小さな会社の社長業 石野誠一さんの本

小さな会社の経営本

拙著『教え上手になる!』等を発売してくださった
明日香出版社の創業社長さんの本。
(書籍発行はクロスメディア・パブリッシング社さん)

(・要約 ○関根の独り言)
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『社員・パートさん11人までの小さな会社の社長業』2013年
・会社を大きくすると、資本対資本の戦いになり、小さな会社では
 太刀打ちできなくなる。
・小さな会社は「質の良い高めの商品、サービスで他社より
 少し儲ける」
・自宅で働くことで生産性があがるのでなければ、自宅オフィスの
 意味はない。
・自宅オフィスは、家族に(特に奥さんに)負荷がかかる。
 その反面、家庭内の結束が強くなる。
○こういうところまで書いている経営本は少ない。
 うちも自宅オフィス。奥さんにこの項の話をしたら「そうそう!」
 と喜んでいた。
・躓いた時に新しい仕事が発生する。窮すれば通じる。
・生業の会社(家族経営)は、港内でのクルーズ。
 クルー(家族)の様子を見ながら、船長の才覚で指示をし、
 進んでいけばよい。
・世間は過去を見る。努力する人として良い過去を蓄積する。
・社長はたえず勉強にお金をかける。
 勉強の裁量の場は、自分の会社。一所懸命に対処することが勉強。
○そう。これあるよなー。今の仕事そのものが勉強。
・時には海外視察へ。
・社長の仕事は24時間営業。
 疲れた時は、自宅でゆっくりと心と体を休めること。
・社長は、自分で自分を大事にする。
・意識して一人になる時間を持つ。
・社長の苦労は、従業員数に比例する。
○そうなんだろうなー。
 うちがストレス少ないのは、家族経営だから。
・時には社長が売上ダウンを指示する。
 先の入金より、今の現金。
・入金が先で、出金が後がベスト。
・きちんと請求してくる会社への支払い程優先される。
○そう!これもそうだよなー。支払う立場になるとわかる。
・当たっている商品に磨きをかければ、価格が上がっても
 お客様はついてくる。
・経営には繰り返し起こることが多い。
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『あたりいまえだけどなかなかできない 社長のルール』2007年
・生業としての会社とは、家族による家族の生計のための会社。
 Family run company
 この会社の成功のメルクマール(ものさし)は実にシンプル。
 「大みそかに会社が続いているということ。そして会社の中が
  前年に比べてどこか良くなっているということ」
 生業としての会社の成功のものさしは「継続と前進」
○こう言い切ってもらえるとありがたい!
 うちみたいな「生業としての会社」は生き残っていること
 そのものが大成功!
・得意は失意の前兆である。
 得意満面の思い上がった態度は、天もこれを憎むものであるから。
・ささやかでいいので、社長である自分へのご褒美を与える
○俺だと
 -家のベランダでゆっくり本を読む
 -たき火
 -昼からビール が、ご褒美かなー。
・銀行は、定期、定額を何より大事にする
・社長の給与を多めに設定し、多めの部分から「資金繰り用」として
 蓄積していく。
・自社には自社の道のりがある。他社や業界と比べるのではなく、
 自社の経営数字をしっかりと見つめる。
・10年かけて節を作る
○LWは、もうすぐ10年。この10年で作れた節は何か?
 これから作っていく節は何か?
・税務調査は、決算後、約半年ぐらいで来る。
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『イチからここまでは知っておきたい経営のルール』2007年
・小さな会社の現実の経営は、生き残ることであり、前年より
 少しよくなっていること。
・世の中には「夢をおえ」「一流になれ」「一番になれ」という
 無責任なコンサルタントが多い。
・「安岡帝王学」を学ぶと、年長者に信頼される。
○雑誌「到知」では良く出てくる安岡先生のお話。
 せっかく隣の嵐山町に記念館があるから、行ってみよう。
・小さな会社の経営目標は、強い会社になること。
 強い会社は、売る力が凄い会社。
・3年順調な時は、見直し1年を入れる。
・何もしないということを選ぶことも経営。
・月商の三倍分の資金手当てで、まさか!に対応。
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『新社長へ!これだけは覚えておきなさい』2004年
・恋は「夢と非日常性」の世界
 愛は「現実と日常性」の世界。
 経営は「現実と日常性」つまり愛の世界。
・経営管理の根本も家庭管理にあり、家庭管理の根幹は健康管理にある
・「営々黙々、花が咲いても、咲かぬでも」明日香出版社 社是
・「よかったな~。独立していて。」
○そう!これは俺もよく思う。よかったなー、独立していて。
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投稿者:関根雅泰

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