ダイヤモンド社様主催「研修開発ラボ:転移編」に登壇しました。

研修評価研究所

ラーンウェル代表の関根です。

2025年11月25日(火)13時~17時、ダイヤモンド社様主催「研修開発ラボ:転移編」に登壇しました。

書籍『研修開発入門』を書かれた立教大学の中原先生監修で、島村さん、鈴木さん、関根という「サ行」の講師3名で担当しています。中原先生は「設計編のゼミ」に登壇されます。2014年からのお手伝いなので、今年で12年目です。

今回の「転移編」では、島村さんと共に

・研修転移促進策を実際に行おうとした時に、どんな「障害」があるか?どんな「対策」が打てるか?
・どのように「転移度(研修活用度・現場実践度)」を測定するか?
・研修→行動→成果の間をつなぐ「ミッシングリンク」は何か?
・2種類の研修「すぐ効く系(実質陶冶)」と「じわじわ系(形式陶冶)」

等について、皆さんと考えていきました。

私達にとっても学びの多い貴重な機会となりました。

参加者の皆さん、ダイヤモンド社の皆さん、講師陣の皆さん、ありがとうございました。

参考:
研修の内製化に欠かせない『研修開発ラボ』とはいったい何か? | HRオンライン | ダイヤモンド・オンライン

投稿者:関根雅泰

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