せきねまさひろぐ

企業内教育担当者向け

「キレイにまとめる研修」と「モヤモヤ感」

中原先生のブログ記事(09年7月24日)「キレイにまとめる研修」  http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/07/post_1548.html で出てくる研修講師は、おそらく私のことだと思います。 (どちらかというとネガティブな話なので、先生がご配慮くださっていますが) 先生が記事内で表現された講師ですと、 ・この講師は、「導管モデル」を前提としている。 ・「正しい答え」を、参加者に注入しようとしている。 しかし、先生の疑問として ・そもそも「正しい答え」が存在するのか? ・それを与えられた参加者の行動変容につながるのか? ・そもそも学びを促していない研修で、参加者満足度のアンケートをとっても  意味がないのではないか? 読んだ当初は、正直ショックを受けました。 と同時に「言われてみれば、確かにそうかも」と思う点と、 「ちょっと誤解して伝わってしまったかな」と思う点もありますので、 先生が書かれた内容に関して、少し補足説明をさせて頂ければと思います。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「デジタルメディア社会」

「デジタルメディア社会」  水越 伸 ○メディアがこれからどう変わっていくのか。  なんとなく見えてくる。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「デジタル社会のリテラシー」

「デジタル社会のリテラシー」   山内 祐平 ○メディアリテラシーを身につけさせる教育の実践例が面白い。  やってみたくなる。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「メディア論」

「メディア論」   吉見 俊哉, 水越 伸 ○メディアリテラシーについて、色々考えさせてくれる本。  「メディア文化論」とあわせて読むとよりいいのかも。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「メディア文化論」

「メディア文化論」   吉見 俊哉 ○メディアとは何なのか、メディアが人々に  どんな影響を及ぼしてきたのかがわかる。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「総合情報学」

「総合情報学」   中島 尚正, 原島 博, 佐倉 統 ○文化・人間情報学を目指す自分にとって必読の本。  情報に関する領域を幅広く知れる。  特に、eラーニングの事例(i-player i-tree)が興味深い。

投稿者:関根雅泰

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企業内教育担当者向け

Learning Bar@東大「脱 研修屋 宣言!?」に参加してきました。

09年7月31日(金)18時~21時 Learning Bar @ 東大「脱 研修屋 宣言!?」 に参加してきました。 とても刺激的なテーマで、帰り道の電車の中で、色々発想が浮かびました。 (それについては「脱 研修屋 しない宣言」で)

投稿者:関根雅泰

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企業内教育担当者向け

長岡健教授「ダイアローグチェンジ~対話による人材育成の可能性と課題」を受講しました。

09年7月30日(木)18時30分~21時30分 慶應MCC「ラーニングイノベーション論」セッション8  産業能率大学 長岡健教授 「ダイアローグチェンジ~対話による人材育成の可能性と課題」を受講しました。 セッション内では、正直「モヤモヤ感」が残ったのですが、 あとからボディーブローのように効いてきています。

投稿者:関根雅泰

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東大大学院

大学院願書提出

09年7月23日(木)東京大学 大学院への願書提出を行いました。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

雑誌「到知」09年7月号

月刊誌「到知」を購読しています。 http://www.chichi.co.jp/ 読むといくつもの学びがあり、また何故か涼やかな気持ちにさせてくれます。 日本には素晴らしい人たちがたくさんいる。 自分には学ぶべきことが多い。 そういうことを感じさせてくれるからでしょうか。 良い言葉が多いので、印象に残った言葉を、記録しておこうと思います。

投稿者:関根雅泰

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