学び上手になる

9.新入社員育成における課題

08年新入社員の志望理由

ある会社で新入社員向け「仕事の学び方」研修を実施した際、 その会社を志望した理由について話を聞く機会がありました。 興味深かったのは、 ・採用担当者が、自分の話をよく聞いてくれたこと を志望理由にあげた新入社員が多かったことです。 「自分の話を聞いてくれる」→「自分を尊重し、大事にしてくれる」 という印象をもつからでしょうか。 新入社員の話を聞いてあげる。 当り前のことかもしれませんが、彼・彼女らの意欲を高めるためにも 大事なことなのかもしれませんね。

投稿者:関根雅泰

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9.新入社員育成における課題

HRDジャパン2008に参加してきました。

横浜で開催された「HRDジャパン2008」 (第27回能力開発総合大会)に参加してきました。 私が聴講したセッションは、 1.人材採用の取り組み(三井住友銀行/新日軽の事例) 2.メンター・チューター制度(サッポロビール/東京海上日動火災) です。 私の理解の範囲内で、印象に残った点をお伝えします。

投稿者:関根雅泰

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9.新入社員育成における課題

若手社員の育成 「ミニ勉強会」

私が親しくさせて頂いている教育担当の方々を中心に、2~3ヶ月に 一度のペースで飲み会を実施していました。 「たまには、素面で語り合いましょう」という話になり、 お酒が入るまえに(笑)「ミニ勉強会」を実施することになりました。 ●ミニ勉強会のテーマ 今回の「ミニ勉強会」のテーマは、    「若手社員(1~3年目)の育成」です。 Retention(離職防止)と、Development(能力開発)の 2つの観点から、どんな取り組みができるのかを 探っていきたいと考えています。

投稿者:関根雅泰

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4.内定者教育

大学3年生(就活生)と4年生(内定者)に対する「学び方セミナー」

12月18日に、大学3年生(就活生)と4年生(内定者)に対する「学び方セミナー」を 実施させていただきました。(主催:バーンリペア株式会社様) セミナー実施1週間後に、企画してくださったバーンリペア社 長谷川様から頂戴したメールです。

投稿者:関根雅泰

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6.フォローアップ研修に関して

フォロー研修の副読本としての「頭がいい人、仕事ができる人の学び方」

新入社員フォローアップ研修の副読本として、 拙著「頭がいい人、仕事ができる人の学び方」をお使いくださっている企業の 教育担当の方の声です。

投稿者:関根雅泰

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9.新入社員育成における課題

若者の変化

日経ビジネススクールで開催されたセミナー 「2008年の経営戦略を読む」 に参加してきました。 講師は、早稲田大学の武藤泰明教授です。

投稿者:関根雅泰

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5.導入教育に関して

「手帳はPDCAサイクルを回すためのツール」

「能率手帳の流儀」を著した 野口晴己氏のコメントです。 === -手帳には、PDCAサイクルをまわす機能が備わっています。

投稿者:関根雅泰

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5.導入教育に関して

トヨタ自動車会長 張富士夫氏の言葉「チェックが最も大切」

雑誌「人材教育」07年11月号に、 トヨタ自動車 会長 張富士夫氏の対談記事が出ていました。 === (インタビュアー) -最後までPDCAサイクルを回しぬくための秘訣は?

投稿者:関根雅泰

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4.内定者教育

内定者に対する営業同行訪問指導

ある企業さんで、内定者教育のお手伝いをしています。 08年4月入社予定者のうち、営業志望の学生さんに 私が営業で訪問する際に、同行してもらっているのです。

投稿者:関根雅泰

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2.「学ぶ力」とは?

ジャック・ウェルチの言葉

書籍「イン・ザ・ブラック 継続的な黒字会社を作る9つの原則」(A.ボストロム著)で 紹介されていたジャック・ウェルチ氏の言葉です。 「われわれが必要としているのは、もっといい仕事ができないかという意欲を  みなぎらせながら毎朝目を覚ますような、リーダーシップにあふれた社員です。  会社の仲間から教えてもらったり、ほかの企業の人からいろいろな方法を聞きだしたりできる、  前向きの姿勢をもつ社員です。われわれは絶えずこのような社員を求めています。」 彼が理想とする社員は、「学び上手」な人材と重なりますね。    「もっといい仕事がしたい」「前向きの姿勢」    → 学びマインド (素直さ・謙虚さ・前向きさ)  「会社の仲間から教えてもらったり」  「ほかの企業の人からいろいろな方法を聞きだしたり」     → 学びスキル (周囲の人々から学ぶ技術) もっといい仕事をしたいと思う気持ち。そして、それを実現させるためにも、 「学び上手」になることが必要なのでしょうね。

投稿者:関根雅泰

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