「稲盛和夫先生」本(2)

小さな会社の経営本

「稲盛和夫先生」本(2)

『稲盛和夫経営講演選集』
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(・今の自分にささった箇所)
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第1巻 1970・1980年代 「技術開発に賭ける」
・経営者はいかなる変化があろうとも、根本にまで掘り下げた
 経営哲学をもち、経営というものをそう簡単には変えてはならない
・福沢諭吉の唱えたあるべきリーダーの姿
 思想の深遠なるは哲学者のごとく、
 心術の高尚正直なるは元禄武士のごとくにして、
 これに加うるに小俗吏の才をもってし、
 さらにこれに加うるに土百姓の身体をもってして、 
 はじめて実業社会の大人(たいじん)たるべし。
・うそを並べて注文をとり、実際期限通り納品する。そうして
 「このとおり、うちにできないことはありません」と言えるよう努力する。
・革新的なことを成し遂げるのは素人。
・日本民族には、画期的なイノベーションを起こすような素地は
 ないのではないか。
・忠実に自然の掟にしたがって、着実に仕事をしていく繰り返し
 作業が、生きる最善の方策であったのでは。
・どこにも負けないと思える技術を基軸にして、多角化を図るべき。
・超楽観的に目標を設定し、
 悲観的に構想を見つめ直した上で、
 楽観的に実行していくことが大切。
・松下幸之助さんの「ダム式経営」の話。
 大事なのは「思う」ということ、ただそれだけ。
 「私は思ったからそうなった。あなたがそうならないのは、
  ただ単に思いが足りないというだけのこと。」
・運、ラッキーを呼び込む人は、強い願望をもつと同時に、
 非常にきれいな明るい心をもっている人ではないか。
・5つの販売戦略
 1)社名を世間に浸透させる
 2)短期間の開発能力をもつ
 3)品質が良い
 4)値段は他社よりいくらかでも安く供給する
 5)お客様がほしいときにタイミングよく製品を供給する
・値決めは経営。
 値段を決めていくのはトップの哲学、すなわち人柄による。
・経営というのは、まさにその人がもっている心、哲学で決まる。
 両極端を併せ持った人。二律背反するものを併せ持つ。
・自分を信じてくれる者が増えてくると、儲けが多くなる。
 信用されることが商いの第一歩。
 商いの極意というのは、お客様に尊敬されること。
 お客様をして尊敬せしめるだけの器をもった人や会社になること。
・リーダーは、その能力を、世のため社会のために使うべきであって
 決してそれを自分のために使ってはならない。
・「政治の根本は、学問を盛んにして教育を興し、
  軍備を備えて国の自衛力を強化し、
  農業を奨励して生活を安定させるという3つに尽きる。」
  南洲翁遺訓
・「一流の知性とは、二つの相対立する考えを同時に心に抱きながら
  しかも正常に機能し続けられる能力をいう」 フィッツジェラルド
 西郷南洲と大久保利通 
 
 相反する両極端の考え方、性格を併せ持ち、局面によって正常に
 使い分けられる、バランスのとれた人間性が必要。
・心で詫びながら、贅沢する。その気持ちが転落への歯止めになる。
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第2巻 1990年代 「私心なき経営哲学」
・従業員の運命がかかっているのだと思えば、その責任感が、
 勇気の代わりになってくれる。
・値切ることは悪いことではない。材料を安く仕入れて付加価値を高めて
 いくということは理にかなったことであって、非人間的なことではない。
・売上を最大限に、経費を最小限にすると、その結果、20%、30%の
 利益率になるかもしれないと考えるようになる。
・自分も含めた全従業員の幸福を願って経営をしている。
・無数のささいなディシジョンから、ここぞという大きなディシジョンまでを
 含めた過去の自分の経営者としてのディシジョンが集積されたもの
 あるいはインテグレートされたものが、現在の会社の業績、成果。
・部下が何か相談事を持ってきた場合に、どういう基準で物事を考え、
 判断を下すか、ということを考える。
・利他の精神に思いをはせ愛と誠と調和に満ちた魂のレベルで判断する
・唯一頼りになるのは、心の羅針盤である。
・仏教の五行:
 1)布施 他人を思いやる
 2)持戒 ルールを守る
 3)精進 一生懸命に努力する
 4)忍辱 耐え忍んで頑張る
 5)止観 心静かに一瞬を過ごす
・成功の根本要因は、その経営者が持っている心根。
・従業員を雇っているというだけで、実は人知れず立派なことをやっている
・無理をしてでも、人の前を走っていれば、調子が出てくるもの。
・人が常識から「決してできない。あんなことがやれるわけがない」ということ
 そのことをやる。
・自助努力こそ経営の基本。
・人生、仕事の結果=考え方×熱意×能力
・皆が等しくもっている魂、つまりに人間の本質は「真善美」
・イライラした状態では経営は絶対できない。
 心を静めるということが絶対に必要になってくる。
・人生の目的は、輪廻転生を繰り返す自分の魂を、この現世において
 磨くことにある。
・「六つの精進」を経営の場で実践することで、忙しい経営者も救われる
 1)誰にも負けない努力をする (精進)
 2)謙虚にして驕らず
 3)反省ある毎日を送る
 4)生きていることに感謝をする (足るを知る)
 5)善行、利他行を積む (積善の家には必ず余慶あり)
 6)感性的な悩みをしない
・人生とは、世のため人のために尽くすためにある。
・才能を私物化してはならない。
 個を捨て、社会の為に生きていかなくてはならない。
・善きこととは、自分より他の人がうまくいってほしいと思う、やさしい
 愛に満ちた思いやりの心を持つこと
・災難とは過去の業が消えるとき
・「世のため人のためになるかどうか」という一点で物事を判断していく
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第3巻 1990年代 「成長発展の経営戦略」
・繰り返し繰り返し、来る日も来る日も、本当にど真剣に「こうでありたい
 こうでありたい」と願う。
・京セラフィロソフィーを自分をマスターして、その考え方をひっさげて、
 会社の社員の中に入っていってほしい。入っていけばおそらく最初は
 反発を受ける。借り物の思想だから、理屈のたつ人間にこてんぱんに
 やられて、自身が木端微塵になる。
 でもそれを恐れてはならない。切磋琢磨するように「おれもまだこれを
 学んでいる途中なんだ。おれはこういうことを読んで、こういうことを塾長 
 に聞いて、素晴らしい哲学だと思うから、皆さんにも勧めようとしている
 んだ」と言って、必死に訴えていくのである。
・今日1日最善を尽くして生きれば、明日は見えてくる。
・お客様がおられるところでの生産に徹してきた。
・ユーザーを助け続けてきた。
・人が誰もやっていないことを毎日やっていかなければ生きていけなかった
・AVX社 合併は目的ではなく、合併した後に共同作業で素晴らしい
 成績を上げていくことこそが真の目的。
 利害を前面に押し出して行った仕事で、うまくいったためしは絶対に
 ないはず。
・相手が喜んで、初めて自分の商売ができる。
・国際的なM&Aにおいては、方法論ではなく、必ず「思いやり」
 「やさしさ」をベースに考えてほしい。
・事業や企業を成功に導くおおもとは、地味な仕事の積み重ね。
・何の変哲もない、誰でもやれそうな、どこにも転がっていそうなものを
 事業にすることの方が大事。
・誰でもやれそうなことを事業にする。普通の中小企業の経営を
 やってもうからないというのは、やり方がまずいから。
・多角化は、企業の安定と成長には欠かせないが、1人しかいない
 トップの力が分散するため、一つ一つの事業は当然弱くなる。
・自分が強い分野、得意な分野に集中すべき。得意技を使って
 多角化をしていくことが必要。
・税引前利益で、10%ぐらいの利益が出ないようでは、事業の内に
 入らない。
・高収益は、キャッシュフローを増やし、設備投資資金などを豊かにし、
 内部留保を増やして、自己資本比率を高めると同時に、借入金
 返済を可能にし、無借金経営を実現していく基になる。
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第4巻 2000年代 「繁栄する企業の経営手法」
・盛和塾に入った目的は、自分の会社を立派にするためだと答えられ
 なくてはならない。
 さらになぜ会社を立派にしたいのかと問われれば、全従業員の物心
 両面の幸福を達成し、人類、社会の進歩発展に貢献するためだと
 答えられなければならない。
・「売上を最大限に」というのは、限界を自分で作るのではなく、
 あらゆることにチャレンジして売上を増やしていくということ。
・細かくした勘定科目を見て、経費を最小にするためには、どの経費を
 減らせばよいのかということを経営者が見られるようにする。
・自分で使えるように、勘定科目を細かく変えてもらった。
・京セラでは、売上も経費も当月末で締めて、1週間以内に損益
 計算書を出すようにしている。
・業績が上がり始めると、経営はたいへんおもしろくなる。
・BS(貸借対照表)は、企業の体を表す。BSの左側が資産で、
 右側が負債と資本(現在は純資産)。つまりその企業がどのような形で
 お金を調達し、どのような形で運用しているのか。
・「京セラの決算書は美しい」と表現された。
・入ってくるお金と使うお金のバランスがとれなければ破たんする。
・会計は「現代経営の中枢」をなすもの。
・経営に関する数字は、すべていかなる操作も加えられない経営の
 実態をあらわす唯一の真実を示すものでなければならない。
・資産の部では、身長と体重はこのくらいで、筋肉がこのくらいついている
 ということを金額で表している。
 負債の部と資本の部では、その体をつくるための栄養分をどこから
 もってきたかということが示されている。
・減価償却とは、その機械が10年間使うと動かなくなってしまうものだと
 考える。
・償却というのは、その機械の使用代と言ってもいいし、新しく機械を
 買うために貯めておく準備金と考えてもよい。
・税金を払ってでも、早く償却を済ませてしまって、経営の安定性を
 増していくことが必要。
・「物事の根本から考えること」が習い性。
・「売上を最大に、経費を最小に」ということが経営の原点である。
・売上が伸びるときこそ、高収益企業へ変貌を遂げていくチャンス。
・顧客が喜んで買ってくれる最高の値段を見抜いて、その値段で売る。
・値段は、経営者が心血を注いで考えなければならない。
・盛和塾の塾生は、中小企業の経営者が大半で、しかもそのほとんどが
 親がしていた事業を継いだ方々。
・経営の要諦を押さえて、どこまで創意工夫するかによって、成功するか
 どうかが決まる。
・今利益を出せるように、現在の数字を把握する必要がある。
・経営者の意志を反映し、行動した結果が実績数字として表れてくる
 ような経営管理システムをつくるべきだと考えた。
・アメーバ経営と経営哲学は、密接不可分の関係にあり、パラレルに
 運用されてこそ、経営を成功への導くことができる。
・事業を長期間にわたり継続しながら、従業員の雇用を生み出していく
 には、やはり付加価値を生み出す製造現場を社内につくりあげ、額に
 汗して、ものづくりに励むべきだと考えた。
・自分の中に確固たる哲学をもっていなかったがために、環境の変化と
 ともに自分が変質(強欲に)してしまったのである。
・「不況は成長のチャンス」 不況を克服する努力を重ねる。
・企業の歩みを「竹」の生長になぞらえれば、不況を克服することは、
 一つの「節」がつくられるようなもの。
・5つの不況対策
 1)全員で営業する ものを売るということがビジネスのベース
 2)新商品開発に全力を尽くす 
 3)原価を徹底的に引き下げる
 4)高い生産性を維持する
 5)企業内に良好な人間関係を築く
・善いことをすれば、よい結果が生まれる。
 (サイバネット労組の誹謗中傷に耐え、救済をした。その後、
  元サイバネットの工場長が、三田工業の救済をすることになった)
・西郷のような情が私の中心にはあるけれども、事業をやるからには、
 大久保利通の理性と冷徹さがいる。
・最初の段階では、理性で考え、実際の対応について情をつけること。
・「自利利他」 自分が利益を得たいと思ってとる行動、行為は、同時に
 他人の相手側の利益にもつながっていなければならない。
 石田梅岩 「実の商人は、先も立ち、我も立つことを思うなり」
・日本企業が中国へ進出する上でも、この「王道の文化」つまり仁義、
 道徳、徳をもって相手と接することが大事であろう。
・日本人が海外で事業を行うとき、日本の「文化」が培ってきた、日本人
 の「精神性」「倫理観」を自信をもって前面に押し出すべき。
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第5巻 2000年代 「リーダーのあるべき姿」
・集団を幸せにし、また社会を豊かなものにするために、高邁な考え方
 をもつことが、リーダーの義務であるはず。
・一つの自力と二つの他力
 1)経営者自身がもっている力 (経営12カ条を実行できているか)
 2)副官、片腕となるパートナーの力、全従業員の力
 3)偉大なる宇宙の力、自然の力
・善きこと(感謝、利他)を思い、善きことを行う。 
・事業計画を立てる場合、自分がもうけようと思って計画を立てるのか、
 参画する周囲の人達すべてが幸せになるようにと思って計画を練るの
 かによって展開は大きく異なってくる。
 「みんなのために」という思いで事業計画を立てれば、他力を得て、
 仕事はうまくいく。
・パート、アルバイトの人達に「これは自分の商売なんだ」という気持ちに
 なって働いてもらう。これだけで、ダイエーは回復すると思う。
・3つの「経営の要諦」
 1)従業員を自分に惚れこませる 
    「この社長になら苦労を厭わずについていく」と思わせる。
    心が通じる従業員をつくる
 2)月次の売上と経費を細かくチェックする
    売上は品種ごとに分ける
    経費は細かな項目に分ける
    月末に締めたら、数日後には損益計算書が出てくるようにする
 3)フィロソフィーを共有する
 この順番通りに実践しさえすれば経営は必ずうまくいく。
・知識を、信念のレベルである「見識」にまで高めなければならない。
 そしていかなる障害をも恐れず実行していくという勇気を伴った
 「胆識」にまで高めていかなければならない。
・「いにしへの 道を聞て唱へても わが行ひにせずば甲斐なし」
  日新公いろは歌
・もし成功を願うならば、それ相応の自己犠牲を払わなくてはならない。
・人間の心も手入れを少しでも怠ると、あっという間に堕落していく。
・リーダーに必要な3つのもの
 1)ビジョン 会社を将来どのようにしていくのか夢あふれる目標、願望
 2)ミッション ビジョンを達成しなければならない理由 大義名分
 3)高い人格、高邁な人間性
・地味な努力を積み重ねる中で、日々創意工夫をし、改良改善を
 続けていくことが、中小零細企業から大企業へと変身を遂げていく
 ただ一つの確かな方法。
・「敬天愛人」 
  天に恥じない経営をする
  苦楽を共にしてきた人を大切にする
・成功を遂げた後こそ「謙虚にして驕らず」ということが大切になる。
・「汚れた人間が敗北を恐れて踏み込もうとしない場所にも、清らかな
 人間は平気で足を踏み入れ、いとも簡単に勝利を手にしてしまうこと
 が少なくありません。なぜならば、清らかな人間は、いつも自分の
 エネルギーを、より穏やかな心と、より明確で、より強力な目的意識に
 よって導いているからです。」 ジェームズ・アレン
・「自分はこういう生き方をしていきたいのだ」と自分自身の魂に繰り返し
 繰り返し訴えていき、自らの「思い」を魂にしみこませていくことはできる
・江戸時代に京都で、石田梅岩という人が商人道を説いていた。
 そしてその教えを知ったときに、若干救われる思いがした。
・経営者は、物事を判断していくということが最も大事な仕事。
・人生の縦糸:人類、国、地域、家族、自分の運命
 人生の横糸:因果応報の法則
・どのような運命に出会おうとも嘆かず、恨まず、腐らず、グチをこぼさず、
 ただひたすらに前向きに明るく努力を続ける。
・成功すればするほど、おもしろくもおかしくもない、くそ真面目に生きなけ
 ればならない宿命を経営者は背負う。
・「心を高める」ということが、人生の目的。
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第6巻 2010年代 「企業経営の要諦」
・物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり
 その要諦を理解し実践することができれば、決して難しいものではない
・哲学を体得できるかできないかではなく、そのようにありたいと願い、折に
 触れて反省し、何とか体得しようと努力し続けることこそ大切。
・経営の要諦は、フィロソフィーに尽きる。
・アメーバ経営の目的
 1)市場に直結した部門別採算制度の確立
 2)経営者意識をもつ人材の育成
 3)経営哲学をベースとした全員参加経営の実現
・フィロソフィーが企業内で共有されていればこそ、アメーバリーダーは自分
 達だけ良ければいいという、悪い思いを払しょくし、会社全体の為に
 何をしなければならないのかという、善い考えに立脚することができる
・「京セラ会計学」7つの原則
 1)キャッシュベース経営の原則
 2)一対一対応の原則
 3)筋肉質経営の原則
 4)完璧主義の原則
 5)ダブルチェックの原則
 6)採算向上の原則
 7)ガラス張り経営の原則
・未来のある一点で達成すると決めてしまい、それを実現するために、
 現在の自分の能力を高める努力を日々続けていく。つまり「能力を
 未来進行形でとらえる」ことが大切。
・真のリーダーとは「愛をベースとし民意を反映させた独裁者」であるべき
・善きことを思い、善きことをすれば、必ず善きことが訪れる。
・ただやさしいだけでは経営にならない。厳しい不況の中にあっても、何と
 しても売上を上げ、利益を確保していくという、すさまじいまでの気概が
 なければならない。あくまでも、きれいな心でなければいけないが、
 それだけではない。
・経営というものは、まさに「意志」
・「絶対に負けるものか」という闘争心が必要。
・「私はあなたを頼りにしています」と、真正面から従業員に言い、そう
 接することが、社内の人間関係を構築する第一歩になる。
・「従業員に惚れてもらう」とは、言葉を換えて言えば、聞こえはよくない
 が、従業員をたらしこんで、自分のパートナーに仕上げていくこと。
・仕事の意義をとく ビジョンを掲げる ミッションを共有する
・なぜやるのかという大義名分をもつことが大切。
・「心を高める、経営を伸ばす」ということこそ、まさに経営の要諦。
・経営12カ条
 1)事業の目的、意義を明確にする
 2)具体的な目標をた立てる
 3)強烈な願望を心に抱く
 4)誰にも負けない努力をする
 5)売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
 6)値決めは経営
 7)経営は強い意志で決まる
 8)燃える闘魂
 9)勇気をもってことにあたる
 10)常に創造的な仕事をする
 11)思いやりの心で誠実に
 12)常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
・全社員が誇りとやりがいをもって生き生きと働けるようにすることこそ
 経営の根幹
・会社経営の目的や使命に、「従業員の幸せを第一義とする」という
 一節をぜひともうたってほしい。
・長期の経営計画を立てる必要は無い。
 ずっと1年間だけの経営計画を立ててきた。
 3年先、5年先のことは、誰も正確に予想することはできない。
・今日1日を一生懸命に働くことによって明日が見えてくる。
・計画通りに進むのは、経費だけ。
・「売上最大、経費最小」を経営の大原則としてきた。
・経営者が必死な姿で経営に取り組むこと、それこそが経営の意志の
 表れである経営目標を従業員と共有するにあたり、最も大切なこと。
・経営者のふがいない姿は、企業内に野火のように広がっていく。
・「見識」とは「知識」が信念にまで高まったものであり、自分が信じている
 ということ。
 「胆識」とは、見識に胆力、つまり勇気が加わったもの。
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投稿者:関根雅泰

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