ラーンウェルの関根です。
2023年7月14日(金)13時~17時、立教大学 中原教授と、慶應MCC「ラーニングイノベーション論」セッション6「研修デザインの実践」に、パートナー講師の皆さん(鈴木さん、島村さん、栗原さん、汐中さん)と共に登壇させて頂きました。
2017年からの登壇なので、7年目となります。(貴重な機会を作って下さる中原先生、保谷さん、内田さん、いつもありがとうございます!)
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私の担当は「経営を動かす評価」です。
今回の私自身のテーマは「いかに参加者の期待に応えるか」「時間に余裕を持たせるか」でした。内容が濃い分、どうしてもせわしない感じになってしまうためです。
今年は、早めに参加者が「セッションへの期待」を提出して下さったので、それらを踏まえて、仲間と共に、内容を組み立てることができました。
当日は、中原先生が、オープニングの時間を短めに実施して下さったお陰で、本論の時間配分を、余裕をもって進めることができました。
(終了後、中原先生から「今までに比べて、急いでる感が無かったですよね」とコメント頂いたので、「いやー、中原先生がオープニングを、短めにして下さったお陰ですよ」と返したら、「ありゃ、そうでしたか、すみません」とお詫び頂きました(笑))
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●中原先生のまとめ
1.少なくてもいいから、やりきる研修を!(いくら量があっても、実践されなきゃ意味がない)
2.小難しいこと考えずに、シンプルな評価を!(厳密にやろうとしても、無理がある)
3.行動変容を起こすことに、リソース全集中!
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(中原先生、ありがとうございます!)
終了後、「MCCっぽい場所で、記念撮影しましょうよ」ということで、事務局の内田さんに撮って頂いた写真。(内田さん、準備運営時の様々なご配慮ありがとうございました!)
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