
○LIN論アラムナイ合宿@箱根で、サティシュ・クマールに関する映画を観るので読んだ本(3冊)
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『ラディカル・ラブ』(2024)
・嫌いな人や意見の合わない人をも愛することが「ラディカル・ラブ」
・敵対者や反対者と話すのも必要なこと。
・仕事はすべて、愛が目に見える形をとった表現。
・エコロジーとエコノミーの統合が不可欠。
・中国は、エコロジーと経済の共生を望んでいる。
・本当の豊さは、大地の健康、人々の健康、そして想像力のたくましさによって計られる。
・ローカリズムは、地域経済を励まし、地域文化に力を与え、地域の固有性を応援する。
・グローカリズムは、大きな心と小さなエゴの表現。
・先住民文化、地域経済、適正規模のオーガニック農場など、すでにある良いものを守る。
・「Be the change that you wish to see in the world. 世界がこうなったらいいと思うその変化に、あなた自身がなりなさい」マハトマ・ガンディー
参考:ガンディーの経済学
・Walk the walk「するべきことをする」
・アリストテレスなどの逍遥学派 歩く哲学者
参考:歩く
・歩くことは、自己実現のための学校となった。
・80代になっても、活力、熱意、情熱に欠けることがないのは、歩くことのお陰。
・歩く瞑想は、素晴らしい精神修行。
○ほぼ毎日の山歩き1時間を、これからも続けよう。
・「教育とは点火することであって、器をみたすことではない。」ソクラテス
○Firestarter(火打石)中原は、まさに「教育」をして下さってるんだな~。
・ラディカルの「ラディ」は、「根っこ」を意味するラテン語に由来する。
・「根っこ」から見直すという、ラディカルな態度。
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『サティシュ先生の夢見る大学』辻信一(2024)
○サティシュの本を訳している文化人類学者 辻先生の本
・仕事の喜びこそが人生の宝物 そう思って働いている人のことを、本当のアーティストと言う。仕事のプロセスそのものに充足感を見出すこと。
・アートという言葉の本来の意味は、何かをちゃんとやる、まともにやるということ。
・お金を手段に戻す方法。皆がもう一度つくり手になればいい。
・雇用されるとは、丁寧に扱われる奴隷になるということではないか。
・雇用を求めるのではなく、仕事を創ってほしい。
・Headで考え、Heartで感じ、Handsを使う。
・どんなに難しく見える道も、実際に歩き始めたら、実はそれほど難しくない。
・「巡礼者歓迎、観光客お断り」
・観光に代わる新しい文化「巡礼の文化」を若い世代が作っていく。
・観光客として扱われたくない人達のための宿が必要とされている。
○これいいね~。まさに、比企ら辺が「ミニ起業の聖地」として巡礼者が来るような状況をつくりたい。
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『エレガント・シンプリシティ』(2021)
・人生が複雑になるのは、善悪、苦痛・快楽、得る・失うといった対立の二元論にとらわれる時。
・いちばんシンプルなのは、平静なこころを育てること、対立していたはずの二項が一緒に踊る、その踊りに加わること。
・土地から学ぶために、ただ耳を澄ます、そして見回す。
・歩きながら、不動のこころを保つ。
・すべての偉大な思考は、歩くことによって生まれる。F.ニーチェ
・アーティストとして歩く。マインドフルな状態で歩くとき、それは一つのアート。
○やっぱり歩くのはいいよね~。
・ほんとうの経済学は、土地、労働、資本について語る。この3つが経済の基本だ。
○マルクスの経済学は、この3つについて語っている。
参考:マルクス本
・「ゆるす」ことができるのは、誰かが自分を傷つけたり、侮辱したりしたからだ。
・こうした嫌な出来事が自分の身に起こった時、それは復讐の気持ちを解消してくれる慈悲の力を自分のうちに育て、表す良い機会だと言える。
○お~、こう捉えると確かにそうだよな~。「ゆるす」機会を与えてくれたと考えよう。
・死に至る断食。この死に方を、ヒンドゥー教とジャイナ教の信徒たちは、強く支持してきた。
・ホリスティック思考は、土(Soil)と魂(Soul)と社会(Society)という3つの側面を一つの大きな全体像のなかに持ち込む。
・内面的なスピリチュアリティの縦糸と、外面的なシンプルライフの横糸とを編み合わせていく。
○仏教思考の経営=経(縦糸・経糸)営(範囲)とも通じるかも。
参考:仏教思考
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●LIN論アラムナイ合宿@箱根(26年2月28日~3月1日)


↑ 比企大Tシャツをアピール。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
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