
○アメリカ7日目。
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7時半、起床。良く寝た。
9時、朝食をホテルで。
お皿右端のは、久しぶりのアメリカ名物「ビスケット&グレービー」

旨し!
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10時、ワシントン記念塔の予約に挑戦。10時前からスタンバっても、速攻売り切れ。

10時半、地下鉄で移動。前を行くアジア人女性が、シャドーボクシングをしながら歩いてた。

US Capitol 連邦議事堂そばにある駅に到着。

お~!

子供たちが、わらわらとやってきます。

ビジターセンター前に並ぶと、マシンガンをもった警備の人がいます。

ビジターセンターで、予約ありのほう(北側)に行って、指示された列に並びます。
11時50分、Theaterで、オリエンテーション映画を観た後、

今度は、ツアーの列に並びます。

ガイドは、アランさんという初老の方。

Capitolの真ん中。

ドームがある部屋に向かい、

「こっちに詰めて」というアランさんの指示に従い、集まります。

見上げると、ちょうどジョージ・ワシントンが、真上にいました。
アランさん、そっけないですが、いい場所を確保してくれたのかもしれません。

ロナルド・レーガンの像もありました。

旧下院のホールへ。

35の州?からの銅像があり、ミシシッピー州は、ジェファーソン・ディヴィスの像が。

議会のほうには入れませんでした。
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13時、次の美術館に向かう前に、昼食。

キッチンカー(左の青色)で、クリスピーチキンラップを購入。

美味しく頂きました。
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現代アートのHirshhorn Museumへ。

エスカレーターから、現代アートっぽい感じです。

地下一階には、バスキア×バンクシーの展示が。

バスキア

バンクシー
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3階は、OSGEMEOSという双子アーティストの展示が。


私は、この写真が好きになりました。

木を使った作品。ときがわ町の木でも、何かワークショップができるかも。

OSGEMEOS×BANKSY
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3階の別会場には、

よく分からない壁画がありました。


これだけの作品を作るの、大変だったでしょうね。
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2階へ。

2階は、現代アートっぽい、よく分からない作品が並んでいます。

ピカソもありました。

部屋の中すべてが、

アート作品になっている場所もありました。
黒人の若い子が、スマホを鼻にあてて、半分だけ観えるようにして鑑賞してました。
何か違いがあるのでしょうか。
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草間彌生さんの作品もありました。
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15時、航空博物館へ。

ここは、入るのに予約が必要でした。

列に並んで、15時過ぎに、中に入ります。



子どもたちに、ブラックホールについて説明しているコーナーもありました。
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17時半、Limeの自転車を借りて、ホテルへ戻り。
18時、ホテルから薦められた「オイスターバー」へ。徒歩10分。

まずは、ビール♪

生ガキ!

サラダとアスパラ。
皆、美味しくいただきました。
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20時、近くにあったスーパーに寄ってから、ホテルに戻り。
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ふり返り
・Capitolで語られていたのは、神話。「国がこうやって作られていったんだよ」と伝えている。約250年というまだ短い歴史だからこそ、整理がしやすそう。また、初期のFounding Father達の偉業を、より近いものとして感じやすいのかも。
・「移動することが難しい」作品を作れば、長く維持されざるを得ない? 長く維持されるから、良い作品だと認識されて、残っていく?
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21時半、就寝。
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