東大MOOC「Interactive Teaching」第7週

授業

年明け、第7週。
あと2週なので、最後までやりきります。

(・講義内容 ○関根の独り言)
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Week7 キャリアパスを考える1~大学教員としてのあり方

●ナレッジ 変わりゆく大学
・日本全体としては、約800の大学が存在。
・私立大学が、約80%。
・「全入時代」=大学進学希望者総数と大学入学定員総数が同じ
 選り好みをしなければ、どこかには入れる状態。
・大学への進学率は、約50%。二人に一人。
 OECD平均の進学率は、62%。世界的に見ればそれほど高くはない。

●ナレッジ 大学教員としてのあり方
・大学教員の責務は4つ:
 1)教育 2)研究 3)管理運営 4)社会貢献
・所属機関、専門領域、キャリアステージによって
 四者のバランスが異なる
・教員自身がActive learnerであることを求められる。
○アメリカの大学、東大の大学院で出会ってきた先生方のほとんどは、
 自らが学び続けている人たちだったな~。

●ナレッジ 目指す大学教員像を考える
・ポートフォリオ

●ナレッジ 理想の大学教員像
・教育と研究
○やっぱり大学教員になりたい人は、研究がやりたいんだろうなー。
 書いてみたら、俺は教育の円が大きく、研究が小さい。
 研究は面白いんだろうけど、やっぱり範囲が小さいし、
 影響力も小さいと思ってしまう。
 教育は、すそ野を広げる力があると思う。
 後進が興味をもちそうなことを伝えていき、
 そこから何を突き詰めて研究していくかは、学生さん自身。
 やっぱり俺は研究者じゃないんだろうなー。

●スキル 質疑応答
・クラスルームコントロール 学生との交流
・リーダーは、常に全体を意識しているので、座り方も違う。
 周りに体が開いている。周りの人の目線が集まっている。
○へー、面白いねー。そういう観点で見てみよう。
・反応がないときは、一人味方を作る。
 全員挙手せざるを得ない環境を作る。
・後ろの方と前の方とは違う関係性を築く。
・自分の表情が相手に届いているか。
  自分と同じような表情をしてくれているか。
・がやがや騒いでいる人にもスポットを当てて
  参加しやすい状況を作る。

●ストーリー MOOCと反転授業 大学はどうなるか 山内祐平先生
・2011年秋にスタンフォード大学の授業を公開したら
 どうなるかを実験した
・教授が職を辞めて、コーセラやユーダシティを作った。
  使命感から。
・MOOCにより、授業に近い形の教育サービスがオンラインで
 無料で公開された。
・反転授業 Flipped classroom 講義部分はEラーニングで予習。
 基本的な知識の習得は予習。応用問題をインタラクティブに教室で。
・対面の特性が一番生きることを対面でやる。
 知識習得はオンライン。ハイブリッドで。
 密度が高い、深く学ぶ、新しい付加価値をつける、想像力をつける、
 高次な能力習得に、対面。
○企業研修も、反転授業的にできる部分と、
 対面でしかできない部分の区分けが必要になるかも。
 弊社「指導員研修」ならどうなるか、考えてみよう。
・何を教えたかよりも、どういう人が育っているか。
 アウトカム評価。
・専門性プラスインタラクティブに学習を支援ができる。
・大学教員も、小学校教員がもつインタラクティブな
 能力が必要になる。
・「学習者をみとる」ことが重要。長期的に積み上げていく。
 大変だけど、楽しい。育てているプロセス。
 変化が見える。インタラクティブティーチングは楽しい。
○大学院生時代に、合宿等で見ているお二人の姿を、
 このインタビューで見るのは、何か不思議な感じ。
 山内先生が、多くの方々を育ててきていらっしゃるのを、
 はたで見ているので、説得力がある。
 厳しさの中にも愛がある。
 人を育てるのが楽しいんだろうな~。
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いよいよ。最後の第8週。せっかくなのでやりきります。

投稿者:関根雅泰

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