ACC:Academic Chemistry Camp に参加してきました。

東大大学院

2015年3月11日~12日@三浦海岸
東大中原研主催「ACC:Academic Chemistry Camp」に参加してきました。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2015/03/academic_chemistry_camp.html
午前中は、地域での読み聞かせ活動等があったため、午後から参加しました。
さし障りのない範囲で、どんな様子だったか共有します。

===
IMG_4803.JPG
会場の三浦海岸。桜が綺麗です。
===
●服部先生「採用学」
IMG_4804.JPG
・2012年のAOM D.ルソーの話
 研究者はWhyに興味あり。実務家はHowがほしい。
 研究者は、実務家が判断する際に参考になるEvidenceは提示できるのでは。
 研究者、実務家そうほうが謙虚であるべき。
・採用とは、企業内の労働市場の需要を満たすため、外部労働市場から
 労働力を調達する活動
・Katz(1982)組織や集団はほっておくと劣化する。
 新卒採用による組織活性化。
・募集―選抜―適応(組織社会化)
・期待、能力、フィーリングのマッチング
 「うちの会社っぽくなくね」「5年後が想像できない」
・採用時の評価と、配属後の業績評価の関係。
 適性検査は、ある程度、業績を予測している。
 面接評定は、業績を予測していない。
 ある面接官が高く/低く評価すると、業績に関係しているという結果はある。
・三幸製菓のカフェテリア採用:5つの入り口。
 ハードルを下げたスカイプ面接が一番エントリーが多かった。
===
●個人発表 ポスターセッション
IMG_4809.JPG
・対話型鑑賞 答えが無いもの 自分の考え 自発的意見 解釈力が伸びる
・Bラボ 中高生の放課後 秘密基地 @文京区 東大そば
・NPOブラストビート 音楽イベントをチーム(高校生、大学生)3カ月で
・Jobstudy 出前型キッザニア 社員のスキルアップにもつながる
・管理職研修の事後調査 実践ナビ
 研修内容の適合度→実践意欲 自己の変化実感→実践度
 http://www.jsik.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=imashiro-slide.pdf&refer=forum2014
・キャリアラボ 小6が町を紹介するパンフレットを作る
 インターンシップでは、介護、営業が人気
・Join for Kaigo 介護リーダー 2025年問題 教育手法マイプロ
・遠隔医療 テレモニタリング カルテの統一化 今後は予防医療に 
===
●高橋先生「中学生向けキャリアワークショップ」
IMG_4812.JPG
・インパクト体験 3つをふり返り、強み、社会とのつながりを考える
・自分がいかに死にたいかを家族に伝えておく。普通に死について語り合える
・あらゆる教育は、トラウマを生み出す可能性がある。
 やる側の倫理観が重要。
 インタラクティブなALの場合、そのリスクが増える。
===
刺激的な2日間でした。
特に、20代~30代の参加者が「教育、介護、医療」といった領域で、
様々な活動に取り組んでいる様子に感銘を受けました。
ああいう方々がいるのであれば、日本の未来は明るい!と感じました。
40代のおじさんとして、何か支援ができたらと思いました。
(企画して下さった中原研の舘野さん、保田さん、ありがとうございました)
===
帰宅後、夕食時に合宿の様子を話しました。
長女から「いろんな人の話が聞けて面白い」と言われました。
子供たちにとっても、外で活躍している大人たちの話は
面白く感じるものなんだと再確認しました。
(赤ちゃんがいて大変な中送り出してくれた奥さん、ありがとうございました)

投稿者:関根雅泰

コメントフォーム

CAPTCHA


ページトップに戻る