「これだけはおさえておきたい仕事の教え方」が、
 新聞書評で紹介されました!
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  職場に配属された新人を一人前にするために、先輩社員や上司は何をすればよいのか。
  本書は、その上手な仕事の教え方を、分かりやすく具体的に解説している。
  この一冊をマスターすれば、職場のコミュニケーションもスムーズになるに違いない。
  「話しかけづらい」「新しい環境で心細い」など、新人には口に出さないものの
  心の中で思っていることがたくさんある。
  そんな新人の心理を理解してモチベーションを高めるためには、気軽に質問できる
  ような話しかけやすい雰囲気づくりや小さな成功体験を積ませることが大切だ。
  また教え上手になるためには、効果を高める技術(コツ)があるという。
  「教える前の準備に力を入れる」「成功イメージをもたせる」「わかりやすく説明するために、
  比喩(ひゆ)やたとえ話をうまく活用する」などがそれ。
  また新人に教える際に大切なのは「Why(目的・理由)」を伝えること。
  「何のための仕事なのか」が分かれば、価値や意義を見いだすことができ、
  モチベーションを高めることができるというわけだ。
              (日本能率協会マネジメントセンター・1365円)
                2007/06/23, FujiSankei Business i., 14ページ,  
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 フジサンケイビジネスアイさん、ありがとうございます!
 
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