2009年6月

お薦めの本

「人間情報科学とeラーニング」

「人間情報科学とeラーニング」   野嶋 栄一郎、鈴木 克明、 吉田 文 ○IDの限界と共に今後の可能性を示唆してくれる。  講師業を営む者にとって、福音となるような話もある。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「教授・学習過程論~学習科学の展開」

「教授・学習過程論~学習科学の展開」  大島純・野島久雄・波多野誼余夫 著 ○学ぶ・教えることに関する様々な学説を  わかりやすく解説してくれている本。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「未来の学びをデザインする」

「未来の学びをデザインする」    美馬のゆり・山内祐平 著 ○読み終わると自分で「学びのデザイン」をしたくなる。  切り口がシンプルで考えやすい。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「学習科学とテクノロジ」

「学習科学とテクノロジ」   三宅ほなみ・白水始著 ○協調学習をテクノロジで支援する様々な実践例が紹介されている。 協調学習の意義や可能性を分かりやすく解説してくれる本。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「パフォーマンス・コンサルティング」

「パフォーマンス・コンサルティング  人材開発部門は研修提供から成果創造にシフトする」   D.G.ロビンソン & J.C.ロビンソン著 鹿野尚登訳 ○この本に書いてあることの一部でも実践できると、研修会社の営業は、  仕事の質そのものが変わる。お客様からの見る目も変わってくる。  パワフルな本。

投稿者:関根雅泰

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1.新入社員の育成に関して

OJT担当者と新入社員による「ペア研修」

09年5月~7月にかけてある企業様で「ペア研修」を 実施させて頂いています。 これは普段忙しくて、あまりコミュニケーションがとれていない 新入社員とOJT担当者のペアに対して実施しています。 新入社員から見ると、 ・OJT担当者は忙しそうで話しかけづらい ・質問や相談も、時間をとってしまい、迷惑をかけそうで気おくれする ・そもそも年上にどんなネタで話しかけてよいのか分からない OJT担当者側も ・忙しくて、新人の面倒をみる時間がない ・話すといっても、仕事のことを少しだけ ・新人が何に興味を持ち、どんな人間かもわからない という状況が多いようです。

投稿者:関根雅泰

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企業内教育担当者向け

守島基博教授のセッション「戦略人的資源論の現在」を受講しました。

09年6月18日(木)慶応MCC「ラーニングイノベーション論」 セッション4「戦略人的資源論の現在」守島基博 一橋大学大学院教授 を受講しました。 まず、事前課題として、次のような問いが出されました。 「あなたの会社では、企業戦略と人材戦略は連動していると思いますか?  連動している場合は、どのように連動していますか?  連動していない場合には、なぜ連動していないのでしょうか?」

投稿者:関根雅泰

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東大大学院

東大大学院 入試説明会に行ってきました。

09年6月13日(土)13時~17時 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 入試説明会に参加しました。 http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/iii/news/22_1.html 東大の福武ホールで開催されたのですが、会場内に入りきれないほど 人があふれていました。 なんとなく、みんな優秀そうです(笑)。 これだけの人が、東大大学院入学を目指している。 やっぱり狭き門ですね。

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

09年6月12日(金)日経ビジネススクール「OJT指導スキル研修」

09年6月12日(金)日経ビジネススクールさんで、7回目となる 「新入社員・後輩社員 OJT指導スキル研修」を実施させて頂きました。 今回も20数名のビジネスパーソンにご参加頂きました。ありがとうございました。 参加者の声を一部ご紹介します。 ・様々な本を読んで独学するより、先生の講義を聞いたり、同じ立場に  いる方々と意見交換するのは、とても有意義だった。 ・ツールを多く教えて頂いたので活用したい。 ・すぐに役立つ。 ・本日の講義に参加でき、本当に良かったです。  授業も退屈しないように進めて頂き、とても楽しく受講することができました。 ・具体的で分かりやすい。 ・後輩、新人の問題点ばかりに目がいってましたが、教育者である  自分にもたくさんの問題があると気付かされました。  まずは自分の問題点から改善してみます。 ・実践的な内容だった。 ・今まで自分の未熟だったところが良くわかりました。 ・先生の話し方が良い。 ・10時から6時と長い時間でしたが、時間の長さを感じさせないで  楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。 (皆さん、ありがとうございました。  そしてNBSご担当のYさん、ありがとうございました。)

投稿者:関根雅泰

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