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ノートを使って教える

日経MJに出ていた記事です。


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若手の3欲こう満たす、流通各社、離職防止に知恵

 ――1、人間関係良好に。


 流通・外食企業が若手社員の育成に力を入れている。


 若手社員と先輩社員との「交換日記」でコミュニケーションを活発にして

 若手が抱きがちな疎外感を解消したり、業務を一部本部が肩代わりする形で

 若手店長の勤務に余裕を持たせるなど、各社は知恵を絞る。

 靴専門店大手のエービーシー・マートが十一月に開いた新卒の就職内定者向けの入社前研修。

 閉店後の店内では店舗実習を終えた学生の極めて初歩的な質問にも、

 コンビを組む指導役が親身になって答える。

 二人のやり取りを促しているのが学生が手にする黄色のA4判のノート。

 師匠と弟子の“交換日記”だ。


 この「コミュニケーション&チャレンジノート」は習熟度に応じて三種類ある。

 初級用には学生が閉店後、覚えたばかりの商品の特徴や「来店客に積極的に声を掛ける」など

 自ら設定した目標、質問などを書く。次の出勤日までに指導役が質問に答える仕組みだ。

 ノートを使った研修は今春から。新卒社員の店舗研修で市販の大学ノートを導入、

 秋から専用ノートを作り内定者に配布した。


        2007/11/30, 日経MJ(流通新聞), 1ページ,


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ノートを通して、お互いの意思疎通を図る。

教わる側は「訊きたいこと」を書いておく。


(先輩上司が忙しそうだと、なかなか質問できないですからね。)

教える側は「教えたこと」が残っていく。


(「前に教えただろ」と言わずに済みますね。)


ノートを使った教え方は、拙著「仕事の教え方」でもご紹介していますが、


教わる側、教える側 双方にメリットがある方法だと思います。

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