お薦めの本
「学習科学とテクノロジ」
三宅ほなみ・白水始著 ○協調学習をテクノロジで支援する様々な実践例が紹介されている。
協調学習の意義や可能性を分かりやすく解説してくれる本。
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投稿者:関根雅泰
お薦めの本
「パフォーマンス・コンサルティング
人材開発部門は研修提供から成果創造にシフトする」
D.G.ロビンソン & J.C.ロビンソン著 鹿野尚登訳 ○この本に書いてあることの一部でも実践できると、研修会社の営業は、
仕事の質そのものが変わる。お客様からの見る目も変わってくる。
パワフルな本。
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1.新入社員の育成に関して
09年5月~7月にかけてある企業様で「ペア研修」を
実施させて頂いています。
これは普段忙しくて、あまりコミュニケーションがとれていない
新入社員とOJT担当者のペアに対して実施しています。
新入社員から見ると、
・OJT担当者は忙しそうで話しかけづらい
・質問や相談も、時間をとってしまい、迷惑をかけそうで気おくれする
・そもそも年上にどんなネタで話しかけてよいのか分からない
OJT担当者側も
・忙しくて、新人の面倒をみる時間がない
・話すといっても、仕事のことを少しだけ
・新人が何に興味を持ち、どんな人間かもわからない
という状況が多いようです。
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投稿者:関根雅泰
企業内教育担当者向け
09年6月18日(木)慶応MCC「ラーニングイノベーション論」
セッション4「戦略人的資源論の現在」守島基博 一橋大学大学院教授
を受講しました。
まず、事前課題として、次のような問いが出されました。
「あなたの会社では、企業戦略と人材戦略は連動していると思いますか?
連動している場合は、どのように連動していますか?
連動していない場合には、なぜ連動していないのでしょうか?」
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投稿者:関根雅泰
東大大学院
09年6月13日(土)13時~17時
東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 入試説明会に参加しました。
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/iii/news/22_1.html
東大の福武ホールで開催されたのですが、会場内に入りきれないほど
人があふれていました。
なんとなく、みんな優秀そうです(笑)。
これだけの人が、東大大学院入学を目指している。
やっぱり狭き門ですね。
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投稿者:関根雅泰
2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修
09年6月12日(金)日経ビジネススクールさんで、7回目となる
「新入社員・後輩社員 OJT指導スキル研修」を実施させて頂きました。
今回も20数名のビジネスパーソンにご参加頂きました。ありがとうございました。
参加者の声を一部ご紹介します。
・様々な本を読んで独学するより、先生の講義を聞いたり、同じ立場に
いる方々と意見交換するのは、とても有意義だった。
・ツールを多く教えて頂いたので活用したい。
・すぐに役立つ。
・本日の講義に参加でき、本当に良かったです。
授業も退屈しないように進めて頂き、とても楽しく受講することができました。
・具体的で分かりやすい。
・後輩、新人の問題点ばかりに目がいってましたが、教育者である
自分にもたくさんの問題があると気付かされました。
まずは自分の問題点から改善してみます。
・実践的な内容だった。
・今まで自分の未熟だったところが良くわかりました。
・先生の話し方が良い。
・10時から6時と長い時間でしたが、時間の長さを感じさせないで
楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。
(皆さん、ありがとうございました。
そしてNBSご担当のYさん、ありがとうございました。)
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投稿者:関根雅泰
お薦めの本
「経験と教育」 J.デューイ著 ○私だと1回読んだだけでは、きっと理解できていない。
重要な部分を読み飛ばしている可能性もある。
何度か読み返すたびに、色々な学びが、きっとある本。
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投稿者:関根雅泰
お薦めの本
「戦略人事マネージャー」
ラルフ・クリステンセン著 ○戦略的人材マネジメントを、人事の立場で
実践する際に、何をすればよいかが分かる本。
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お薦めの本
「人材マネジメント入門」守島基博著 ○人材マネジメントの全体像が見えてくる本。
自分に足りない知識も見えてきた。
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お薦めの本
「MBAの人材戦略」
デイビット・ウルリッチ著 ○HR(人材経営)に関わるならば、もっと勉強しなくては
と思わせてくれる本。
(慶應MCC「ラーニングイノベーション論」の課題図書でもあります)
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