大学院で研究していくために
基礎文献の一つとして読んでいる「ネットワーク分析」という本で
「巨人の肩の上で(On the Shoulders of Giants)」
という言葉を知りました。
「先人たちの積み重ねの上で、科学は発展していく」
まず、自分がやるべきことは「巨人を知る」こと。
そのために、文献を読む。
それが第一歩だと思いました。
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第1回 中原ゼミ
09年10月13日(火)東大大学院 中原ゼミ(冬季第1回)に
参加させて頂きました。
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冬のゼミに参加します。
10月13日(火)から、東京大学大学院 中原研究室の冬ゼミに
参加させて頂けることになりました。
購読文献は、A.エリクソン監修の論文集
“Development of Professional Expertise”です。
(中原先生のブログ)
http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/08/post_1562.html
英語の本を集中して読むのは久しぶりです。
(1996年にアメリカの大学を卒業して以来)
これから英語文献に触れることが増えてくるのでしょう。
ゼミについていけるよう、気合い入れて頑張ります!
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大学院に行っても研修講師としては
5年続けて、研修をお手伝いさせて頂いている企業の教育担当の方から、
「関根さん、大学院に行くことで、研修講師としてのスタイルが変わることは
ないですか?」
という御質問を受けました。
おそらく心配されているのは
・頭でっかち
・理論中心
・つまらない話
という一般的に大学の先生がされる講義をイメージされてのことかと思います。
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