2006年4月

「学び上手になる!研修」 受講者の声

参加者から後日届いたメール

◎研修ご参加者からのメール ●I.K.様 ----- Original Message ----- To: "'ラーンウェル 関根雅泰'" Sent: Thursday, April 13, 2006 4:49 PM ラーンウェル  関根雅泰様 4月6日の研修から1週間が経ちましたが、 関根様はお元気ですか? あの日の研修は、今でもとても印象に残っています。 私は、現在の会社に入社して6ヶ月になりますが、 なかなかモチベーションを上げられず悩んでいました。 でも、日々自分で成長するための「学びスキル」を知り 初心に返ると共に、新たな目標ができました。 今はその目標をかなえるために、 未熟ながら講師の仕事を楽しんでいます。 1日で、こんなに気持ちが変わるとは驚きです。 そんな研修が出来る関根先生は素晴らしいと思います! そして、研修に出席できたことを嬉しく思います。 これからも、感動いっぱいの研修をして下さいね! === (K.さん、ありがとうございました!)

投稿者:関根雅泰

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「学び上手になる!研修」 受講者の声

今回の研修で「学んだこと・気づいたこと」は?

1.今回の研修で「学んだこと・気づいたこと」はなんですか? ・聞くときの態度「報・連・相」、敬語の使い方。  名刺の渡し方、電話対応等 すぐに使える内容ばかりで、  とても役に立ちました。  ビジネスマナーに関する不安がなくなりよかったです。 ・学び方1つで、自分が今まで以上の成長をすることが出来ると  気づきました。また自分の学ぶ意欲が周りの意欲を促進させて  自分にも返ってくるのだと思いました。 ・久しぶりに色々な事を゙書く゛と言う作業や同期の社員と触れ合う 「場」を頂いて この研修の中で一番有意義だったと思いました。 ・人を誉めるのは本当に難しいことが再確認できました。   意識して見るだけでなく、その人のことが好きでないといけないし、   またポジティブな精神状態でないと到底出来ないことであると思いました。   ・ビジネスマナーは形式ばかりにとらわれていて、今までは自分には絶対に  無理と思っていました。しかし、ビジネスマナーは心配りということが  わかったので、自分にも十分できると思います。 ・「型」の重要性;まずはベースとなる部分をしっかり固めることで  (ビジネスマナーを心得ておくことで)自己成長の基盤が出来ていくのだと思った。 ・「相手の良い点を見つける」作業;(悪い所は目に付きやすいが)  良い点を見つけることで、相手の特徴がはっきりし、この行為は相談相手 を見つける場合にも役立つと思った。 ・「学び上手になる」という研修では、学ぶ姿勢や、心得などを具体的に  教えていただき、自分の今までの態度を改めさせられました。特に、先輩  や上司から説明された後に、理解度の確認をするということは新鮮でした。 ・プレゼンテーション力が弱い自分にとって、  今回の講義はとても良い経験になりました。  具体的にはビジネスマナーでのきゅうくつさ、目標設定の重要性、  ロジカルスピーキングに関しては頭では分かっていても実践することの  難しさなど、ここには書ききれないほどの色々な事を学びました。  また、関根さんの分かりやすいプレゼンテーションに魅せられて、  自分も自信をもったプレゼン力を身につけたいと思いました。 ・マナーの重要性;全くマナーのことが分かっていなかった。  正直、敬語等、使えると思っていましたが、本当に勘違いでした。   これから身に付けていきたい。最低限のルールと思いました。

投稿者:関根雅泰

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「学び上手になる!研修」 受講者の声

今回の研修が、今後どのように役立つか?

2.今回の研修は、あなたの今後にどのように役立つと思いますか? ・おそらく、まず役に立つのはメールの配信等だと思います。  頂いた教本を参考にして正しいマナーを守れると思います。 ・私にとって「学び方」が非常に有意義なものでした。   先輩とのコミュニケーションに役立つと思います。 ・研修を受けたおかげで仕事になじむのがスムーズになると思う。 ・社会人になってから、はじめて自分がビジネスパーソンであることを  自覚でき、少しだけ社会人らしい考え方に変わってきたと感じています。 ・これまで学生気分でいたのが、今回の研修で一気に、  気が引き締まりました。社会に出ても恥ずかしくないビジネスマナーを  今回の研修で学び、これから先これは間違いなく自分のモノにして   いきたいと思います。 又、それが関根さんへの礼儀だとも自分は思っています。 ・自分の中の甘えが少しなくなった気がします。社会人になり、  一週間しかたってなく、導入教育といっても大学の授業の延長の様でした。   しかし、この研修で、自分が社会人になったんだな、と思いました。   それは、マナーについてもそうですが、立ち振る舞いのようなものを  感じました。 名刺交換についても、見て感じました。   習うより、慣れろと言うことから、自分でも、この研修を生かし、」  これをもとに行動していきたいです。 ・新入社員として、配属する事業所で今回学んだビジネスマナーを活かし、  「学ぼうとするエネルギー」を社内でも出してがんばりたいです。   まずは1年後の目標を達成できるように日々努力したいです。 ・実際に仕事をする上で、とても基本的ですが重要なスキルと心構えを  教えて頂きました。  上手な学び方を身に付け、自己の成長に役立てていこうと思います。 ・今回の研修を受けたことで、勇気をもって「自ら考え行動すること」が  できると思います。マナーや学び方等、社会人生活を送る上での考え方  や方法を教えて頂いたことで、考え方や方法について必要以上に悩まない  でよくなりそうです。悩みや不安が減った分、他の重要なことに力を注げ  ると思います。 ・今回の研修で印象に残った事は、サンドイッチフォーマットと  手帳の使い方です。  これらの2つは仕事を行う上で重要になると思います。

投稿者:関根雅泰

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「学び上手になる!研修」 受講者の声

参加者からの意見・要望・感想

・楽しかったです。動けて話せる講義はとても良いと思いました。  話し方も落ち着いていて分かりやすく、今後のプレゼンテーションの見本 にしたいと思います。  これを機会に、ビジネスマナーの本を読むなど理解を深め、  カッコイイ大人になりたいと思います。 ・要望は特にありません。そのくらい面白くて、楽しい講義であったと  思います。 今回の研修の中では一番良かったので、これからも、  面白くて楽しい講義を続けてほしいと思います。  2日間ありがとうございました。体に気を付けて頑張ってください。 ・自分の経験やセミナーと通して、ある程度、学び方やマナーは  知っていましたけが、ところどころ穴があったので、  今回の体系だった研修を受けることが出来て本当によかったです。 ・とても分かりやすい講義でした。先生の熱意が伝わってきて、  私自身もやる気が出ました。  たまに行うリフレシュも、効果的だったと思います。  ありがとうございました。 ・今回の研修、すごく楽しかったです。正直、自分も昔の関根さんの  ようにしゃべるのが下手で今現在がなり困っていたのですが、  やり方によっては関根さんのようなしゃべりにもなれるのだと思い  少しホッとしました。   いつか、自分も関根さんのようになれたらうれしいです。  これからもガンバって下さい。 ・他の講義と違って体を動かしたり等、退屈のない講義でした。  2日間ありがとうございました。 ・人の意見を聞いたり、動いたりと変化に富み、飽きない内容だったのが  良かったです。 ・テキストは分かりやすかった。   仕事がいやになったり、やる気が出ないときは、このテキストを  開いてもう一度読んでみようと思う。 ・関根さんの授業はとても良かったです。   休憩も長めに取ってくれたのも良かったです。   こんな考えながら授業に取り組めたのは研修中、初めてで  とても有意義な時間でした。ありがとうございました。 ・学生との違いをはっきり感じ、自分で働いて給与をもらうという   実感がわいてきました。  今日のことを参考にして、新しい職場で、ますます成長していきたいと  思います。 ・失礼な言い方ではありますが、今迄の研修でもっとも眠く  なりにくかったです。寝ている暇などない(本来寝ていけないに  決まっている)ような感じでした。  とても有意義な時間でした。ありがとうございました。

投稿者:関根雅泰

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「教え上手になる!」本について

本の紹介

「学ばせる」「気づかせる」、大人を相手の教え方 「上手に学ぶ力」を身につけられるよう支援することが、上手な教え方です。上手に教えることは、自分で考え行動してくれる人を育て、あなたの仕事を楽にするばかりではなく、あなた自身が学ぶ絶好の機会にもなります。 著者 : 関根雅泰 発行 : クロスメディア・パブリッシング 発売 : 明日香出版社 価格 : 1470円(税込み) ◎もくじ はじめに 教え上手は学ばせ上手! 第1章 教えるって難しい・・・ ● 人に教える難しさって、どんな点ですか? ● 教える側が感じている「人に教える難しさ」    �相手の問題/同じことを何度も言わせる/やる気が感じられない/    はすに構えている/相性が合わない/教えたことを実践してくれない    �自分の問題/教えることに自信がもてない/自分でやった方が早い/    上手く伝わらない ● 人に教える難しさの根底にあるのは? 第2章 教えるメリットって何?  ● 教えるメリットって何だと思いますか? ● 教えることで、私たちが得るメリット    �自分が学ぶ/�自分を律する/�相手の成長を実感できる ● 人に教えることで、自分が成長できる 第3章 教え下手から学ぼう ● 教えるのが下手な人    教える内容を理解していない人/教わる人の気持ちがわからない人/自己満足タイプの人/    伝えることで精一杯な人/「俺の背中を見て盗め!」タイプの人/    自分のやり方を押し付ける人/全体像を説明してくれない人/細部にこだわる人/    頑張っても認めてくれない人/気分によって接し方が変わる人/    えこひいきする人/話を聞く気になれない人 ● 教え下手の共通点とは? 第4章 どんな人を育てればよいのか?  ● 教える目標とは?    教える=学びを手助けする/学び上手を育てる ● 学び上手な人とは?    学び上手な人/「学びマインド」「学びスキル」「学びエナジー」/    型をしっかりすることで、心が磨かれる/学びのPDCA/・Plan(プラン)/    �Do(ドゥー)/�Check(チェック)/�Act(アクト) ● 学び上手を育てるポイント 第5章 教え上手の理論  ● おとなの学習    教える側に主導権・・・行動主義/・学ぶ側に主導権・・・成人教育    大人は「自己主導的」に学ぶ/大人は「ものの見方」をもっている/    大人は「経験」を通して学ぶ ● 学習スタイル    人それぞれ好む「学び方」がある ● 対人スタイル    人それぞれ好む「接し方」がある 第6章 教え上手のノウハウ(考え方編) ● 教え上手の3つのポイント    �本人の学び重視    伝えることよりも、伝わることを/考えさせる場の提供/良い質問    �問題解決支援    相手が「問題解決」を望んでいる/相手が「問題解決」を通して学ぶ    �相手本位    教え下手と教え上手の違い/相手を理解する 第7章 教え上手のノウハウ(組み立て方編)  ● 教え上手の3部構成    �イントロダクション(導入)で相手の情報収集    イントロダクションの目的/相手の緊張感を下げる/相手からの情報収集    �ボディー(本論)で相手の問題解決支援    教える目標・目的・ゴールを明確に/ラーニングの5ステップ/良い質問を組み立てる/    「ティーチング」と「コーチング」の使い分け/気づきの3場面    �クロージング(結び)で相手の理解促進    学んだ内容の振り返り/今後の合意 第8章 教え上手のノウハウ(やり方編) ● 教え上手の3場面    �マンツーマン(1対1)・・・個別指導での教え方    マンツーマンで教えるメリットとデメリット/「誰に」教えるのか?/    レベルがわかれば教え方も決まる/「できない」ことに気づいていない/    「できない」ことに気づいている/「できる」理由をわかっていない/    「できる」理由をわかっている/「何を」教えるのか?/「Do」だけで教えない/    「Plan」の教え方/「Do」の教え方/「Check」の教え方/Actの教え方/    「どうやって」教えるのか?/学習スタイル・・・人によって学び方の好みが違う/    対人スタイル・・・ 人によって接し方の好みが違う    �グループ(複数)・・・会議・ミーティングでの教え方    教え上手なリーダーがすべきこと/目的・ゴールの明確化/学びあう雰囲気作り/    評価基準を移植する/次に何をやるのかを合意する/学び上手な組織になるために    �クラス(多数)・・・研修・セミナーでの教え方    大人数に対して教えるポイント/知識・経験・価値観がバラバラな相手に教えるには?/    期待とゴールのすり合わせ/拡散と収束・オーダーとディスオーダー/教えあう/    大人数の前で簡潔明瞭なわかりやすい説明をするには?/話す内容を整理する/    口に出して話す練習をする/場慣れする/大人数の前での緊張感を和らげるには?/    緊張してもよい/本番はコントロールできない。コントロールできるのは準備だけ おわりに ◎著者プロフィール 関根 雅泰(せきね・まさひろ) 1972年埼玉県鴻巣市生まれ。埼玉県立熊谷西高校を卒業後、単身アメリカに渡る。南ミシシッピー大学を優秀学生として卒業。専攻は国際関係学と文化人類学。小中学生向け学習教材の訪問販売会社、企業内研修会社の営業と講師を経て、2005年に「学び上手を育成する」ラーンウェルを設立、代表に就任。日本でただ一人の「参加型セミナーコンサルタント」として多方面で活躍。日経ビジネススクール、大手企業、商工会議所、高等学校等での研修・講演実績多数。主な研修・講演テーマは「教え上手になる!研修」「新入社員の学びスキル向上研修」「知的営業のモチベーションアップ術」「参加型セミナーの企画運営メソッド」等。3年前から配信し続けているメルマガ「学び方の上手い人・下手な人」には根強いファンが多い。 ◎編集担当者の声 こんにちは、編集担当の小早川です。『教え上手になる!』、ご一読いただけましたでしょうか?  ビジネスや教育の現場では、いくつになっても「教えること」「教わること」の繰り返しです。新しい知識や自分の経験に基づいたノウハウを教える場面、年下だけではなく年上の人に教える場面、大人数・少人数・個人に教える場面など、教えるシチュエーションは様々です。 同じ仕事ができる人でも、周囲の評価が異なる人がいます。理由は簡単、「教え上手な人」か「教え下手な人」かということです。仕事ができる人によく見られるのが、「いちいち教えるのがめんどくさい」「自分でやったほうが早い」「教えても理解はできないだろう」という理由で、教えることを放棄してしまう人です。これでは、いつまでたっても自分で仕事を抱え込んでしまうことになり、自分が成長する余裕が生まれません。 本書を読んで、「教える」ノウハウを身に付け、実践をしていただければ、あなたの仕事が楽になるばかりか、あなたへの周囲の評価もミルミル上がることでしょう。また、教えることを通して、自分自身も学び、成長することができますよ。 ◎読者の声 ●研修講師 I.H.様 (許可を得て、一部抜粋) === 本全体の構成がとてもわかりやすくて良いです! 章の始めと終わりにまとめがあるのは、とても親切でうれしいです。 なるほど、、、自分が講師として足りない部分。感覚的に上手に教えられず 不快に思っていた部分(教え下手)が説明され、如何に相手に学びを 気づかせるかという方法が良く書かれていると思います。 私は自分本位で話すことが多く、相手(受講者)をわかろうとして いなかったことが改めてわかりました。この本ではその改善点を示してあり、 これからの自分の教え方に良い影響を与えてくれるものだと思います。 このような素晴らしい本はベストセラーになりますよ、きっと! いや〜とても内容にとても満足と嬉しさで大変興奮してます。 === (更に後日頂戴したメール) 本日も新幹線で移動中、「教え上手になる!」拝読させて頂きます。 今回で3回目です。読めば読むほど味わいと納得感があります。 う〜ん、「教えること」は、奥が深いですね。 明日の研修では「受講者本位」と「ラーニングの5ステップ」を 意識して実施したいと思います。 ===

投稿者:関根雅泰

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「教え上手になる!」本について

本の紹介

「学ばせる」「気づかせる」、大人を相手の教え方 「上手に学ぶ力」を身につけられるよう支援することが、上手な教え方です。上手に教えることは、自分で考え行動してくれる人を育て、あなたの仕事を楽にするばかりではなく、あなた自身が学ぶ絶好の機会にもなります。 著者 : 関根雅泰 発行 : クロスメディア・パブリッシング 発売 : 明日香出版社 価格 : 1470円(税込み) ◎もくじ はじめに 教え上手は学ばせ上手! 第1章 教えるって難しい・・・ ● 人に教える難しさって、どんな点ですか? ● 教える側が感じている「人に教える難しさ」    �相手の問題/同じことを何度も言わせる/やる気が感じられない/    はすに構えている/相性が合わない/教えたことを実践してくれない    �自分の問題/教えることに自信がもてない/自分でやった方が早い/    上手く伝わらない ● 人に教える難しさの根底にあるのは? 第2章 教えるメリットって何?  ● 教えるメリットって何だと思いますか? ● 教えることで、私たちが得るメリット    �自分が学ぶ/�自分を律する/�相手の成長を実感できる ● 人に教えることで、自分が成長できる 第3章 教え下手から学ぼう ● 教えるのが下手な人    教える内容を理解していない人/教わる人の気持ちがわからない人/自己満足タイプの人/    伝えることで精一杯な人/「俺の背中を見て盗め!」タイプの人/    自分のやり方を押し付ける人/全体像を説明してくれない人/細部にこだわる人/    頑張っても認めてくれない人/気分によって接し方が変わる人/    えこひいきする人/話を聞く気になれない人 ● 教え下手の共通点とは? 第4章 どんな人を育てればよいのか?  ● 教える目標とは?    教える=学びを手助けする/学び上手を育てる ● 学び上手な人とは?    学び上手な人/「学びマインド」「学びスキル」「学びエナジー」/    型をしっかりすることで、心が磨かれる/学びのPDCA/・Plan(プラン)/    �Do(ドゥー)/�Check(チェック)/�Act(アクト) ● 学び上手を育てるポイント 第5章 教え上手の理論  ● おとなの学習    教える側に主導権・・・行動主義/・学ぶ側に主導権・・・成人教育    大人は「自己主導的」に学ぶ/大人は「ものの見方」をもっている/    大人は「経験」を通して学ぶ ● 学習スタイル    人それぞれ好む「学び方」がある ● 対人スタイル    人それぞれ好む「接し方」がある 第6章 教え上手のノウハウ(考え方編) ● 教え上手の3つのポイント    �本人の学び重視    伝えることよりも、伝わることを/考えさせる場の提供/良い質問    �問題解決支援    相手が「問題解決」を望んでいる/相手が「問題解決」を通して学ぶ    �相手本位    教え下手と教え上手の違い/相手を理解する 第7章 教え上手のノウハウ(組み立て方編)  ● 教え上手の3部構成    �イントロダクション(導入)で相手の情報収集    イントロダクションの目的/相手の緊張感を下げる/相手からの情報収集    �ボディー(本論)で相手の問題解決支援    教える目標・目的・ゴールを明確に/ラーニングの5ステップ/良い質問を組み立てる/    「ティーチング」と「コーチング」の使い分け/気づきの3場面    �クロージング(結び)で相手の理解促進    学んだ内容の振り返り/今後の合意 第8章 教え上手のノウハウ(やり方編) ● 教え上手の3場面    �マンツーマン(1対1)・・・個別指導での教え方    マンツーマンで教えるメリットとデメリット/「誰に」教えるのか?/    レベルがわかれば教え方も決まる/「できない」ことに気づいていない/    「できない」ことに気づいている/「できる」理由をわかっていない/    「できる」理由をわかっている/「何を」教えるのか?/「Do」だけで教えない/    「Plan」の教え方/「Do」の教え方/「Check」の教え方/Actの教え方/    「どうやって」教えるのか?/学習スタイル・・・人によって学び方の好みが違う/    対人スタイル・・・ 人によって接し方の好みが違う    �グループ(複数)・・・会議・ミーティングでの教え方    教え上手なリーダーがすべきこと/目的・ゴールの明確化/学びあう雰囲気作り/    評価基準を移植する/次に何をやるのかを合意する/学び上手な組織になるために    �クラス(多数)・・・研修・セミナーでの教え方    大人数に対して教えるポイント/知識・経験・価値観がバラバラな相手に教えるには?/    期待とゴールのすり合わせ/拡散と収束・オーダーとディスオーダー/教えあう/    大人数の前で簡潔明瞭なわかりやすい説明をするには?/話す内容を整理する/    口に出して話す練習をする/場慣れする/大人数の前での緊張感を和らげるには?/    緊張してもよい/本番はコントロールできない。コントロールできるのは準備だけ おわりに ◎著者プロフィール 関根 雅泰(せきね・まさひろ) 1972年埼玉県鴻巣市生まれ。埼玉県立熊谷西高校を卒業後、単身アメリカに渡る。南ミシシッピー大学を優秀学生として卒業。専攻は国際関係学と文化人類学。小中学生向け学習教材の訪問販売会社、企業内研修会社の営業と講師を経て、2005年に「学び上手を育成する」ラーンウェルを設立、代表に就任。日本でただ一人の「参加型セミナーコンサルタント」として多方面で活躍。日経ビジネススクール、大手企業、商工会議所、高等学校等での研修・講演実績多数。主な研修・講演テーマは「教え上手になる!研修」「新入社員の学びスキル向上研修」「知的営業のモチベーションアップ術」「参加型セミナーの企画運営メソッド」等。3年前から配信し続けているメルマガ「学び方の上手い人・下手な人」には根強いファンが多い。 ◎編集担当者の声 こんにちは、編集担当の小早川です。『教え上手になる!』、ご一読いただけましたでしょうか?  ビジネスや教育の現場では、いくつになっても「教えること」「教わること」の繰り返しです。新しい知識や自分の経験に基づいたノウハウを教える場面、年下だけではなく年上の人に教える場面、大人数・少人数・個人に教える場面など、教えるシチュエーションは様々です。 同じ仕事ができる人でも、周囲の評価が異なる人がいます。理由は簡単、「教え上手な人」か「教え下手な人」かということです。仕事ができる人によく見られるのが、「いちいち教えるのがめんどくさい」「自分でやったほうが早い」「教えても理解はできないだろう」という理由で、教えることを放棄してしまう人です。これでは、いつまでたっても自分で仕事を抱え込んでしまうことになり、自分が成長する余裕が生まれません。 本書を読んで、「教える」ノウハウを身に付け、実践をしていただければ、あなたの仕事が楽になるばかりか、あなたへの周囲の評価もミルミル上がることでしょう。また、教えることを通して、自分自身も学び、成長することができますよ。 ◎読者の声 ●研修講師 I.H.様 (許可を得て、一部抜粋) === 本全体の構成がとてもわかりやすくて良いです! 章の始めと終わりにまとめがあるのは、とても親切でうれしいです。 なるほど、、、自分が講師として足りない部分。感覚的に上手に教えられず 不快に思っていた部分(教え下手)が説明され、如何に相手に学びを 気づかせるかという方法が良く書かれていると思います。 私は自分本位で話すことが多く、相手(受講者)をわかろうとして いなかったことが改めてわかりました。この本ではその改善点を示してあり、 これからの自分の教え方に良い影響を与えてくれるものだと思います。 このような素晴らしい本はベストセラーになりますよ、きっと! いや〜とても内容にとても満足と嬉しさで大変興奮してます。 === (更に後日頂戴したメール) 本日も新幹線で移動中、「教え上手になる!」拝読させて頂きます。 今回で3回目です。読めば読むほど味わいと納得感があります。 う〜ん、「教えること」は、奥が深いですね。 明日の研修では「受講者本位」と「ラーニングの5ステップ」を 意識して実施したいと思います。 ===

投稿者:関根雅泰

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皆さんの意見

どうもありがとうございました!

皆さんからのご意見のおかげで、 「教え上手になる!」は完成しました。 どうもありがとうございました。

投稿者:関根雅泰

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皆さんの意見

どうもありがとうございました!

皆さんからのご意見のおかげで、 「教え上手になる!」は完成しました。 どうもありがとうございました。

投稿者:関根雅泰

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「学び上手になる!研修」 企画担当者の声

日経ビジネススクール 研修企画者の声

4月6日に、日経ビジネススクールで「学び上手になる!研修」を実施 させて頂きました。 研修後に、担当者の方から頂戴したメールです。 ●日経ビジネススクール「学びのスキル向上研修」ご担当者さま ----- Original Message ----- To: "ラーンウェル 関根雅泰" Sent: Monday, April 10, 2006 7:41 PM 関根様 お世話になっております。 先日はすばらしい講義を本当にありがとうございました。 大好評でしたね!! アンケートでも関根講師の講義はまた受けたい、 との声が寄せられていました。 26日は大丈夫ですか? また続きはそのときに!! どうぞよろしくお願いいたします。 ================= Y.様、ありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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「学び上手になる!研修」 受講者の声

4月6日「日経ビジネススクール」参加者の声

◎「日経ビジネススクール」 学び上手になる!研修ご参加者の声 (受講後に頂戴したメールより) ●M.S.様 ----- Original Message ----- To: "'ラーンウェル 関根雅泰'" Sent: Monday, April 10, 2006 9:31 PM 先日(4月6日)の研修ではありがとうございました。 とても楽しいひと時を過ごさせていただきました! 研修ってどうしても眠くなりがち(こんなのではいけないのですが) ですが、関根さまの研修はとても楽しく受講させていただきました。 一人の心さえわかるのも難しいのに、大勢の人の心を一つに出来る ってすごい!(簡単で申し訳ないですが)と思いました。 これからも楽しい講座をしてくださいね!企業内研修にとっても興味 があります。うちでもやってくれないかなーと。 取り急ぎ御礼まで。 今後ともよろしくお願いいたします! ====== M.様、ありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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