教え上手は、学ばせ上手!

3.新入社員に関する講演・セミナー

「これからの新入社員教育」参加者アンケート結果

参加者アンケート結果 【学んだこと・気づいたこと】 ・フォローアップの重要性、意義を再確認した ・大人の学習の進め方について ・参加型研修の効果 ・教える側も学ばなくては ・他社の方の事例が参考になった (その他のご意見につきましては、入力後ご紹介します。) ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました! そして、企画してくださった日経ビジネススクールの山本さん どうもありがとうございました! *今回のセミナーで、サブ講師を務めてくださった  (株)ラーンウェル認定講師の青野恵子さんです。 皆さん、どうもありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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3.新入社員に関する講演・セミナー

【日経 ビジネス知力ミーティング】「自ら学び行動する自立・自律型人材を育成するには?」

●8月4日(金)  日本経済新聞社 主催 【日経 ビジネス知力ミーティング】  「自ら学び行動する自立・自律型人材を育成するには?」 こちらもおかげさまで、好評でした! ありがとうございました。 基調講演の高橋俊介さん、分科会(1)を担当された寺崎文勝さんとも、 講師控え室で、すこしお話できました!  お二人とも、とても気さくな雰囲気の方でした。 寺崎さんとは、9月に一回飲むことになりました。 弊社で認定講師をしてくださっている田代さんのご紹介です。   http://learn-well.com/profile.html 人のご縁は、思わぬところにあるものですね。 講演の様子は、こんな感じでした。 ↓ ご参加くださった皆さん、ありがとうございました! そして、企画してくださった日経販売局の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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3.新入社員に関する講演・セミナー

【ヒューマンキャピタル2006】特別講演 「新入社員教育の盲点〓見過ごされてきた2つのポイント」

●8月3日(木)     日経BP社 主催 【ヒューマンキャピタル2006】特別講演  「新入社員教育の盲点 〓 見過ごされてきた2つのポイント」  おかげさまで、盛況でした! 二十数名分、用意してあった椅子は、すべて埋まり、立ち見もでました。 70部用意していた資料が、全てなくなりました。 ご参加下さった皆さん、ありがとうございました! 参加者の方のお1人が、講演当日に配った書籍「教え上手になる!」 に関して、書評を寄せてくださいました。ありがとうございました。 http://tinyurl.com/ltqup

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

日経ビジネススクールで開催!「教え上手になる!OJT担当者研修」

7月24日に、日経ビジネススクールで、 「教え上手になる!OJT担当者研修」を実施してきました。 参加者は、25名ほど。 皆さんに熱心にご参加いただき、とてもやりがいがあり、 楽しいセミナーでした。 セミナーの内容は、以下の通りです。 (午前10時スタート、午後5時終了です。) 1.イントロダクション (導入)  ○新人指導での課題 ○研修への期待 ○参加者自己紹介 2.「教え上手」とは?  ○「教え下手」 ○「教え上手」 ○「教え上手」の共通項 3.「教え上手」の考え方  ○新入社員と信頼関係を築いていくには?   ●新入社員が持つ「2つの疑問」  ●「4つのレベル」   ●説明の必要性   ○「仕事マップ」の作成 4.「教え上手」のノウハウ (何を・どうやって)  ●新入社員に上手に学んでもらうために ●「学び上手」のPDCA  ●PDCAに則った指導手法「ラーニング・フォーマット」   ●ティーチング・コーチング・ラーニング 5.ロールプレイ  ◎新入社員役・指導担当役・オブザーバー役  6.「教え上手」のノウハウ (誰に)  ●対人スタイル ●学習スタイル 7.クロージング (結び) ○学んだこと・気づいたこと 進め方は、「参加型」で、 ・個人で考える ・グループで討議する ・クラスで共有する ・ロールプレイの準備、実行を行う ・参加者同士でコメントしあう といった感じで進めました。 皆さん、色々な「気づき」を得てくださったようです。 (一番下の「参加者の声」をご参照ください。) これは、今回の研修のポイントでもあるのですが、 私自身、「人と人との関係」「教える」ということに関して 「絶対の正解」がある、とは思っていません。 人それぞれ様々な考え方、やり方があり、 それを尊重したいと思っています。 (もちろん、研修ですから、「モデル」は示しますが) また、「OJT」「部下・後輩指導」に関しては、 私たち自身が受けてきた「OJT」を、相手に行うという傾向が強く出てきます。 だからこそ、「ヒントは、私たち自身の中にある」という考え方から、 今回の研修では、特に「自身の経験を整理する」ことに力をいれました。 実際の参加者の皆さんの反応はどうだったかというと・・・

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

セミナー中に参加者から出た意見

皆さん、楽しんで参加してくださり、話し合いは盛り上がりました。 新入社員の指導育成、教え下手と教え上手の違い、教える際の工夫に関して、 様々な意見が出てきました。 ●新入社員指導の課題 ・考えて営業するということを学ばせたい ・OJTに入ると現場任せになってしまう ・OffJTの効果がOJTに入ると薄れてしまう。 ・システムを現場で使いこなす方法を教えたい ・寝させない研修の方法 ・アメとムチの使い分け ・本人は意欲があっても周りの先輩がそいでしまう ・相手の理解度をつかむ ・受けての意欲をどう高めるか ・「教える人」への教え方 ・基本を軽んじて勝手にアレンジしてしまう ・打たれ強さを育てる方法 ●研修への期待 ・ラーニングオーガニゼーションを育てるためのヒント ・一方的でない教え方、あきさせない研修方法 ・学習意欲、モチベーションアップにつながる研修方法 ・OJT担当者を教育するためのスキルを学びたい ・自身の問題点を見極めて、それを解消したい ・自分の指導方法に自信がない。教えすぎていないか。厳しすぎないか。  しっかり理解してくれているのか。 ・人の育て方 ・教える側、教えられる側の共通認識の持たせ方。お互いをよりよく理解させる方法 ●教え下手な人 ・一方的 ・目的意識をもたせない指導 ・考えさせない(OJT担当者が答えを出してしまう) ・思いつきで話す ・顔をみない(目線を合わせない) ・話が面白くない ・結論がわからない ・相手が理解していないにも関わらず  どんどん先に進んでしまい、自分の役割が終ったと考えている人 ・専門用語ばかり ・話に自信がない人 ・感情的になったり無愛想であったり ・ほめること、叱ることができない人 ・本質を教えられない ・根性論や古いやり方を押し付ける ・全体像を示さず、断片的な説明をする ●教え上手な人 ・最初におおまかな概要  あとから細かな説明 ・質問も受け付けてくれる ・相手の理解度を確認 ・何のためにこの仕事を、という全体像を踏まえて教える人 ・理解した内容を受けて側に言わせる ・人間関係を大切にする人 ・ほめ上手 ・例示、喩えで落とし込むのが上手い ・受け手の理解度をチェックするような質問を投げかける ・ポイントや順序をきちんと立てて説明できる ・伝えたい気持ちが外に出ている(声、視線、姿勢) ・教え下手の逆 ●信頼関係を築くには ・コミュニケーションを深める場つくり(食事など) ・ギブ&テイク(教える側が威厳をもって教える) ・OJTの進捗状況 連絡を密にとる ・自分から心を開いて相手に話しかける ・相手を理解する(性格、能力、仕事の志向) ・とりあえず飲みはやめる ・雰囲気作り(あいさつ) ・話を聞くとき、しっかり時間をとる ・どんな話もさえぎらずに最後まで聞く ・本人のビジョンを聞いたうえで、会社のビジョン、ミッションとの共有用を図る ・お互いの目標を決め、役割を明確にする ・自己開示して自分を見せる(失敗談など)相手を安心させる ・全身全霊で話す ●新入社員に学んでもらうために ・成功したイメージを描かせ、そこに近づくための具体策を提示する ・「どうすれば上手くいく」「どうすればよかった」と質問して、本人から答えを引き出す ・ほめて自信をつけ、やらせる場を作ってあげる ・ヒアリング、アンケートなど事前に調べる(OffJT) ・分かりやすい資料の用意 ・学ぶ楽しみを与えられるような事前講習とサポート作り(OffJT) ・やりがい、楽しみ、責任をもたせる ・課題、期日、目標をもたせる ・同行したときに、本人が何を学んだかを確認する ・本人のキャリアプラン、今後の希望を聞く ・ツール(マニュアル)を用意する ・何が分からないのかを考えさせる ●「仕事の与え方」で工夫していること ・これまでの仕事を振り返ってもらう(転職組) ・仕事の手本をまず見せる ・(数人いるという前提)お互いの情報共有、進捗状況を確認しながら進める ・他の仕事の優先順位を意識して期日を設ける ・相手のやる気と能力を見極めて、仕事を与える ・やってみたい仕事を本人から聞き、それをサポートする ・教える側がどういう人を育てたいのか、イメージを抱く ・期日を決める ・何のためにその仕事をするのか、メリットを示す (参加者の皆さん、どうもありがとうございました!) 皆さん、色々工夫されていますね。

投稿者:関根雅泰

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研修参加者の声

参加者の声

参加者の皆さんからの声です。(アンケート結果より抜粋) ●学んだこと・気づいたこと ・PDCAの大切さ ・様々な人の考え方、自分では思いつかない気配りや人の見方を学ぶことができた。 ・PDCAサイクルが重要であるという認識 ・自分の行っている仕事を理解することが必要 ・人と人との関係でのこと。“絶対の正解”はない。 ・ロールプレイに実際にトライできたのは良かった。 ・他業種の方の意見が聞けておもしろかった。 ・ほめる、叱るは難しいが、心がけてみようと思う。 ・人間マップを作り、新入社員が質問しやすい環境を作りたいと思った。 ・信頼関係の築き方の難しさと大切さ。 ・PDCAを面談を通して意識させる方法は、実践的だと感じました。 ・気づきがたくさんありました。本当にありがとうございました。 ・コミュニケーション能力がいかに大切かということ。 ・答えは自分自身の中にあるということ。 ・PDCAを基に相手に考えさせることが重要であるということ。 ・OJT担当者は完璧ではないということ。 ・何のために行う仕事なのか。何故こうなるのかを明確にすることが大切である。 ・信頼関係を築くこと。 ・教えることのポイント ・人に教える前に、教える側が「レベル4」にいなければならないということ。 ・自分自身の仕事を改めて見直せる場にもなりました。 ・人間関係構築の大切さ ・思いやり、育てようという意識、トレーナー自身のモチベーションが大切。 ・業種は違っても必要としているノウハウは同じ。 ・指導者として自分に求められていることが何か考えさせられた。 ・指導者としての立場のあり方、進め方を学びました。 ・教え方だけでなく、根本的な部分からわかりやすく理解できた。 ・ティーチングとコーチングの使い分けの部分がよかったです。 ●ご意見・ご要望・ご感想 ・叱って伸ばす方法を教えてもらいたい(いつもセミナーで感じること) ・レベル4でPDCAサイクルを回せているOJT担当者が果たしてどれだけいるのか。 組織として考えなければいけないと感じた。 ・ほめ方、叱り方が知りたかったです。 ・後半、もう少し時間をとってほしかった。 ・午前中にくらべ午後はやや駆け足だった。 ・基礎学習メインだったので、もう少し詳しく掘り下げた研修にしてほしい。 ●その他 ・具体例があり、分かりやすい。 ・何ができていないと「教え下手」になるか指摘していただいた。 ・今後の実務に活かせる(研修受講者に考えさせることができるかも) ・今まで学べなかったことを学べた。 ・学ぶ側、教える側、両者の知識を得ることができた。 ・後輩、新人への指導の参考になった。 ・色々考えたり、刺激になりました。 ・「仕事マップ」はおもしろかった。マインドマップをああやって使うのはよいかも。 ・「レベル4」になる必要性がある。自分がそのレベルかは微妙だが。 ・本当にわかりやすかったです。 ・業種、業界は違っても、皆悩みや問題は同じだと分かった ・基本を再確認できた。こういう機会は大事。 ・すごく使えると思いました。 (皆さん、どうもありがとうございました!) 次回は、来年2月と3月に開催する予定です。 ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。 (株)ラーンウェル 関根雅泰(せきねまさひろ) info@learn-well.com どうもありがとうございました。

投稿者:関根雅泰

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「教え上手になる!」読者の声

読者の方から頂いたメール

●Y様 関根先生 はじめまして。 広島のヒューマンアカデミーの非常勤講師をしています。 ここの前は、広島ビジネス専門学校で同じく講師をしていました。 DTPとグラフィックデザインを教えています。 高校卒業して夜間のデザイン学校しか出ておらず、学歴がないので 講師になるとは思ってもいなくて、ひょんな事から取引先の部長さんからの ご紹介で広島ビジネス専門学校の講師にさせていただきました。 まったく初めての経験なので、ありとあらゆる失敗を犯してきました。 鬱状態になり、色々相談したりコーチングの本を読みあさりましたが、 やっと「教え上手になる」に巡り会いました。 自分なりに失敗しながら改善をした方法が間違っていなかったことと、 自分に足りなかった部分が理解出来て本当に「泣いて」読みました。 本当に素晴らしい本を書いていただき、ありがとうございました。 今日は、そのご報告だけのメールです。失礼しました。 先生と志を同じくする「夢」を持って勉強中です。 詳細は、またご相談させていただきます。 これから、よろしくお願い申し上げます。 (Yさん、ありがとうございました!) セミナー参加者から頂いたメール 株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根雅泰 様 ご無沙汰しています。 オフィスBLISS・金子です。 このたびは株式会社設立おめでとうございます。 ご著書も重版になり、ますますご活躍のようですね。 遅くなりましたが、先日やっと「教え上手になる」 拝読させていただきました。 関根さんのセミナーをもう一度受けさせてもらったように 感じています。 《教え上手は学ばせ上手》というのは本当だなぁと 改めて思いました。 ご本もすばらしいですが、読者の方には、本だけでなく、 関根さんのセミナーに実際に参加してもらいたいなと いうのが私の感想です。 また、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。 うっとうしい季節、なにとぞご自愛くださいませ。 ********************************* より幸せになるために・夢をかなえるために オフィスBLISS 金子祐子 http://www.office-bliss.com (ファイナンシャルプランニング) http://www.blissful.jp (シングルライフサポート) ********************************* (金子さん、ありがとうございました!) 2006年07月06日 読者の方から頂戴したメール ●有限会社テクノプロ 代表 黒越さま ==ご本人の許可を得て掲載=== 今回、初めてメールをされて頂きます 有限会社テクノプロ 代表 黒越と申すものです。 貴殿の著者、「教え上手になる!」が大変勉強になり、突然ながらメールさせて頂きました。 教える側に必要な知識が理論的に、そして分かりやすく書いてあり 大変勉強になりました。従業員指導の観点から、いろいろな指導者向けの本を読んで きましたが、「おぉ〜、悟った〜!」感が一番強かったです。 最後に、大変ためになる本を執筆して頂いたことありがとうございました。 陰ながら応援しています。 === === (黒越さん、どうもありがとうございました!) 2006年06月20日 社員教育ご担当 中山様 関根さんから頂きまして本を早速読まさせていただきました。 「大人への教育方法」については目からウロコでした。 私たちは社員研修において「子供への教育方法」の延長で 一生懸命格闘していたようです。 考えてみれば大人には「大人への教育方法」、子供には「子供への教育方法」 で教育研修をしなければうまくいかないのはあたりまえですよね。 最初のスタート地点が違っていたことにようやく気付きました。 「子供への教育」は白いキャンバスに色を塗っていくイメージに対し、 「大人への教育」はそれぞれが持っている素材に新しい物質を混ぜ合わせ、 “化学反応”を起こして全く新しい物質を生み出すイメージでしょうか。 中山 (中山さん、ありがとうございました!) 2006年05月22日 「月刊トークス」6月号で紹介されました! ●「聴くビジネス書 月刊トークス」6月号 で紹介されました! http://www.talksnet.co.jp/ 創刊14年、「聴くビジネス書 月刊トークス」で、「教え上手になる!」 が、6月の「4冊」の中に選ばれました。(6月号は、本日発売です。) =================================== 『月刊トークス』の岡田編集長が大型書店を何店も回り、 マーケティングや経営者の自伝・他伝、自己啓発等々の書籍の中から 毎月4冊の本を厳選しています。 「業種・業態は違っても学ぶところが大きい」と岡田編集長が判断した ビジネスのヒントになる本、トークのタネになる本等を中心に選んでいます。 http://www.talksnet.co.jp/ =================================== 自分の本が、他人の朗読によって、紹介されているのは、 なんとも嬉しいものですね。 「あ〜、自分が書いたこの箇所が、読んだ人には印象に残ったんだ〜。」 と新たな発見がありました。 「聴くビジネス書 月刊トークス」http://www.talksnet.co.jp/ (岡田編集長、ありがとうございました!) 2006年05月10日 読者の方からのメール ●S様 (Sさんから頂戴したメールより、ご本人の許可を得て抜粋) === 早速ですが、「教え上手になる!」読ませていただきました! 非常に参考になる内容で、買って良かったと思いました。 いまの感謝の思いを文章で書いてしまうと長くなりそうなので、 ざっくりと箇条書きで、お伝えさせていただきます。 ■購入のきっかけ ・昨年5月に先生の参加型セミナーに参加して、先生の考え方に共感を得たから ・そのセミナーで学んだことを実践し、非常に感触が良かったから ・先生の考えを常に見れる・感じれるもの(=本)だから ■本の感想 ・セミナーを思い出す内容だった(そういえばこんなイントロだったなっとか) ・例題のAさんをいまの自分に置き換えて読むことができた ・構成がわかりやすいので、前に戻ったりしないので、すんなり読めた ・また読み返して自分のものにしていきたい ■感動した項目 ・あとがきで先生が書いた「家族に対する感謝の気持ち」はグっときた 私も妻と娘(5ヶ月)がおり、先生の生活観を垣間見れて身近に感じた (セミナー練習や録音などの場景が目に浮かびました!) ■今後の課題 ・どうしてもセミナー資料に力を注ぎすぎてしまい、 練習する努力がまだまだ足りないと感じたので、もっと頑張りたい ・プロ意識を持って講師を努めたい たいした感想も言えませんでしたが、 仕事の合い間をぬって? いまの思いを綴らせていただきました。 今後の先生のご活躍を陰ながら(ファンとして)応援させていただきます。 本当に有難うございました。  〜失礼します〜 === (Sさん、ありがとうございました!) 生活クラブ生協「大人の学校」企画者 シゲ様 ●生活クラブ生協 「大人の学校」企画者のシゲさんが嬉しいコメントをくれました。 (以下、シゲさんのブログから抜粋) === 5月19日のスピーチ力(りょく)講座の講師:関根雅泰さんが本を出しました。 その名も「教え上手になる!」(アスカ出版) 昨年、関根さんの講座に参加して、すっかり惚れ込んで今回の講座をお願いしたくらいですから、私シゲが関根さんが教え上手であることを保障します。 アチコチにアンダーラインを引きましたが、 とりわけ印象に残ったのが「組立ての3部構成法」。 この手法は、関根さんの十八番らしく、様々なことに応用可能です。 教え方、講座の構成の仕方、会議の進め方、そしてスピーチにも使えます。 そして、大人の学びには、共に学び合うグループ討議が重要であることを わかりやすく書かれている部分もぜひ、読んでほしいところです。 さらに、大人の学校のコンセプトと通じるところがthink&act(考動) これこそ、学びを得るために最も必要なことであり、 「自ら考え、行動する人」を生むことが教えることの目的だと主張しているところです。 やっぱり関根さんを「大人の学校」に招いて間違いないな! 19日が楽しみ! === (シゲさん、ありがとうございました!) 2006年05月09日 嬉しいメール ●(有)ボンボヤージュ 社長の市川さんから、嬉しいメールが届きました。 (一部のみ抜粋) === 先日、関根さんの話題がいきなりある出版社の方から出て、 何だか嬉しくて御連絡しました。 どんな話題だったかと言うと、 「How To本で、最近売れている本」というお話でした。 (以下略) ********************************* お肌と身体と心のトータルプロデュース (有)Bonvoyage.(ボンボヤージュ.) 代表取締役 市川 浩子 http://www.i-bonvoyage.com/ ********************************* 外見&内面磨きのモテロジー モテ塾HP  http://www.motejyuku.com BLOG http://ameblo.jp/motejyuku === (市川さん、ありがとうございます!) 市川さんは「外見と内面を磨く“モテ塾”」を開催されています。 何回かお会いしておりますが、何か光り輝くものが出ているような感じの方です。 やはり、自分を磨いていると、おもてにしっかり出てくるものですね。 セミナー参加者の方 去年の11月に、私のセミナー「参加型セミナーの基本」に参加してくださった方が、「教え上手になる!」に関して、こんなコメントを寄せてくださいました。 (その方のブログから抜粋) === 昨年11月、あるセミナーに参加した際、この方はサブ講師を務めていらっしゃいました。イキイキとした表情、親しみのわく気配り、歯切れの良いトーク、明快な論理展開に感心しました。その方が今月、初めて出版しました。期待どおりの良書です。 (一部省略) 関根雅泰さんは、「参加型セミナー講師のための講師」です。 この方の話は、とにかく分かりやすい。 「明快、論理的なうえ、相手への気配り、バランス感覚も優れている」と見ていました。 ぜひ一度、一緒に仕事をしたい方の一人です。 その関根さんが、ノウハウ本を書きました。 セミナー、研修、会議、面接などを意義あるものにするためのノウハウが、明快で分かりやすく語られています。 さすがです。 ■教え上手になる 関根さん曰く、「教え上手とは、本人に上手に学ばせることができる人」ととらえています。つまり学習支援者です。 その教え上手になるためのノウハウを、この書で語っています。 これが、分かりやすいんです。 私は実際に、彼のセミナーを受講しているので、「なるほど、そうだったのか!」と感心ばかりして読んでいました。 考え方とトークの事例がコンパクトにまとめられています。 これを読めば、あなたは間違いなく教え上手になり、相手のモチベーションはかなり高くなるはずです。 お薦めです。 セミナー・研修の講師はもちろん、会議の主催者、学校の先生、部下との面接をもっと実りあるものにしたいという上司のみなさんに、ぜひ読んでいただきたいですね。 で、教え上手になる3つのポイントとは。 1.イントロ 導入部分で相手(参加者)の情報収集をする 2.ボディー(本論) 相手の問題解決支援 3.クロージング 相手の理解を促進する この3部構成なんです。 といっても、何のことか分かりませんよね。 《恐縮です》 実際に本を読んでみてください。 とても分かりやすく説明してくれています。 今日は、100%賞賛のブログになりました。 本当に、お薦めなんです! === (どうもありがとうございました!) 2006年05月07日 アマゾンでの書評 ●初めてのレビューが載りました。ありがとうございます! (以下、アマゾンでのレビューより抜粋) === ☆☆☆☆☆ シンプルで明快。さすがです。, 2006/04/27 レビュアー: YH (東京都新宿区) - レビューをすべて見る 数多くのセミナーで講師を務めている関根さんが初めて著した「参加型セミナー」のノウハウ本です。 以前、著者の話を聴く機会がありました。 「イキイキとした表情、親しみのわく気配り、歯切れの良いトーク、明快な論理」といった、ポジティブな印象を受けました。故に、聴いている側の理解も進みます。 「イキイキしたセミナーをどうして企画、運営することができるのか」という問いに対する答が、この「教え上手になる」で明らかになりました。 前半は、教えることの難しさや、メリットなどが、豊富な経験を元に論理的に綴られています。それを踏まえたうえで、後半は、参加型セミナーや会議を成功に導くノウハウを、具体的にシンプルに解説してくれています。 分かりやすく、頭にすんなり入ります。 良書です。 セミナーや研修の講師はもちろんのこと、会議の主催者、研修の企画者、学校の先生などにお薦めです。 === (YHさん、ありがとうございました!) 「俺と100冊の成功本」で紹介されました! 書評で有名な「俺と100冊の成功本」で紹介されました! (ありがとうございます!) 以下、サイトより抜粋 === 4月ということで、新卒の方を教える機会や、逆に新しいことを教わる機会が増えたのではないでしょうか?タイムリー! 私は、教えることも教わることも苦手なのでかなり勉強になりました。 本書は「大人を相手にする教え方」の本です。 「教え上手になるための本」だけあって本書も教え上手です。 著者は教え上手は、学ばせ上手「ラーンウェル」の関根雅泰氏 セミナー講師のための参加型セミナーのコンサルタントをやってるということで、 ●初心者のあなたもセミナー講師になりませんか? くせ者というか、個性派が多そうなセミナー講師にセミナーのやり方を教えるとは、相当な手腕と思います。 なんか斜に構えていやな質問とかされそう。妄想かな? さて本書ではまずは、なぜ教えることが難しいかを分類して紹介しています。 これは共感できる。つい、引き込まれてしまう。 例えば ●人に教える難しさ 相手の問題 ・同じ事を何度も言わせる ・やる気が感じられない ・はすに構えている ・相性が合わない ・教えたことを実践してくれない これらに関して、それぞれ「克服するためには第何章の○○の項目で説明しています」と解説しています。 ついでに、 ●人に教える難しさ 自分の問題 ・教えることに自信が持てない ・自分でやった方が早い ・うまく伝わらない などがあります。 本書では「教えることの難しさは、人間関係のコミュニケーションの難しさ」としています。 本書を読み、ますます自分が「教え上手」からは遠いタイプの人間ということが確認されました。もうちょっとこの分野は頑張らなくてはです。 本書では「教え上手」な人が育てる「学び上手」な人も紹介されてるので、そっちの方も頑張りたいと思います。 ●学び上手な人 ・人の話を一生懸命に聞く態度 ・経験から学ぼうとする姿勢 ・素直で前向きな考え方 ・多様な価値観を認める柔軟性 ・周囲のもの全てから学ぼうとする貪欲さ ・旺盛な好奇心 学び上手もなかなか難しそうですね。 大人になると素直になれないことも多いですし… 教えることも学ぶことも難しいです。 あと、本書は参考書籍が ・成人教育理論 ・行動主義・科学主義・行動分析学 ・学び ・ファシリテーション ・学習スタイル ・対人スタイル ・教え上手 の分野別に豊富に紹介されてるのが嬉しい。 === (聖幸さん、ありがとうございました!) 京王グループ 啓文堂書店さん ●京王グループ 啓文堂書店さん http://www.keibundo.co.jp/02.htm 「国家の品格」の次の段で「おすすめ本」として紹介されました。 ありがとうございます! (啓文堂書店さんのホームページより抜粋) === 【教え上手になる!】 この本は、20代・30代の「おとな」を相手に「教え上手」になるためのワークブックです。 職場に新しい仲間がやってくれば、「教える」ことがいっぱいです。 「いちいち教えるのがめんどくさい」「自分でやったほうが早い」では、自分の仕事が増えるばかり。新しい仲間も戸惑います。ましてや周囲の評価も下がってしまうかも。 この本はただ教えるだけでなく、相手に「学ばせる」「気づかせる」ノウハウを満載しています。 実践すれば、あなたの仕事が楽になるばかりか、あなたへ評価もミルミル上がること間違いなし! また教えることを通して、自分自身も学び、成長することができるでしょう。 === ある教育関係者の方 民間企業から中学校の教師になられた型破りな方です。 教育に対して熱い想いをお持ちです。 拙著をお読み頂いた感想を頂戴しました。 ●Gorotsuky Blogより 関根雅泰さんの「教え上手になる!」を読みました。関根さんとは何回かお話をする機会があり、「学び」について熱い思いを伺ったことを記憶しています。この本は大人の学びを中心にかかれています。本の中で、「教え上手は学び上手」と関根さんの考えが紹介されています。教えるという仕事についている人には、一読の価値はあると思います。 (ありがとうございました!) 2006年05月04日 (有)道 代表取締役 自覚様 あるメーリングリストに投稿されていたメールです。 === 書籍「教え上手になる!」読みました。 道の自覚です。この本の宣伝です。 教えること初心者にも対応していることは、 タイトルでも理解できると思いますが、 すでに教え上手の方こそが、手にされるにふさわしい本だと感じました。 経験がある方こそ、この本の内容をスポンジのように、 バシバシ吸収し、教えべただったころの初心を思い出したり、 新しい発想が生まれたり、お読みになることで、 さらに自信がついて面白いのではなかろうかと感じました。 以上です。 ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イベント・セミナー・ブライダル(プチ〜ビッグ) (有) 道 代表取締役 自覚真由美 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F ※東京八重洲口・メトロ日本橋から徒歩3分! TEL 03-5201-3946(9:00−18:00) FAX 03-5201-3712(受信24時間) メール jikaku@michi-way.co.jp URL http://michi-way.co.jp ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーー === (ありがとうございました!) 2006年04月25日 社会保険労務士 M.F.様 ●社会保険労務士 M.F.様 === <「教え上手になる!〜おとなを相手の教え方」 あんなに実用的な本を世に送り出して頂き ありがとうございました。 本を買った日はたまたま荷物が多く、 新宿に辿り着くまでに挫けそうに! なりましたが頑張って大正解でした。 私も大いに参考にさせていただきます。 === (Fさん、ありがとうございました!) 2006年04月23日 ビジネス選書 藤井孝一様 ●週末起業フォーラム 代表 藤井孝一様 メルマガ「ビジネス選書&サマリー」(4月21日)で紹介されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ■■       ビジネス選書&サマリー ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<読者数51,174部>━ ■今週の選書 ■シュガーマンのマーケティング30の法則 ■ジョセフ・シュガーマン/フォレスト出版 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/507gk6y0z9csmnqbf6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■昨日、読んだ本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『教え上手になる!―教えと学びのワークブック』(関根雅泰) → http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/507gb6y0z9csmnqbf6 ※教えるって難しいですよね。そう思ったら、この本はお薦めです。 教え上手な方が書いた本だけに、よく理解できました。読みおわった 瞬間から、きっと誰かを教えたくなるはずですよ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (藤井さん、ありがとうございました!) 増刷おめでとうございます! ●ビジネス作家 売り場づくり販促コンサルタント 新山 勝利様  http://www.ureru.jp/index.htm === 関根様 増刷おめでとうございます!! 会社のなかで教える難しさがあり それを関根さんがビジネス書にわかりやすく丁寧に 解説した内容が、読者から評価されたのだと思います。 初回ですぐにかかることはスゴイですよ。 一発屋?は出しても増刷かからないケースがほとんどです。 前にお話したかもしれませんが 初めて出す壁と増刷にならずに2作目が出せない壁があります。 次の企画も積極的に売り込んだらどうでしょうか。 また書籍の販促アピールにもどしどし使ったほうがいいと思います。 そうすることで他の版元の編集(ビジネス雑誌関連も) がチェックしてくることでしょう。 私も商業界、販促会議の雑誌執筆がきました。 (以下略) === 新山さん、ありがとうございました! 2006年04月20日 読者の声 ●ビジネス作家 売り場づくり販促コンサルタント 新山 勝利様  http://www.ureru.jp/index.htm === 関根様 平素は大変お世話になります。 先日はお時間ありがとうございました。 大変勉強になりました。 書籍読みおわりました。 その章の終わりに説明した図表が入っているので わかりやすかったです。 最後のほうは その章のはじめや途中で先に図表を見て また戻るようにしました。 特に最初の全体図(P6、7)は整理されていて 各章のポイントと全体の流れが明確になりました。 増刷の際は該当するページ番号を入れられると よろしいのではないでしょうか。 なかにはその図表を見てから 最初からは読まずに 自分の課題と思うページに行って 直接読む方もいるのではないでしょうか。 またセミナーを受講してましたので 再確認できるところもあり よかったです。 特に一律ではなく段階を踏んで 相手にあう対応策を取るなど、 わかっているようで抜けてしまう点が 理解できました。 その対応の内容を事例を説明されており、 自分でも積極的に活用するようにしたいと 思います。 また当方の次回作でも 参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。 にいやま === 新山さん、ありがとうございました! 読者の声 ●ドカ清水 様 http://dokapro.fc2web.com/ === ----- Original Message ----- To: <info@learn-well.com> Sent: Wednesday, April 19, 2006 5:58 PM Subject: 「教え上手になる!」読みました!感動です!</info@learn-well.com> 関根様 4/14のオンリーワンフォーラムのオフ会で お会いしたドカ清水です。 「教え上手になる!」読みました! ものすごく、読み込んでしまいました。 今まで感覚でとらえて、感じることでしか とらえていなかったことが体系として、 また理論としてしっかり打ち出されていたのが 感動です。 これから何回も何回も読み込んでいこうと思います。 素晴らしい本を、本当にありがとうございました。 取り急ぎのメールにて失礼します。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ Doka-Project http://dokapro.fc2web.com/ 代表 ドカ清水 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ === ドカ清水さん、ありがとうございました! 読者の声 ●「生涯学習」の研究者の方 (大学の助教授) 昨日(4月15日)「週末起業フォーラム」さんの依頼で、あるセミナーを行ってきました。 参加者の中に、大学の助教授がいました。 生涯学習について、学生に教えている方です。 その方は、書籍「教え上手になる!」を読んでくださっていました。 「参考書籍が、しっかりしているので、“お!”って思いました。」 「とても分り易く、読みやすい。 研究者だと、もっと難しく書いてしまう。」 かなり嬉しかったです! 専門家にほめてもらえるのは嬉しいですね。 実は「参考書籍」については、編集者に無理を言って載せてもらっています。 (実は、原稿はボリュームがありすぎて、かなりカットされてしまいました。 カットされた未収録原稿の一部は、下記アドレスからご覧いただけます。) http://learn-well.com/book.html なんとか「参考書籍」や「引用元」については、 明記したくて、無理を聞いてもらいました。 (アメリカの大学で論文を書いていたとき、 この2つをうるさく言われていたからです。) 私の本も、どなたかの本で「参考書籍」として 活かされたら、著者冥利につきますね。 読者の声 ●OH!クリエイティブ・ナビゲーター様 === (ブログでのご紹介) http://plaza.rakuten.co.jp/ohcardsforum/diary/200604180000/ 最近は特に「学び」「学習」に関する本がたくさん出版されていてワクワクしますね〜♪ 海外の研究でおもしろいものが多いのですが、日本でもいろいろな本が出てきているので本屋に行くのが楽しみです。 いちばん最近手にしにしたのは、関根雅泰(せきねまさひろ)さんの『教え上手になる!』(明日香出版)。「教えと学びのワークブック」という副題がついています。 関根雅泰さんは"学びと教え上手"を育てる「ラーンウエル」という会社の代表をされている方。 本のなかでも、おとなに対する「教え方」をとてもわかりやすく「教えて」くれています。 (さすが「教え上手」の本です!) 「教える」ということは相手に学ぶ力をつけてあげること。 「教え方」の本ですが、「学び方」についてもたくさんの示唆を得ることができます。 教える立場にある人だけでなく、何かを学ぼう!としている人にとってもオススメの1冊ですよ。 手にとった方はぜひ巻末の参考文献も見てみてくださいね。 さらに学びが広がります! === OH!クリエイティブ・ナビゲーターさん、ありがとうございます! 読者の声 ●外見&内面磨きのモテロジー 「モテ塾」メンタルトレーナー 市川浩子様 === (ブログでのご紹介) http://ameblo.jp/motejyuku/entry-10011444006.html ちなみに関根さんの本は、黄色い表紙で握りこぶしが書いてあって 書店でも目立ちます 「教え上手になる〜大人を相手の教え方」 という本です。 こんなミッションを持って研修講師をやられている方 頭が下がります。 紹介はこちら→ http://learn-well.com/vision.html 新入社員の研修を控えている私も、非常に参考にさせて頂きました。 やはり改めて、自分に原因があるとしたら・・・ という観点で物を見ることは大事ですね。 === 市川さん、ありがとうございました! 2006年04月16日 読者の声 ●メルマガ「魔法の質問」マツダミヒロさん 【まぐまぐで質問力、コーチング関連日刊メルマガ、発行部数ナンバー1】 ★━━…魔法の質問…━━★ メルマガで質問をみて、ブログで答えよう! http://mihiro.jp/mq/ (4月15日号より抜粋) === ……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おすすめ本 ……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この季節、新入社員に教えることがたくさん。 できれば、もっと教え上手になりたいもの。 そんな時に読んでおきたいのがこの本。 「教え上手になる!―教えと学びのワークブック 」 http://tinyurl.com/p6q7s 著者の関根さんは、 セミナー講師でもあり、 とっても満足度が高いセミナーを開催することで有名です。 ぼくも勉強になることがたくさんあるんですよ。 オススメの本です。 この本を読んでからの魔法の質問 「あなたが、教え上手になるためのコツは何ですか?」 === (松田さん、ありがとうございました!) 読者の声 ●メルマガ「月の魔法」発行者 よこたとしかつさん 夢が10倍広がる♪幸せを呼ぶ心の健康習慣【月の魔法】 http://www.012life.com/moon.html (4月14日号より抜粋) === 「日本の教育を変える」 とても大きな目標です。 大きな目標でも前に歩むことで夢は叶えられることを実践されています。 セミナーコンサルタントの関根雅泰さんの新刊です。 ◎教え上手になる!―教えと学びのワークブック 子供の教育を変える!と世間は声高らかに言われていますが まずは自分から変わる。 大人から変わるのです。 関根さんの本は、まさにその答えを言い当てています。 === (横田さん、ありがとうございました!) 2006年04月09日 読者の声 ◎書籍「教え上手になる!」 読者の声 ●研修講師 I.H.様 (許可を得て、一部抜粋) === 購入には少し手間取りましたが、本日(4月3日)手に入れることができて、 とても嬉しいです。 営業帰りの18:10頃紀伊國屋本店3階に直行して、検索機で4回調べたのですが、 NGばかり、、、本棚を2周しても見つからない、、、 お、おかしい、、、発売日が違ったのかなと思ったのですが、念のため に店員さんに聞くことにしました。 これから書棚に入れる本を置いている棚で整理していた店員さんに声をかけよう とした瞬間、「教え上手になる!」という文字と「拳」の絵が目に入ってきました。 「やった!!」と心の中で叫び、すぐさま手に取り購入しました。 まだぱらぱらとしか読んでいないのですが、本全体の構成が とてもわかりやすくて良いです! 章の始めと終わりにまとめがあるのは、とても親切でうれしいです。 なるほど、、、自分が講師として足りない部分。感覚的に上手に教えられず 不快に思っていた部分(教え下手)が説明され、如何に相手に学びを 気づかせるかという方法が良く書かれていると思います。 私は自分本位で話すことが多く、相手(受講者)をわかろうとして いなかったことが改めてわかりました。この本ではその改善点を示してあり、 これからの自分の教え方に良い影響を与えてくれるものだと思います。 4月6日、7日とセミナー講師を担当する予定ですので、この本の内容を 是非活かしたいと思っております。当初、7日(金)発売と伺っていたので、 研修が終わってから読もうと思っていたのが、事前に読むことができて とても嬉しいです。 このような素晴らしい本はベストセラーになりますよ、きっと! いや〜とても内容にとても満足と嬉しさで大変興奮してます。 === (更に後日頂戴したメール) 本日も新幹線で移動中、「教え上手になる!」拝読させて頂きます。 今回で3回目です。読めば読むほど味わいと納得感があります。 う〜ん、「教えること」は、奥が深いですね。 明日の研修では「受講者本位」と「ラーニングの5ステップ」を 意識して実施したいと思います。 === I.H.さん、ありがとうございました! ---------------------------------------------------------------------- 「教え上手になる!〜おとなを相手の教え方」 本の詳細は、こちら↓ http://www.cm-publishing.co.jp/books/2006/04/post_5.html 4月10日(月)から、全国発売です! (アマゾンや、お近くの書店でも手に入ると思います。)

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3.新入社員に関する講演・セミナー

第1回情報共有セミナー「春の新人研修のふり返りと今後の若手研修の方向性」

06年6月21日に、日経ビジネススクールさんで 第1回人事教育担当者の方向け「情報共有セミナー」を開催しました。 テーマは「春の新人研修のふり返りと今後の若手研修の方向性」です。 参加者の方から出た意見を、差しさわりの無い範囲でご紹介します。 ●導入教育での苦労 ・グループ演習の際、落ちこぼれる人がでる ・研修スタッフのレベルあわせ ・研修スタッフの意識のもち方 やらされ感を無くしたい ・メンタル面でのフォロー ・指示事項の徹底 ・反応が少ないので、発言させるにはどうするか? ・レポートを書かせることが多い ・レベルの差にどう対応するか? ・研修内容と配属後の環境にギャップがある ・即戦力がテーマであるが、研修中に身につく度合いが個々で異なり、  最低限の足並みがそろわない ・配属後のフォローアップ 報告書の作成 報告者が大変 ・教える側のスキルの問題  ・レベル差 ・配属先との連携 ・講師の力量差 ・個々のメンタル面 ・効果測定とそこからのフィードバック ・子会社への差別 ・受講人数と実施開場の体制作り ・マナー研修の内容 ・新人のメンタリティーのみならず受け入れ側担当者のスキル不足 ・配属を研修最終日にしたことによる精神的なプレッシャー負担 ・社内講師のスキルに差があり ・ITスキルを学んでも全てが全て現場でいかせる訳ではないので、  なるべく配属先の実務に即したITスキルを取り入れる ・研修中にやりたいことをやってほしいというニーズが多く、  仮の配属までの日程調整 ・効果測定 ・トレーニングを楽しく行ってもらうことが難しい ・様々な職種が一箇所に集まって同時に研修するので、専門的な内容は扱えない ・新人が近くにいないのでフォローが難しい ・インプット形式を変えたい ・入社して間もないので意識が高まっていないために、研修についていけない社員がいる ・違う勤務地でのコミュニケーション ・新人が年々おとなしくなっている ・講師の質 ・マンパワー不足 ・人数が多すぎる ・研修後のフォロー ・非常識が多い ・体力、集中力不足 ・採用増による運営負荷大 ・常識の欠如 ・学ぶ意識、意欲の差 ・個々のレベル差が発生し、教育内容の変更等を考える必要が出てくる。 ●現場配属後の課題 ・現場力の向上が図れたかを知る方法 ・個性を活かした自律的な行動 ・研修スタッフのスキルアップ ・効果測定、レビューの方法 ・効果測定、効率的な研修 ・各地配属のため、全員の個別フォローが難しい ・新人教育に専念できない ・OJTが上手くいかない ・具体的なフォローアップを考えていきたい ・忙しい部門の管理職が成熟度をつかみきれていない ・数字への意識が低い ・知識の向上に個人差がかなりある ・メンター制度の導入 ・新人に対して育てる意志があることを示す ・配属先との連携 ・教育に対する理解度を社内であげること ・現場のメンタルヘルスおよびコーチングの力量不足 ・配属先との連携 ・組織の変化によりフォローの部署があいまいになったこと ・体系的なフォロー ・不参加者への対応 ・フォロー研修の内容 ・成長と意識の差 ・モチベーションの高め方 ・上司のコーチング能力 ・フィードバック後のフォロー体系ができていない ・OJTに温度差あり ・新人間でモチベーションに差があり ・フォローアップ研修のメニューを作り上げること ・新人も目の前の業務に忙殺され、長期的視点をもたせることが難しい ・研修の効果測定 ・限られた時間の中で、いかに効果的な内容を伝えるか ・現場にまかせきり ・フォローで悩みをどう解決するか ・現場(上司)をいかに巻き込むか ・OJTでの成長を観ることができない ・現場任せ 新入社員教育に関しては、各社さんお悩みの点が多いようですね。 (更なる課題の深堀と、解決策の方向性については、 「第2回」「第3回」情報共有セミナーの様子もご参照ください。)

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

日本人材マネジメント協会主催「教え上手になる!参加型ワークショップ」

JSHRM 日本人材マネジメント協会さんのご依頼で 「教え上手になる!参加型ワークショップ」を開催しました。   6月17日(土)13時30分〜18時   「土曜交流会:教え上手になる!参加型ワークショップ」   http://www.jshrm.org/service/event/index.htm

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

日経ビジネススクール「教え上手になる!OJT担当者研修」

7月24日(月)に、日経ビジネススクールで 「教え上手になる!OJT担当者研修」を実施します。 ◎セミナーのねらい 新入社員の指導・育成を任された現場OJT担当者には、様々な問題が出てきます。 ・自分の仕事で忙しい中、他人の面倒を見なくてはならない。 ・新入社員とのコミュニケーションが上手くとれない。 ・なかなか育ってくれない。 ・プレッシャーがかかり、ストレスがたまってくる。  そんな状況の中、いかに効果的・効率的に 新入社員の指導・育成をすすめていくのか、 その具体的なノウハウをご紹介するのが、本セミナーです。  新入社員を育成する際のポイントは、 シンプルに3つのキーワードに集約されます。 ●誰に(レベル & 学習・対人スタイル)  ●何を(PDCA)  ●どうやって(ティーチング・コーチング・ラーニング)  本セミナーでは、「学び上手」な新入社員の育成を、 その指導目標にしています。 自ら学び成長してくれる新入社員を育成する。 私達が手取り足取り教えなくても、自分で考え行動してくれる。 そんな新入社員を育てるための効果的・効率的なOJT方法をご紹介します。 ◎受講対象者 ・新入社員の指導を任された入社2〜5年目の若手社員 ・現場OJT担当者 ・ブラザー・シスター指導員 ・新入社員指導係 ・現場トレーナー ・チームリーダー ・チューター ・新入社員のメンター ◎研修内容 1.イントロダクション (導入)  ○参加者交流 ○指導・育成で困っている点 2.「教え上手」とは?  ○今までに出会ってきた「教え下手」な人  ○「教え上手」な人 ○「教え上手」の共通点 3.「学び上手」な新入社員の育成  ○「学び上手」とは?  ○「学び上手」を育てるポイント  4.「教え上手」のノウハウ(誰に)  ○相手の「レベル」を見極める   ・レベル1〜レベル4  ○相手の「スタイル」を理解する   ・学習スタイル ・対人スタイル 5.「教え上手」のノウハウ(何を)  ○自分で考え行動できるようにするには?  ○「学び上手」のPDCA 6.「教え上手」のノウハウ(どうやって)  ○三部構成  ○「ラーニングの5ステップ」  ○ティーチングとコーチングの使い分け  ○学習スタイルと対人スタイル  ☆ロールプレイ   ・3人一組 (新人・指導者・オブザーバー)   ・準備、実行、コメント 7.クロージング (結び)  ○学んだこと・気づいたこと ○今後の活用 ◎講師からのメッセージ  私は、「教え上手は、学ばせ上手」であると考えています。 新入社員が「上手に学ぶ力」を身につけられるよう手助けする。 それが、教える立場にある私たちの役目だと考えています。  では何故「上手に学ぶ力」が必要なのでしょうか。それは、 そのほうが新入社員にとって役に立つからです。 一昔前のように、私たちが正解を全てもっていて、 それを彼らに伝えるという時代ではなくなってきました。 私たち教える側も何が正解で、何が間違っているのか 分らなくなってきています。正直「これでいいのだろうか?」 「自分も“こうだ!”って言い切れない」という不安を抱えたまま、 人に教えている方も多いのではないでしょうか。 世の中がこれからどう変わっていくかも予測が難しい状況です。 環境変化が起こる中で、変化に対応し変化から学ぶ力が 更に求められてきます。  私たち教える側の目標は、変化に対応し学んでいける人材の育成です。 自ら学び成長していく力がないと、困るのは新入社員自身です。 だからこそ私たち教える側に求められるのは、彼ら自身が 上手に学んでいく力を身につけさせることなのです。 最終的には、教えなくても、自分で考えて行動してくれる新入社員を 育てる。そうすれば楽になりますよね。 そのために必要な「考え方」と「やり方」を本セミナーでは ご紹介していきます。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております! ◎お申し込み  こちらから   http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/060724-060510001.html

投稿者:関根雅泰

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