アメリカ出張メモ(5月22日)

アメリカ出張 2025

アメリカ出張メモ(5月22日)

○アメリカ6日目。別のホテルへ移動。

===

朝4時半、起床。

久しぶりに良く寝られた。ATDの間は、やっぱり気が張ってたのか、眠りが浅かった。

===

7時、朝食。

冷凍されたラザニアを食べるために、

電子レンジに挑戦。

「One touch cooking」で、何とかできました。

===

8時、ホテルの部屋で、今後のプランを考え、必要施設を予約。

9時30分、チェックアウト。

雨が降ってない内に、

次に泊まるホテルへ徒歩で移動。

到着!

部屋の準備もできていたので、10時過ぎに、チェックイン。

===

10時半、ホテルを出発。

ホテルそばの通りには、大使館が多くありました。その一つ、オーストラリア大使館。

デュポンサークルを通って、

Phillips Collectionへ。

ダンカン・フィリップスさんと奥さんによる個人コレクションだそう。

ルノワール 

ゴッホ

和紙に描かれた作品。私は、何となくこの絵が好きになりました。

日本人画家の作品。「Thinking Ahead」というタイトルに、色々考えさせられます。

家族で、遊べる部屋もありました。

「子供は何人いる?」

さとみつさん(比企大21春)に、本屋ときがわ町でやってもらった「対話型アート鑑賞ワークショップ」を思い出します。

よく分からない現代アートを見ていたら、

「State of Mississippi」という文字を発見! 母校が、University of Southern Mississippi なので、なんか嬉しくなります。

===

12時半、美術館を出て、近くにあったサブウェイへ。

留学してた頃と同じ「ステーキ&チーズ」を、「Everything(全部乗せ)」で頼んだら、

具材たっぷりで、作ってくれました。相変わらず旨し!

次の博物館に移動するために、電気自転車のLimeを使ってみます。

アプリを入れたら、すぐそばに使える自転車がありました。

National Mallまで、20分ぐらい走って、停めたら、

近くにいた女性が、「乗ってっていい?」と手続きして、去っていきました。

ワシントン記念塔の先にある

アメリカ歴史博物館へ。

館内には、カラフルなTシャツを着た高校生が多かったです。

ドラッカー先生。

若かりし日のスティーブ・ジョブス氏

約40年間での、給料の上がり方。

自由の代償 アメリカ人の戦争

東条英機さんが、最初のパネルに出てきます。

===

違う部屋で、

(ビールが飲める)幸せな日々が再び!

様々なビール缶。

ミュージアムショップに売っていた「ビール本」を購入!

===

翻訳には、日本語も。

外のキッチンカーにも、日本語が。

まだ、日本人観光客には会っていないのですが、昔は多かったのでしょうね。

===

17時半、ホテルに戻り。ビールで乾杯!

ホテルから徒歩10分ぐらいのDomino Pizzaへ。

夕食は、ピッツァ&サラダ! 美味しく頂きました。

===

食べながら、ふり返り。

・アートには、その場にいかないと分からない、感じられないエネルギーがありそう。いくら、本や絵、写真で見ても、その近くに行かないと感じられないものがある。それだけ作ったアーティストのエネルギーがこもっているから? オンラインでは分からない。ここにリアルの強みがありそう。

・素晴らしいアート作品は、長く残っている。長く残るよう、後の人たちが、受け継ぎ、次につなげていく。比企大を100年続けていくために、アートから何か学べないか。

===

21時、ホテル9階のコインランドリーで洗濯。

23時、就寝。

===

投稿者:関根雅泰

コメントフォーム

ページトップに戻る