ランチェスター経営 竹田先生のセミナーに参加しました。

社長の勉強

ランチェスター経営 竹田先生のセミナーに参加しました。

ラーンウェル代表の関根です。

2023年12月29日(金)16時~17時30分、ランチェスター経営 竹田先生のセミナーに参加しました。

『経営の全体図「竹田経営システム」再確認:経営の基本原則を理解して社長の経営実力を向上させる』というテーマでした。

主催は、ランチェスター経営の伊佐さんです。

https://isakigyou.livedoor.blog/archives/2198946.html

私の理解の範囲で、学びになった点を、記録に残しておきます。

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●竹田先生のセミナー

・「知識労働者」の時代と、ドラッカー先生の言っていたことが、その通りになった。
・社長は、知識労働者の一番レベルの高い所で仕事をしている。

・粗利益を作り出す装置が、経営システム。

・全部掛け算になっているので、どれかが弱いと、全体がガタっと落ちる。

・経営システムの良し悪しを測るのが、従業員一人当たりの経常利益。それを言ったのが、ドラッカー先生。

・飲食業、小売業では、立地が悪いと、お客が来ない。

・まずは、経営の全体像をおさえる。
・部分から入ると、方向を間違えてしまう。手段が目的になってしまう。

・社長は、1年に2回は、着眼大局の視点で、客観的に見直す必要がある。

・具体的に、どうしたら儲かるのか。

・PDCAのサイクルを回すのが、誰かという主語が抜けている。全体を考える社長なのか、部分を考える担当者なのか。

・1.何を、2.どこの地域の 3.誰に 4.売るのか。
・この順番が重要。
・どこの地域の誰に、何を売るのか、ではない。

・縦だけでなく、横の2次元で考えたら、原稿がスムーズに進むようになった。

・連想の力。「イソップ」の話は参考になる。

・一見儲かりそうなものがあると、本業をほっぽり出して、手を出す社長がいる。
・5年ごとに商売を変える社長。
・人間はそんなに器用ではない。
・そうやすやすと儲かるものではない。

・経営の全体像を考えるときは「お客を出発点にすべき」である。

・多数の競争相手がいる。
・ネットによって、本当の敵がどこにいるか分かりにくくなっている。

・人は自己中心的に考える。
・労せずして設けられるものは無い。
・85歳の自分に「ここに、1000円落ちてるから」と声をかけてきた詐欺師はいない。

・経営の8大要因を考えるのに、25年かかった。

・立地の勉強をせずに、飲食業、小売業を開くと、潰れる。
・経営は、簡単なものではない。

・従業員100名未満の会社では、社長の性格がもろに出る。社長の性格が、客層に合わないと駄目。
・「東京に行ったら儲かるらしい」で行ったら、失敗する。

・粗利益を作る人(例:営業担当)が、業界平均より1割少なければ、儲からない。
・業績が良い会社は、役職者の数が少ない。
・組織図を見ると、社長が経営の勉強をしているかどうかが分かる。

・資金、経費が、7番目に来ることが気に入らないという経営者も多い。
・知識が中心で、お金をあまり使わない経営(例:IT)が増えてきた。
・粗利益を作るために、直接関係するのが、知識であれば、資金、経費はそれほど要らない

・松下幸之助さんは、4畳半の家で、ソケットを作って売ってた。
・お金ではなく、意欲や熱意が重要。

・パワー=量²×質 
・微分すると、2:1
・最初から、人を考えない。物理的に考えてみる。

・お客作り関連(営業、商品)で80%。内部関連(組織、お金)で20%。

・会社の中には、お客と競合がいない。
・自分でお客を作ってない人は、経営が分からない。
・経営は文学ではない。実践しないと。

・実行の手順:必勝の信念と決断力、目的、目標、戦略、戦術、戦闘時間、戦闘期間、情報、革新
・今の70代~80代は、戦争の本を読んでいる人が多い。

・経営に対する願望や意欲、決断力。向上心と研究心で、53%。
・この高さの物的証拠は、仕事時間に現れる。

・深く掘り下げて研究すること哲人のごとし=哲学 

・65歳以上の人で、企業を出た人が、地域でやることがない。

・自分の人格を高めていく。
・本業にしがみついて、1位を作って行く。脇道にそれない。

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●質疑応答

・Q「竹田経営システム」は、いつ使うのか?

・経営計画を立てる時に、竹田経営システムを使ってほしい。

(竹花先生)

・「経営プラント」という言葉は、ネットに一つもない。オリジナルの用語。
・「竹田ビジネスモデル」から「竹田経営システム」に。
・1976年の書籍では、25%ずつだった。そこから25年かけて、今の形になっている。

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竹田先生のお元気そうな姿を見ることができて嬉しかったです。竹田先生のセミナーに参加すると、経営者としての自分の小ささを感じ、「まだまだ頑張るぞ!」という気持ちにさせられます。

主催して下さった伊佐さん、参加された社長の皆さん、ありがとうございました。

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●参考:主催の伊佐さんのブログ

あ~れだけ苦労して作成したレジュメの半分以上を残して話しを終わるのは誰だ!? : 伊佐@ランチェスター経営、一言(多い?)ブログ (livedoor.blog)

●参考:その他の竹田先生のセミナー

投稿者:関根雅泰

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