
ラーンウェル代表の関根です。
2025年5月7日(水)夜~9日(金)午後、研修のお仕事で、大阪府茨木市に行ってきました。
うちの奥さんから「Hちゃんが住んでる所よ」と言われました。私たちがアメリカに留学していた頃、一緒に大学に通っていた友達です。
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7日(水)22時頃、到着。
8日(木)朝、7時半、朝食を頂いた後、

外に出てみます。

ホテルの目の前から、茨木駅が見えます。

昨夜は気づきませんでしたが、動物のオブジェがありました。

ブリキで作られているのでしょうか。可愛らしいですね。

茨木駅近くのコンビニ(ヤマザキデイリーストア)で、コーヒーを買います。

駅前ロータリーからの大通りは、「エキスポロード」でした。ここから万博に近いのでしょうか。

駅に急ぐ人たちとすれ違いながら、ホテルに戻ります。

素敵な雰囲気のロビーです。

ドン・キホーテのオブジェがありました。

表のブリキ?のオブジェもそうですが、オーナーさんの趣味なのでしょうか。

2018年3月に完成したホテルのようですね。

エレベーター横に気になるものがついています。
赤いレバーはないけど、アフォーダンスのように「いかにも触りたくなるレバー」になっています。
AIさん(Perplexity)にも訊いてみました。
「つい触りたくなるレバーを見つけたのですが、これはアフォーダンスと考えてもよいでしょうか?」
すると、AIさんからは、下記回答を得ました。
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「つい触りたくなるレバー」を見つけた場合、それは「アフォーダンス」と考えて問題ありません。
アフォーダンスとは、環境や物の形・質感・色などが、そこにいる人に「こう使える」「こうしたくなる」と感じさせる性質や機能のことです。たとえばレバーの形や出っ張り、触りやすい質感が「掴みたくなる」「動かしたくなる」と行動を自然に喚起する場合、それがアフォーダンスです。
説明書きがなくても「触って操作できそう」と直感的に感じるなら、そのレバーはアフォーダンスを備えていると言えます。
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「触っちゃダメだ、触っちゃダメだ」と思いながら、誘惑に負けて、触ってしまいました。
アフォーダンスですから、仕方ありません。

何も起こりませんでした。
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9日(金)お昼12時の仕事終了後、タクシーで、JR茨木駅に向かいます。
実は、午前中に仕事が終わるので、「昼呑み」できる場所を、探していました。
AIのPerplexityさんに、尋ねた所、以下の回答を得ました。
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JR茨木駅近くで立ち飲みで有名なお店として特におすすめなのは、以下の2店です。
北野商店(北野酒店)
- 特徴:JR茨木駅から徒歩5分ほど、創業100年以上の老舗酒屋が営む角打ち(立ち飲み)店です。朝10時から営業しており、昼飲みができる数少ない立ち飲みスポットとして地元で有名です。サッポロビールや日本酒「弥栄鶴」などが楽しめ、名物のおでんや茶碗蒸しも人気。常連さんが多く、温かい雰囲気が魅力です。
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他にも、ウェブで探したら、こんな紹介もされてました。
茨木『北野商店』角打ちで100年。昼飲み紳士が集う店。茶碗蒸しが人気https://syupo.com/archives/69715
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私が大好きなサッポロビールが楽しめる(茨木には、以前サッポロビールの工場があったとのこと)とのことで、「これは行かないと!」と、仕事終わりに寄ってみました。

共に、研修を行ったパートナー講師のHさんと、「あの辺ですかね~」と、茨木駅から歩いていきます。

ありました!

確かに、「立呑処」の看板もあります。
ただ、一見さんの私たちには、やっぱりハードルが高いです。
午後1時前、幸い、お客さんは、私たちだけでした。

午前中のお客様がはけ、ご自身の昼食をとられていたマスター。
私たちが入っていくと、素早く立ち上がり、対応してくれました。

まずは、黒ラベルで乾杯。その間に、マスターに昼食をとってもらえたら。

壁にかかっている「いか足くん」を選んだら、
「これは、うちの1番人気で、常連さん達で取り合いになる」とのことでした。
こういう一言が、初めて来た人間には、嬉しいですね。

マスターが、「北野風ポテサラ」を作ってくれました。
旨し!

旨すぎるので、日本酒も出してもらいました。
昼間っからの贅沢!

最初は、カウンター席に、私たち2人だけだったのが、常連さん達がやってきました。
「いつもの・・・」と、角の席につかれた方とは「茨木市の地域活性」「モノづくりと物流」等、いつのまにか話が盛り上がってました。その方は、ちょうど、私たちと同じ53歳の方でした。
「ここにいると、本10冊読むぐらいの情報が、1時間で得られる」とのことで、まさにそういう雰囲気を実感しました。
こういう場所があるのは、茨木市のすばらしさなんでしょうね。
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大阪府茨木市、いい町でした。また来たいです。
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