お薦めの本

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「研究計画書デザイン」

「研究計画書デザイン ~大学院入試から修士論文完成まで」    細川英雄著 ○大学院に入ってどのように研究していけばよいのか  おおまかな流れがイメージできる本。

投稿者:関根雅泰

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「ダイアローグ 対話する組織」

「ダイアローグ 対話する組織」    中原淳・長岡健著 ○中原先生・長岡先生による新刊。  組織のコミュニケーションにまつわる問題を解決する  「対話」の重要性と活用法をアカデミックな視点から解き明かした本。

投稿者:関根雅泰

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「制度と文化」

「制度と文化 組織を動かす見えない力」   佐藤郁哉 山田真茂留 著 ○「フィールドワーク」で有名な佐藤先生の本。  (日経新聞で一度お会いした伊藤公一さんが編集を担当)  組織理論の概観がつかめる。  組織を取り巻く環境の影響について深く考えさせられる。

投稿者:関根雅泰

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「メンタリング 会社の中の発達支援関係」

「メンタリング 会社の中の発達支援関係」   キャシー・クラム著 渡辺直登訳 2003年6月 ○OJTによる新入社員の育成という観点からも示唆に富む本。

投稿者:関根雅泰

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「学力低下の実態」

「調査報告 学力低下の実態   ~新しい学力観のもと小中学生の学力はどう変化したのか?」  苅谷剛彦他著 08年に入社した大卒社員、いわゆる「ゆとり教育」第一期生が 受けてきた小中学生時代の教育の状況が分かる本。

投稿者:関根雅泰

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「教育工学を始めよう」

「教育工学を始めよう ~研究テーマの選び方から論文の書き方まで」  S.M.ロス G.R.モリソン 著 ○2010年春に大学院に入学するために、09年3月末に、  「研究計画」を提出します。そのための準備としてこの本を読みました。

投稿者:関根雅泰

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「教育工学への招待」 赤堀侃司著

「教育工学への招待―教育の問題解決の方法論」赤堀侃司著 2002 (・引用 ○関根の独り言) ================================= ●教育工学 ・研究分野が幅広い。どの研究方法も受け入れる。 ・現実の教育課題を対象 ・総合的にデザインするアプローチが多い ・「これでなければいけない」という枠はない。  現実の教育課題を総合的に解決するという思考。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「仕事の経済学」小池和男著

「仕事の経済学」小池和男著 第3版 2006年 ●本の特色 ・「技能を重視」「基本資料の検証」「他国との比較」

投稿者:関根雅泰

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「日本企業の人材形成~不確実性に対処するためのノウハウ」小池和男著

「日本企業の人材形成~不確実性に対処するためのノウハウ」小池和男著 1997年に書かれた本。 ●本の趣旨 ・OJT(実務訓練)に焦点を当てる。 ・日本の人材開発方式のもっとも重要な特徴は、長期の人材開発。  これは他国に対する競争力の源泉のひとつ。 ・実務経験OJTが人材形成の根幹。

投稿者:関根雅泰

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「新・コンピューターと教育」佐伯胖著

「新・コンピューターと教育」佐伯胖著 (・抜粋 ○関根の独り言) ●道具 ・教育制度における「文科系」と「理工系」の分離に原因 ・機械音痴は、理工系にとっての常識である  「課題を下位課題に分割する」ことができない ・対話すべき相手は、道具そのものではなく、道具のデザイナー ○道具はデザイナーの頭の中でイメージしたものが、具現化したもの。  確か養老教授が、世の中の人工物は、人の脳がイメージしたものだから、  私たちは「人の脳の中に住んでいる」という話をしていたな。 ・便利な道具は頭を使わせない。でも、使わない頭は退化する。  頭は使った方がいいが、頭を使わせる道具は不便でしょうがない。 ○確かに!今パソコンを使っていて、特にそれを感じる。 ・「人を賢くする道具」と「愚かにする道具」がある。

投稿者:関根雅泰

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