国立女性教育会館「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」結果
埼玉県比企郡嵐山町にある国立女性教育会館(ヌエック)が、「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」結果を発表しました。
5年間にわたるパネル調査の3年目時点です。
平成27年に入社した新卒社員2137名を対象に、年に1回(10月)に同一質問を同一個人に繰り返し尋ねています。(3年目時点での有効回答数1090人)
=== 実は、2018年12月上旬に、国立女性教育会館で、「女性への上手な教え方」講座と
いう公開セミナーを実施する予定です。
(セミナーの詳細は確定後、ご案内します。)
そこで役立ちそうなデータを、今回の調査結果から抜き出しておきたいと思います。
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『オトナ相手の教え方』 読者の声
オックスフォード大学で博士号を取得され、現在は大学や企業で教えている講師の市瀬 博基さんが、拙著「オトナ相手の教え方」を、FB記事で紹介下さいました。
(市瀬さんは、日経文庫 「はじめてのコーチング」の著者でもあります。)
●市瀬さんのFB記事 7月19日 11:39
今日はコーチング研修。
ちょっと前から、この研修の受講者の方には「はじめてのコーチング」と併せて、関根 雅泰 さんの「オトナ相手の教え方」を読んでもらっています。
成人学習理論にもとづいた、とても分かりやすい「相手本位」の教え方に関する説明の中に、たとえば「教え上手」は相手と対等に向き合い、相手の知識やスキルのレベルにに合った説明を行うため、説明する質問する、なんてことが書かれていて、コーチング・スキルを日々の仕事に活かすヒントが満載です。
また、この本の後半では、単に1対1で教えるだけでなく、同僚同士で教え合えるヨコのつながりも大切、なんてことも書かれているので、コーチングを(たとえばポジティブ・マネジメントのような)職場づくりの大きな枠組みの中にどう位置づけていけばいいのかもよく分かります。
というわけで、関根さん、今日もお世話になります(写真の帯にシワが寄っていてすみません)!
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(更に、市瀬さんは、「この本を買いました」という方に、下記コメントを下さいました。)
いい本ですよ。後半部には、教え合えるヨコのつながりが学びを促進する、なんてことも書かれていて、チームづくりとの関係性もスンナリと頭に入ってきます。とても平易な言葉で書かれているので、職位を問わず読んでもらえるはずですよ。
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(市瀬さん、ありがとうございます!)
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2018年4月~6月の活動
2018年7月5日(木)
お世話になっている皆さまにお送りした近況報告メールです。
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