大人の学習

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ワークプレースラーニング2007「ミドルの学びを支援する」

東京大学で開催された産学共同シンポジウム  ワークプレースラーニング2007「ミドルの学びを支援する」 に参加してきました。(07年9月7日開催) 台風の影響もあり、交通機関が心配でしたが、 何とかたどり着くことができました。

投稿者:関根雅泰

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「経験からの学習」 5月9日 @ 東大

●「経験からの学習」 5月9日 @ 東大 東京大学 中原淳准教授主催のフォーラム 「プロフェッショナルはどのようにして一人前(熟達者)になるのか?」 に参加してきました。

投稿者:関根雅泰

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「企業研修の先にある未来」 4月27日 @ 東大

●「企業研修の先にある未来」 4月27日 @ 東大 「企業内人材育成入門」を編著された 東京大学の中原淳准教授主催のフォーラム 「企業研修の先にある未来」に参加してきました。 かなり奥深く、幅広いお話でしたので、あくまでも 私の理解の範囲内で、どんな内容だったのかをお伝えします。

投稿者:関根雅泰

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「学びの組織」へのパラダイム転換

●「学びの組織」へのパラダイム転換 NPO法人 人材育成マネジメント研究会 主催のフォーラム 「共鳴場での人材育成と現場力再生:  “学びの組織”へのパラダイム転換」 @ 明治大学 に参加してきました。(2007年3月7日開催) 午前中は、パネルディスカッション。 午後は、分科会でした。 「個人・組織の学び方」ということで、非常に勉強になりました。 ポイントだけかいつまんでご紹介します。 =============================================== 1.共鳴場とミクロマクロループによる「学びの組織」への転換     明治大学情報科学センター所長 阪井教授 ・健康な組織 = 学びの組織 = 現状変更への適応性がある ・学びの組織 = 共鳴場 + ミクロマクロループ ・共鳴場 = 異質な活動が連鎖する接点          ←創造性が発揮されブレークスルーが起きる。 ・ミクロマクロループ = 外部に開放的・閉じている? =============================================== 2.学習学・共振・関係論的学び    青山学院大学 佐伯教授 ・教えるという意図的行為によらず、共振・共鳴によって  「学んじゃっている」ことがある。 ・出来事は、関係の網の目の中で生起する。 ・「遊び」と「学び」が分離してしまっていることが、教育の不幸。   学び = 勉強 + 遊び =============================================== 3.チームを個に生かす学習のあり方:    チーム学習による協調自律学習の設計と開発     NPO学習開発研究所 佛教大学 西之園教授 ・学習者の「内的条件」を整えることに成功するならば、  「外的条件」が不十分であっても、その困難を克服して主体的に学習する。 ・15週間の授業の前半は、チーム学習。チームで話し合いながら進めていく。  後半は、自律協調学習。個々人がレポート作成に向けて準備し、その作成を  チーム員同士で支援しあう。 ・チーム学習が上手くいくチームと、いかないチームがある。 ・「チェック項目」を用いて、チームの状態を診断する。 =============================================== 大学教授の方々の講演だけでなく、企業での事例(旭硝子やアクサ生命)や コンサルタントの方々(シェイクの森田さん)の話もあり、非常に勉強になりました。 =============================================== 「組織として、どうやって学んでいくか?」 「組織として、個人の学びをどうやって支援していくか?」 色々考えさせられる良いフォーラムでした。 ありがとうございました。  

投稿者:関根雅泰

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言行一致

●言行一致 志ネットワーク代表 上甲晃氏の講演録で、こんな話がありました。 ============================= 「あるホテルマンが多くの講演者を評して  “講演はすばらしいのですが、言行が一致していません。   講演者がチェックアウトした後の部屋の汚しようが酷いのです。   ですから、すばらしいお話が本当かどうか疑わしいです。”」                      実践人 H18年10月号より ============================= 講師として、常に意識しないといけないですね。 「言行一致」。

投稿者:関根雅泰

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