「あなたのチームは機能してますか?」P.レンシオーニ氏の基調講演

ASTD 2008 参加報告

6月3日(火)午前8時
2日目の基調講演が始まる。
午前7時半、寝ている娘たちと妻を起こさないようにして出発。

アメリカに来てから、子供達の寝る時間が遅くなっている。
昨晩は10時ごろ。(日本にいたときは、8時すぎには寝かしつけていた)
日本に帰った後、前のような生活に戻すのが大変かも。
レンタカーを借りているので、ホテルは中心部から離れた所にとっている。
家族4人が過ごせるよう少し広く、値段が安いモーテルに泊まるためだ。
とはいっても、サンディエゴは町がこじんまりとしているせいか、
中心部まで車で10分ぐらいでいける。
2日目の基調講演は、P.Lencioni氏だ。
「あなたのチームは機能してますか?」の著者。
今日の基調講演では、本でよく使っている「フィクションの物語」形式ではなく、
「リアルストーリー」を話したいということで始まった。
The 5 disfunctions of a team
(チームが機能しなくなる5つの要因)についての話だった。
1.Absense of Trust
 -自身の弱みを見せあうことで生まれる信頼
 -自分が完ぺきだと思い、周囲を信頼できない女性役員の話
  (結局彼女は会社を辞めた)
・参加者からの質問で「もしトップがそのような人物だった場合は?」
 -そのトップがそんな自分を変えたいと思っているならチャンスがある。
  第三者が言ってあげることだ。
 -そうでない場合、あなた自身が決断する必要がある(その組織を辞めるとか)
・参加者からの質問「チームの人数が多すぎる場合は?」
 -8~9人ぐらいがよい。顔も覚えていないメンバー同士であればチームとは呼べない。
2.Fear of Conflict
 -建設的な意見交換であれば「争い」は必要。
 -日本人は、どんな意見に対しても「はい」というが内面は違う。
 -国柄によって、コンフリクトの形は違う。
3.Lack of Commitment
 -Consensus(総意)は意味がない
 -Disagree and commit(同意しないが責任は果たす)を学ぶことが大事
4.Avoidance of Accountability
 -Peer pressure 仲間からの「説明責任」プレッシャーの方が、
  上司からのプレッシャーより効果的。
5.Inattention to Results
 -個人成績にこだわりすぎて、チームとしての結果を配慮しない
○彼の講演を聞きながら、新しい本のアイデアが浮かんできました。
 1~2年のうちに形にしたいです。

投稿者:関根雅泰

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