大学院 夏合宿 2012 「源流を探る」

東大大学院

2012年9月10日(月)~12日(水)東大大学院 
中原研の夏合宿に参加しました。
今年のテーマは「源流を探る」です。
私は「組織」の源流を探るというテーマにしました。
組織論の源流として、C.バーナードの定義を主軸に、
バーナード以前として、テーラー、ファヨール、ウェーバー、メイヨーを。
バーナード以降として、サイモン、マーチ、ワイクの論を取り上げました。
(関根のレジュメ ↓
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議論で印象に残ったキーワードをメモしておきます。
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●異文化
・近代以前に話を持っていく
●学び
・個人 ⇔ 環境 
  相互作用
・空気、雰囲気の変化
・普及と評価
・「学び」以外の言葉 例)知識創造 
 己のテリトリーを作る
●キャリア
・キャリアは、希望というよりも「不安」「怖いもの」
・社会属性に応じたキャリア論が必要かも。差が大きくなってきた。
●大学
・ふわふわ、迷う場 NPO迷い場とか
●教室
・空間管理 使いやすい 自由さ
・平日空いている無駄なスペースを使う 例)おしゃれなカフェ
  空間はこれから余る
●政策
・バジェットが切れた後の研究者の現場への関わり方
●教師
・いじめが深刻化するプロセスに、教師個人では対応しきれない
・昔より外から学校に人が入ってきている。
  招かれざる人ほど、学校に入りたがる。
●書く
・読書感想文が諸悪の根源 書くことが嫌いになってしまう
・宛先性 誰に向けて書くのか
●人事
・外注できないのは「配置」組織の中を知っていないと
・人事は、労働法に縛られる ドメスティックな仕事
●ゲーム
・「ゲームを通して学ぶ」「ゲームを与えて学ぶ」の違い
●5年後
・おわこん(終わったコンテンツ)
・ベンチャー研究者で行くなら
 1)ピボットターン理論 2)自分を知らせる Storyful text
 3)出会いを作る 4中程度のメディア 5)プラットフォーム
・5年後に、主概念は残るのか・・・
  新卒一括採用、組織社会化、
・今後
  高等教育との連携、老年×学習、非正規雇用(労働経済×学習)
・新結合 例)アート×経営
・研究とは贅沢な行為 社会にお返しする姿勢が必要
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皆さん、どうもありがとうございました。
(快く送り出してくれる専務、いつもありがとうございます)

投稿者:関根雅泰

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