
○26年2月19日(木)の読書会議の課題本(1冊)
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『無敵化する若者たち』 金間大介(2026)
・めんどくささ
・言い訳文化
・今の若者は、とにかく個にフォーカスが当たるのを嫌う。
参考:金間先生の書籍『先生、どうか皆の前でほめないでください いい子症候群の若者たち』(2022)
https://www.learn-well.com/blog/2023/06/book-dialogue-books.html
・意識高い系は1割

・できるかもしれないけど、やらない。だから無敵なのだ。
・Quiet Quittingは、Escape hustle cultureというフレーズがセットで登場する。
○ハッスル文化からの逃避は、起業の世界でもあるし、ミニ起業はまさにそうかも。
・働く世代の幸福度が低いのが日本。
・アメリカでは、Self-employed独立した人/起業家の幸福度は高い。
参考:Self-employment研究
https://www.learn-well.com/blog/2022/12/self-employment-1.html
https://www.learn-well.com/blog/2023/03/self-employment6.html
・「努力に対する信頼感」が揺らいでいる。
・断トツ人気は、「仕事について丁寧な指導をする」上司。

・若者への配慮が積み重ねられ、お客様化していく。そうやって今の若者が「無敵化」している。
・「してもらい上手」 なるべくボールを受け取らない。
・先輩たちのほうが、若手に対し、過剰に気を使っている。
・同性重視の若者 ローリスク仲間
・生涯独身を選択する人たちが過半数となる社会が到来しようとしている。
・メンバーシップ型組織では「これは若手の仕事」なる文化が存在している。
若手がいなくなるということは、この仕事を誰もやってくれなくなることを意味する。
・親世代の不安感を投影したかのように、今の若者たちは、保守的で手堅く、安定路線を重視する気質を身につけた。
・成長とは、人並み程度に正解を積み上げること。
・社会全体に思いもしなかった副作用が現れた。それが横並びで主体性のない若者たちなのかもしれない。
・上司側がコントロールできる範囲での「主体性」
○ここまで読んで、気持ちが暗くなる。救いがない。最後まで読んだら、救いがあるのか・・・。
・主に世代差に起因する価値観の違いを目の当たりにしている。
・ただただ本心を伝える。
・若手の意欲や主体性はいったん無視。
・行動に目を向け、行動に対しフィードバックを返そう。
・フィードバックを受け取った側は、行動に対して「自信」を持つようになる。
・行動支援は、近い人にしかできない。
・アドバイスには責任は無いが、フィードバックには責任が伴う。
・友達ではなく、一緒に行動してくれる仲間を。
・比較すべきは、他者ではなく自己。対自己による時間軸の比較が大切になる。

・ともに努力してくれる仲間を見つけ、信頼できる伴走者を見つけて歩みだしてほしい。
○ここまで読んで、やっと救われた。大人として自分がすべきことが見えてきた。
「アドバイスには責任は無いが、フィードバックには責任が伴う」は、ほんとそうだよな~。起業支援でも心掛けていこう。
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