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2011年02月21日

無料説明会「指導員研修・ペア研修」を実施しました。

2011年2月18日(金)13時30分〜17時 @ 後楽園そば 

無料説明会「指導員研修・ペア研修」を実施しました。

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●無料説明会の内容


説明会では

・OJTに関する学術知見 (これまでに分かっていること)

・「指導員研修」 (研修という機会を通じていかに上司や周囲を巻き込むか)

・「ペア研修」 (新人と指導員が短時間で親しくなる為の仕掛け)

についてご紹介し、一部を体験して頂きました。

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(以下は、当日使用した資料の一部)


1)「指導員研修」「ペア研修」の概要

   「指導員研修・ペア研修」概要


2)「OJTに関する学術知見」
   (2010年12月19日 人材育成学会 第8回年次大会 発表論文)

   「OJT行動に関する尺度作成の試み」


3)「組織社会化に関する学術知見
   (2010年8月6日 新人フォロー研修事例共有セミナー資料)

   「組織社会化に関する学術知見」(一覧) 「組織社会化に関する学術知見」

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・指導員がどんな苦労をしているのか

・それに対して、研修企画担当として、どんな支援ができるのか

・学術知見をもとに

各社事例も含めてご紹介しました。

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●参加者の声 (アンケート結果より 掲載許可を頂いたものを抜粋)


【学んだこと・気づいたこと】


・上司の関わりを具体的にしておく必要性
 「指導員への期待」「新人の成長度合いへの期待」「役割分担」等

・新人と指導員の関係構築、相互理解のための仕掛けの必要性

・他者を巻き込む(ネットワーク型OJT)の仕掛けの必要性

・OJTに関する学術知見

・SPトランプは円滑なコミュニケーションをするために有効な手段であること

・ペア研修は採用時に行うことで、職種への適合可否を見分けられそう。
 相互の不一致がなくなりそう。

・OJTが上手くいくには「周りの協力」が必要であること(納得です)
 そのための施策、仕掛けをどのようにして、そして効率的に行うやり方を
 考えたいと思いました。

・ペア研修の有効性

・キーパーソン表(人脈マップ)が本人の学ぶ力に有効に働くこと

・出席者個人はやはり似たような事を考え悩んでいることがあるということを
 実感できた

・OJTは人の成長を支援する上で、非常に重要であるにも関わらず、
 まだまだ課題が多いということ

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【ご意見、ご要望、ご感想】


・リラックスした感じで過ごせました。この手の体験会で、他社の場合、
 「売り込み臭さ」が鼻につくことがあるのですが、それが余り無かったです。

・OJT分野での研究に関する情報を積極的に公開して頂けると助かります。

・事例紹介、成功、失敗談が多くあるとより分かりやすく思う。

・事例の共有を小グループに分けて行い、発表してもらってまとめる。

・開始前に名刺交換の機会を設けて頂いて人脈形成に役立ちました。
 ありがとうございました。

・刺激、情報等、色々と大変ありがとうございました。
 また機会がありましたらよろしくお願いします。


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(ご参加くださった皆さん、そして当日スタッフとして手伝ってくれた

 東大大学院のKさん、ありがとうございました!)

2011年02月19日

無料説明会 OJT指導員向け「指導員研修・ペア研修」

2011年2月18日(金)13時30分〜17時
 @ LMJ 東京研修センター (水道橋、後楽園、本郷三丁目駅そば)


新入社員を指導するOJT指導員に対する研修として好評を博している
 「指導員研修」と「ペア研修」の無料説明会を実施します。

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職場で新人の指導を主に受け持つ「OJT指導員」が苦労することは、大きく2つ。

「業務との両立」と「新人とのコミュニケーション」です。


そんな彼らを支援するために、研修を通して何ができるのか。

2007年からのべ4000人以上のOJT指導員と接してきた講師が、
そのポイントをご紹介します。


【無料説明会の概要】

 ◆業務との両立を実現するために、指導員がやるべきこととは

 ◆新人と指導員の相互理解を深め、職場でのコミュニケーションを円滑にするには

 ◆上司や周囲の協力を得るために、研修という機会だからこそ出来ることとは


上記ポイントについて、各社での事例と共にご紹介し、
研修の一部をご体験頂きます。


2011年4月に入社してくる新入社員に対して、職場での「指導員制度」

(会社によって「チューター」「OJTリーダー」「ブラザー/シスター」
 「職場相談員」「指導員」「トレーナー」等、様々な呼称があります)

をお考え中の、企業の教育担当者の方で、ご興味のある方は、ぜひ!

ご参加ご検討ください。


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2011年2月18日(金)13時30分〜17時

 @ LMJ 東京研修センター (水道橋、後楽園、本郷三丁目駅そば)

   (アクセス http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/map.htm )

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お申し込みは、こちらから ↓

  http://ws.formzu.net/fgen/S15986759/

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≪ご参考 過去の研修参加者の声≫

●指導員研修 受講者の声


【OJT指導員】

「今回、初めてOJTを任されることになり、どのように指導すべきか不安が
 多かったのですが、研修に参加させて頂きとても前向きになりました。」

「不安に感じていたことの問題がクリアになった。」

「不安だった指導の基本が学べたので、新入社員と接することへの不安が
 解消できました。」

「実際どうしたら良いのかのロールプレイングもあったので、
 不安をぬぐうことができた。」

「不安な気持ちが楽になった。」

「漠然とした不安があったのですが、研修を受けて
 具体的な行動基準が見えてきました。」

「OJTをすることが嫌で仕方なかったのですが、なんとか頑張れそうです。
 ありがとうございました。」

「不安だったOJT任務に対して、楽しみをもって取り組めそうな気になれた。」

「早く新卒社員に会いたくなった。」

「OJTをするのが楽しみになった。もっと早くこの研修を受けたかった。」

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●ペア研修 受講者の声


【新入社員】

・仕事をする上でコミュニケーションや円滑な人間関係ほど
 重要なことはないと感じた。

・OJTの方とこれだけ長く話せる機会もあまりなかったので
 とてもよかった。

・指導員の方は、私の成長についてすごく良く考えてくれていることが分かった。

・指導員との距離が近くなった

・1年後に求められている自分像を明確にすることで、日々の業務への
 目的意識をよりはっきり持つことができた。

・1年の業務の大枠が分かり、自らの目標を立てやすい

・もう一度やりたいなと思います。

・直接会って話をしないと分からないことがあるのだなと感じた。仕事に
 おいても、メールでやりとりするだけでは伝わらないことも出てくると思う。
 直接会って、会話をする機会を大切にしていきたい。

・今後浮上するであろう課題を先見できてためになった。


【OJT指導員】

・何よりもまず会話し続けることが大切であるということを学んだ
・話を聞いていく中で、色々と分かりあえていく楽しさを学んだ

・今まで新人さんと話すチャンスが少なかったので、本人の性格、人柄を
 知る上で、非常に有効であった。新人さんもずいぶんとリラックスしてくれた。

・指導員研修も含め、指導員には必要な研修。

・育成プランを一度作ると、今後加筆修正することで課に新人が配属となった際の
 参考資料となるため、大変効果のある研修と感じました。

・オフィスを離れて相手の意見を聞くこと自体に意義があったと思う。
・今回の研修のように話を聞く場を、今後も適宜設けていこうと思えた。

・新人の意外な側面を発見できた。
・今回の研修で聞いた話を、今後仕事の合間に雑談ででも話せれば、
 継続した効果が得られそうだと感じた。

・新人さんのパーソナリティによって学習しやすい方法があることを学べた

・時間をとって色々と話をすると、相手と分かりあえることがでてくる
 (当たり前だが日頃なかなかできな)

・新人と指導員のコミュニケーションの場を提供してもらえるこの研修は
 有意義であり、役立つと思います。今後も続けて頂きたい。

・やはり相手を知ろうという気持ちが一番大切であるということに
 改めて気付かされました。

・面倒な研修だと考えていたが、有意義だった。今後も必須な研修だと感じた。

・要望、思っていたことが聞けたので、新人の性格に合わせた
 指導がイメージできた。

・自分の指導法を新人に伝えることができたので、
 指導がやりやすくなったと思う。

・自分だけでなく新人の内面を知る良い機会となりました。

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2011年2月18日(金)13時30分〜17時

 @ LMJ 東京研修センター (水道橋、後楽園、本郷三丁目駅そば)

   (アクセス http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/map.htm )

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お申し込みは、こちらから ↓

  http://ws.formzu.net/fgen/S15986759/

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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

2011年02月08日

「2年目社員フォローアップ研修」 受講者からのメール

もうすぐ3年目となる「2年目社員」の方々に対して、
「2年目社員フォローアップ研修」を実施させて頂きました。

(この会社様では、昨年に続いて2回目の実施となります)


・仕事にも慣れ、少しマンネリ化や視野が狭まっている所がある
・3年目を迎えるにあたって、立ち止まってふり返り、
 今後について考える機会を与えたい
・改めて「仕事の学び方」や今後増えて来る後輩への「教え方」を理解してほしい

といった企画者側の想いあっての「2年目社員フォローアップ研修」です。


また、今回の2009年入社の参加者とは、
入社直後の「学び方」研修でもお会いしています。

久しぶりに会える楽しみもありました。

●事前課題


研修では、まず事前課題として、

「仕事における苦労と工夫」「自慢のモノ・コト」「周囲のすごい人!」

を参加者に準備してもらいました。


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●研修内容

1.2年間のふり返り

 1)「意欲チャート」をもとにしたふり返り 
    自分が「大事にしていること」再確認

 2)モチベーションアップの工夫

 3)「自慢のモノ・コト」自慢! 
   (2年間やってきた仕事で、同期に自慢したい成功体験を共有)

    成功体験の分析


2.「学び方」を考える

 1)社会人にとっての学びとは?

 2)学びのリソース

 3)「周囲の人々」から学ぶ

    「すごい人!」「人脈マップ」(学ぶべき人は身近にいる)

 4)「自分の経験」から学ぶ

     過去の失敗、苦労

 5)「先人の知恵」から学ぶ

     お勧めの情報源


3.3年目社員への期待

 1)自分達に期待されているのは?

 2)会社からのメッセージ

 3)後輩指導の基本


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研修後、教育担当の方からは、以下のメールを頂戴しました。

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●教育担当の方からのメール


株式会社ラーンウェル 関根様

お世話になっております。Aです。
本日はありがとうございました!

2年目社員が現在までを振り返り、今後どうしていくのかの
方向性が見えるようになった研修であったと感じております。

アンケートにも多く↑が書かれており、
非常によい研修だったと思います。

各研修のアンケートを見るたびに思うのですが、
若手社員にどんどん関根さんファンが増えているなぁと思います。

(Aさん、ありがとうございました!)

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研修直後のアンケートでは、次のような声を頂きました。


●参加者の声

・事前課題の過程で、自分のふり返りができた。
 特に自慢の仕事がないこと、苦労があまり思いつかないこと、
 身が入っていないことを知った。

・「意欲チャート」がとても参考になりました。
 学生時代とは自分も変わっているのだなーと知る良い機会でした。

・「意欲チャート」の記入をすることで、自分が仕事に求めていること、
 大切にしていることが明確になりました。

・明日から具体的に使えそうなワザが得られた

・「成功体験からもふり返りによって学ぶことができる」ということが
 印象的でした。

・「成功体験からふり返る」ということをしたことがなかったので、
 目からウロコでした。

・「学ぶ」って単に本を読んだりすることだけでないと、
 改めて気づけました。

・説明のポイントなど、役に立ちそうだと思いました。
 関根先生の説明の仕方も大変分かりやすく参考になりました。

・くやしいぐらいに分かりやすかったです。
 自分もこうなりたいと思いました。

・キャリアビジョンが描けないという苦労に対し「若いうちは先のことが
 気になるもの。今目の前の仕事を一所懸命やれば大丈夫」と言って頂き
 あせらなくてもよい、まずは今の仕事を頑張ろうと思えた。

・関根さんのキャラがとても素敵だと思います。
 これからも学生生活、仕事、子育て、頑張ってください。

・自分だけでは難しいふり返りの時間などを持つことができ、有意義な時間
 になったと思います。

 今後は個人的に同期を巻き込みつつふり返りができればと思ってます。

・何気なく仕事をするのではなく意識して仕事をしようと思えた。

・普段仕事をこなすだけになっており、自分ができること、できないことの
 把握もできないまま、突っ走る毎日でしたが、今日からまた新たな気持ちで
 仕事に取り組めそうです。

 貴重なお話ありがとうございました!(ぜひ後輩たちにもご指導ください)

・自分と違う仕事をしている同期の話を聞いて、自分が狭い視野でしか
 仕事(業務、会社)を見ていなかったのだと気づかされました。

・2年目にして固まり始めているのでは、といい意味で危機感をもてた。
 他者から刺激を受けるということは常に続けたい。

・他の同期の仕事の実態、尊敬する人、好きな本などが知れたので、
 もっと身近に吸収すべき存在がいると気づけたこと。

・普段顔を合わせている同期も、改めてみるとしっかり成長していること

・いつも明るく前向きな関根さんの研修は、こちらも楽しい気分になります。
 ありがとうございました。

・前回(1年目)の研修からの発展、つながりを所々で意識することができ
 有意義でした。

・1年前の自分から成長できたことが実感できる研修でした。

・研修、良い見直しの機会となりました。ありがとうございました。

 09年の研修のとき、関根さんに「聞き上手」とほめて頂いて、それ以来
 それだけは誇れるようになろうと思って暮らせている気がします。
 今日のパートナーにも言ってもらえました。

 大変個人的なお礼で恥ずかしい限りですが、どうもありがとうございました!


(皆さん、ありがとうございました)

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また、参加者の方から後日つぎのようなメールを頂戴しました。

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●受講者の方からのメール


株式会社ラーンウェル 関根雅泰様

お世話になっております。○と申します。

一昨日、関根様の研修を受けさせていただきました。
有意義な時間をいただいたことを御礼申し上げるため、ご連絡差し上げました。
本当にありがとうございました。

あの後、副読本を読んだり、上司とキャリアビジョンの話をする中で、
「自分が仕事をしている意義」を見直すことができました。

普段同期とは(恥ずかしさなどもあり)自分たちのキャリアビジョンを
話す機会がないので、これを機に「真剣しゃべり場」を有志で企画する
ことになりました。

これも研修のおかげだと思っております。
どうもありがとうございました。

失礼いたします。

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○さん、嬉しいメールありがとうございます! 応援してます!

2011年02月06日

「OJT研修」教育企画の方の声 

「OJT指導員研修」をお手伝いさせて頂いている企業様の
教育担当者の方々から嬉しいメールを頂きました。

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●教育担当者の方からのメール


今年は大変お世話になりました。

OJTを真剣に考えてくださる所属長・指導員が
増えたように感じる1年でした。

これも、関根さんのご尽力のおかげです。

来年もご協力いただけると幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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こちらの会社様では、2008年からOJT支援制度のお手伝いをしています。

・所属長への説明会

・OJT指導員への「OJTハンドブック」による指針提示

・OJT指導員への「指導員研修」

・新人と一緒に受講する「ペア研修」

・半年後の「新人フォロー研修」「指導員フォロー研修」

・指導員に対するイントラネットでの情報提供

・最終レポートの提出

以前から、現場OJT支援には熱心な会社様であり、そのためか
現場での新人育成に、皆が関心を持ち始めて下さっているようです。

ありがたいことです。

2011年02月01日

「組織社会化」のレビュー論文

「組織社会化」のレビュー論文のPDF 2つです。


2010年夏学期の中原ゼミで、和訳を担当しました。

ご参考までにシェアします。


Organizational Socialization: Making Sense of the Past and
 Present as a Prologue for the Future

「組織社会化:過去と現在を、未来への序章へ」

ファイルをダウンロード


Newcomer Adjustment During Organizational Socialization:
 A Meta-Analytic Review of Antecedents, Outcomes, and Methods

「組織社会化中の新人適応:先行要因、結果、方法のメタ分析レビュー」

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