2006年6月

3.新入社員に関する講演・セミナー

第1回情報共有セミナー「春の新人研修のふり返りと今後の若手研修の方向性」

06年6月21日に、日経ビジネススクールさんで 第1回人事教育担当者の方向け「情報共有セミナー」を開催しました。 テーマは「春の新人研修のふり返りと今後の若手研修の方向性」です。 参加者の方から出た意見を、差しさわりの無い範囲でご紹介します。 ●導入教育での苦労 ・グループ演習の際、落ちこぼれる人がでる ・研修スタッフのレベルあわせ ・研修スタッフの意識のもち方 やらされ感を無くしたい ・メンタル面でのフォロー ・指示事項の徹底 ・反応が少ないので、発言させるにはどうするか? ・レポートを書かせることが多い ・レベルの差にどう対応するか? ・研修内容と配属後の環境にギャップがある ・即戦力がテーマであるが、研修中に身につく度合いが個々で異なり、  最低限の足並みがそろわない ・配属後のフォローアップ 報告書の作成 報告者が大変 ・教える側のスキルの問題  ・レベル差 ・配属先との連携 ・講師の力量差 ・個々のメンタル面 ・効果測定とそこからのフィードバック ・子会社への差別 ・受講人数と実施開場の体制作り ・マナー研修の内容 ・新人のメンタリティーのみならず受け入れ側担当者のスキル不足 ・配属を研修最終日にしたことによる精神的なプレッシャー負担 ・社内講師のスキルに差があり ・ITスキルを学んでも全てが全て現場でいかせる訳ではないので、  なるべく配属先の実務に即したITスキルを取り入れる ・研修中にやりたいことをやってほしいというニーズが多く、  仮の配属までの日程調整 ・効果測定 ・トレーニングを楽しく行ってもらうことが難しい ・様々な職種が一箇所に集まって同時に研修するので、専門的な内容は扱えない ・新人が近くにいないのでフォローが難しい ・インプット形式を変えたい ・入社して間もないので意識が高まっていないために、研修についていけない社員がいる ・違う勤務地でのコミュニケーション ・新人が年々おとなしくなっている ・講師の質 ・マンパワー不足 ・人数が多すぎる ・研修後のフォロー ・非常識が多い ・体力、集中力不足 ・採用増による運営負荷大 ・常識の欠如 ・学ぶ意識、意欲の差 ・個々のレベル差が発生し、教育内容の変更等を考える必要が出てくる。 ●現場配属後の課題 ・現場力の向上が図れたかを知る方法 ・個性を活かした自律的な行動 ・研修スタッフのスキルアップ ・効果測定、レビューの方法 ・効果測定、効率的な研修 ・各地配属のため、全員の個別フォローが難しい ・新人教育に専念できない ・OJTが上手くいかない ・具体的なフォローアップを考えていきたい ・忙しい部門の管理職が成熟度をつかみきれていない ・数字への意識が低い ・知識の向上に個人差がかなりある ・メンター制度の導入 ・新人に対して育てる意志があることを示す ・配属先との連携 ・教育に対する理解度を社内であげること ・現場のメンタルヘルスおよびコーチングの力量不足 ・配属先との連携 ・組織の変化によりフォローの部署があいまいになったこと ・体系的なフォロー ・不参加者への対応 ・フォロー研修の内容 ・成長と意識の差 ・モチベーションの高め方 ・上司のコーチング能力 ・フィードバック後のフォロー体系ができていない ・OJTに温度差あり ・新人間でモチベーションに差があり ・フォローアップ研修のメニューを作り上げること ・新人も目の前の業務に忙殺され、長期的視点をもたせることが難しい ・研修の効果測定 ・限られた時間の中で、いかに効果的な内容を伝えるか ・現場にまかせきり ・フォローで悩みをどう解決するか ・現場(上司)をいかに巻き込むか ・OJTでの成長を観ることができない ・現場任せ 新入社員教育に関しては、各社さんお悩みの点が多いようですね。 (更なる課題の深堀と、解決策の方向性については、 「第2回」「第3回」情報共有セミナーの様子もご参照ください。)

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

日本人材マネジメント協会主催「教え上手になる!参加型ワークショップ」

JSHRM 日本人材マネジメント協会さんのご依頼で 「教え上手になる!参加型ワークショップ」を開催しました。   6月17日(土)13時30分〜18時   「土曜交流会:教え上手になる!参加型ワークショップ」   http://www.jshrm.org/service/event/index.htm

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

日本人材マネジメント協会主催「教え上手になる!参加型ワークショップ」

JSHRM 日本人材マネジメント協会さんのご依頼で 「教え上手になる!参加型ワークショップ」を開催しました。   6月17日(土)13時30分〜18時   「土曜交流会:教え上手になる!参加型ワークショップ」   http://www.jshrm.org/service/event/index.htm

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

日経ビジネススクール「教え上手になる!OJT担当者研修」

7月24日(月)に、日経ビジネススクールで 「教え上手になる!OJT担当者研修」を実施します。 ◎セミナーのねらい 新入社員の指導・育成を任された現場OJT担当者には、様々な問題が出てきます。 ・自分の仕事で忙しい中、他人の面倒を見なくてはならない。 ・新入社員とのコミュニケーションが上手くとれない。 ・なかなか育ってくれない。 ・プレッシャーがかかり、ストレスがたまってくる。  そんな状況の中、いかに効果的・効率的に 新入社員の指導・育成をすすめていくのか、 その具体的なノウハウをご紹介するのが、本セミナーです。  新入社員を育成する際のポイントは、 シンプルに3つのキーワードに集約されます。 ●誰に(レベル & 学習・対人スタイル)  ●何を(PDCA)  ●どうやって(ティーチング・コーチング・ラーニング)  本セミナーでは、「学び上手」な新入社員の育成を、 その指導目標にしています。 自ら学び成長してくれる新入社員を育成する。 私達が手取り足取り教えなくても、自分で考え行動してくれる。 そんな新入社員を育てるための効果的・効率的なOJT方法をご紹介します。 ◎受講対象者 ・新入社員の指導を任された入社2〜5年目の若手社員 ・現場OJT担当者 ・ブラザー・シスター指導員 ・新入社員指導係 ・現場トレーナー ・チームリーダー ・チューター ・新入社員のメンター ◎研修内容 1.イントロダクション (導入)  ○参加者交流 ○指導・育成で困っている点 2.「教え上手」とは?  ○今までに出会ってきた「教え下手」な人  ○「教え上手」な人 ○「教え上手」の共通点 3.「学び上手」な新入社員の育成  ○「学び上手」とは?  ○「学び上手」を育てるポイント  4.「教え上手」のノウハウ(誰に)  ○相手の「レベル」を見極める   ・レベル1〜レベル4  ○相手の「スタイル」を理解する   ・学習スタイル ・対人スタイル 5.「教え上手」のノウハウ(何を)  ○自分で考え行動できるようにするには?  ○「学び上手」のPDCA 6.「教え上手」のノウハウ(どうやって)  ○三部構成  ○「ラーニングの5ステップ」  ○ティーチングとコーチングの使い分け  ○学習スタイルと対人スタイル  ☆ロールプレイ   ・3人一組 (新人・指導者・オブザーバー)   ・準備、実行、コメント 7.クロージング (結び)  ○学んだこと・気づいたこと ○今後の活用 ◎講師からのメッセージ  私は、「教え上手は、学ばせ上手」であると考えています。 新入社員が「上手に学ぶ力」を身につけられるよう手助けする。 それが、教える立場にある私たちの役目だと考えています。  では何故「上手に学ぶ力」が必要なのでしょうか。それは、 そのほうが新入社員にとって役に立つからです。 一昔前のように、私たちが正解を全てもっていて、 それを彼らに伝えるという時代ではなくなってきました。 私たち教える側も何が正解で、何が間違っているのか 分らなくなってきています。正直「これでいいのだろうか?」 「自分も“こうだ!”って言い切れない」という不安を抱えたまま、 人に教えている方も多いのではないでしょうか。 世の中がこれからどう変わっていくかも予測が難しい状況です。 環境変化が起こる中で、変化に対応し変化から学ぶ力が 更に求められてきます。  私たち教える側の目標は、変化に対応し学んでいける人材の育成です。 自ら学び成長していく力がないと、困るのは新入社員自身です。 だからこそ私たち教える側に求められるのは、彼ら自身が 上手に学んでいく力を身につけさせることなのです。 最終的には、教えなくても、自分で考えて行動してくれる新入社員を 育てる。そうすれば楽になりますよね。 そのために必要な「考え方」と「やり方」を本セミナーでは ご紹介していきます。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております! ◎お申し込み  こちらから   http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/060724-060510001.html

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

日経ビジネススクール「教え上手になる!OJT担当者研修」

7月24日(月)に、日経ビジネススクールで 「教え上手になる!OJT担当者研修」を実施します。 ◎セミナーのねらい 新入社員の指導・育成を任された現場OJT担当者には、様々な問題が出てきます。 ・自分の仕事で忙しい中、他人の面倒を見なくてはならない。 ・新入社員とのコミュニケーションが上手くとれない。 ・なかなか育ってくれない。 ・プレッシャーがかかり、ストレスがたまってくる。  そんな状況の中、いかに効果的・効率的に 新入社員の指導・育成をすすめていくのか、 その具体的なノウハウをご紹介するのが、本セミナーです。  新入社員を育成する際のポイントは、 シンプルに3つのキーワードに集約されます。 ●誰に(レベル & 学習・対人スタイル)  ●何を(PDCA)  ●どうやって(ティーチング・コーチング・ラーニング)  本セミナーでは、「学び上手」な新入社員の育成を、 その指導目標にしています。 自ら学び成長してくれる新入社員を育成する。 私達が手取り足取り教えなくても、自分で考え行動してくれる。 そんな新入社員を育てるための効果的・効率的なOJT方法をご紹介します。 ◎受講対象者 ・新入社員の指導を任された入社2〜5年目の若手社員 ・現場OJT担当者 ・ブラザー・シスター指導員 ・新入社員指導係 ・現場トレーナー ・チームリーダー ・チューター ・新入社員のメンター ◎研修内容 1.イントロダクション (導入)  ○参加者交流 ○指導・育成で困っている点 2.「教え上手」とは?  ○今までに出会ってきた「教え下手」な人  ○「教え上手」な人 ○「教え上手」の共通点 3.「学び上手」な新入社員の育成  ○「学び上手」とは?  ○「学び上手」を育てるポイント  4.「教え上手」のノウハウ(誰に)  ○相手の「レベル」を見極める   ・レベル1〜レベル4  ○相手の「スタイル」を理解する   ・学習スタイル ・対人スタイル 5.「教え上手」のノウハウ(何を)  ○自分で考え行動できるようにするには?  ○「学び上手」のPDCA 6.「教え上手」のノウハウ(どうやって)  ○三部構成  ○「ラーニングの5ステップ」  ○ティーチングとコーチングの使い分け  ○学習スタイルと対人スタイル  ☆ロールプレイ   ・3人一組 (新人・指導者・オブザーバー)   ・準備、実行、コメント 7.クロージング (結び)  ○学んだこと・気づいたこと ○今後の活用 ◎講師からのメッセージ  私は、「教え上手は、学ばせ上手」であると考えています。 新入社員が「上手に学ぶ力」を身につけられるよう手助けする。 それが、教える立場にある私たちの役目だと考えています。  では何故「上手に学ぶ力」が必要なのでしょうか。それは、 そのほうが新入社員にとって役に立つからです。 一昔前のように、私たちが正解を全てもっていて、 それを彼らに伝えるという時代ではなくなってきました。 私たち教える側も何が正解で、何が間違っているのか 分らなくなってきています。正直「これでいいのだろうか?」 「自分も“こうだ!”って言い切れない」という不安を抱えたまま、 人に教えている方も多いのではないでしょうか。 世の中がこれからどう変わっていくかも予測が難しい状況です。 環境変化が起こる中で、変化に対応し変化から学ぶ力が 更に求められてきます。  私たち教える側の目標は、変化に対応し学んでいける人材の育成です。 自ら学び成長していく力がないと、困るのは新入社員自身です。 だからこそ私たち教える側に求められるのは、彼ら自身が 上手に学んでいく力を身につけさせることなのです。 最終的には、教えなくても、自分で考えて行動してくれる新入社員を 育てる。そうすれば楽になりますよね。 そのために必要な「考え方」と「やり方」を本セミナーでは ご紹介していきます。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております! ◎お申し込み  こちらから   http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/060724-060510001.html

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

所感

◎感想 今回も、セミナー講師の方々、特にベテランの方が多かったので、 手ごわかったです。 ご自身がセミナー、研修を講師として実施されている方は、 同じ講師に対して、見る目が厳しいですからね。 鋭い質問も多く、結構たいへんでした(笑)。 実際に参加されて、皆さん、どんな感想を抱いたのか。 「参加者の声」は、こんな感じでした。

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

所感

◎感想 今回も、セミナー講師の方々、特にベテランの方が多かったので、 手ごわかったです。 ご自身がセミナー、研修を講師として実施されている方は、 同じ講師に対して、見る目が厳しいですからね。 鋭い質問も多く、結構たいへんでした(笑)。 実際に参加されて、皆さん、どんな感想を抱いたのか。 「参加者の声」は、こんな感じでした。

投稿者:関根雅泰

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研修参加者の声

参加者の声

◎参加者の声 (アンケートより許可を得て抜粋) ●(株)セプテーニ 人事総務部 江崎 修平様 ○ワークショップへの期待 ・人を動かすために必要な技術、知恵、経験をシェアしたい。 ・自分で考え、行動する人。その人にとってその問題を身近に感じさせる工夫。 ○学んだこと、気づいたこと ・参加型のセミナー、研修は「次の行動のきっかけ、気づきのヒント」の  ためにあるという自分の考えと、関根さんのお話が一致したので、  腹におち、納得感があった。 ○ワークショップに参加してよかった 4点 ○ワークショップは今後に役立つ   5点 ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: 講師 (江崎さん、ありがとうございました!) ●外資系生命保険会社 人事部 K様 ○ワークショップへの期待 ・プレゼンテーション、研修の組み立て方 ・「教え上手」な人の考え方(何故、伝えたいと思うのか。何に気をつけている) ○学んだこと、気づいたこと ・「教え上手」というのは相手の視点で、相手の気づき、  学びを引き出すことのできる人 ・事前の準備、パッションが大事 ・参加者同士の意見を引き出すことで、全体の参加度が高まる ○ワークショップに参加してよかった 5点  今後の仕事で活用できる考え方、工夫を学ばせて頂きました。 ○ワークショップは今後に役立つ   4点 ○他の人も受けるとよいと思う    5点     考えられる対象者: 会社の研修担当者 (Kさん、ありがとうございました!) ●コンサルティング会社 代表取締役 U様 ○ワークショップへの期待 ・受講生の立場を考えた講義ができること ・緊張せずに自分のペースで講義を進行できるようになること ・大学生が興味のもてる授業ができること ○学んだこと、気づいたこと ・自分以外の人たちでも、同じような考え方、課題を持っている人たちが  多いということが分かった ・これまで自分は参加型のセミナーをしてこなかったが、  これからは少しずつ取り入れていきたいと思った。 ○ワークショップに参加してよかった 4点  自分以外の人たちの意見を聞くことができたため ○ワークショップは今後に役立つ   4点 ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: 学校の教員 ○その他、ご意見、ご要望 ・テクニカルなことももう少し知りたかった。  時間があればロールプレイなども体験したかった。 (Uさん、ありがとうございました!) ●経営コンサルタント & 講師 K様 ○ワークショップへの期待 ・参加した方が感動するセミナーを行いたいので、その進め方。 ・共感していただけるセミナー運営の方法を体得したい。 ○学んだこと、気づいたこと ・ワークショップの効果的な進行運営について整理できた ・行動させるための研修セミナーであれば、 (参加型セミナーは)全てに活用できると検証できたこと ・自分のセミナーやコンサルスタイルの見直しができたこと ○ワークショップに参加してよかった 5点 ○ワークショップは今後に役立つ   5点 ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: 企業の管理者、役員クラス ○その他、ご意見、ご要望 ・2泊3日コース程度で、受講できるチャンスがあると良いと思います。  (日程調整が大変ですが) (Kさん、ありがとうございました!) ●金融機関勤務 コンサルタント M様 ○ワークショップへの期待 ・評価者研修を実施するにあたり、受講者が眠らないようにするには? ・評価者研修を実施するにあたり、「ためになった」と高い評価を得るには? ・研修実施や効果測定のノウハウはあるか? ○学んだこと、気づいたこと ・「講義型」でも「質問の予告」のテクニックを用いれば、  退屈させないセミナーができる。 ・最初のステップで不満等を吐き出させた方が、スムーズにセミナー実施できる。 ・セミナーのコツをいくつか学べた。 ○ワークショップに参加してよかった 5点  グループ討議等で、セミナー実施の際の悩み等を共有できた。 ○ワークショップは今後に役立つ   5点  すぐに実務に活かせる ○他の人も受けるとよいと思う    5点     考えられる対象者: 人事部 (Mさん、ありがとうございました!) ●金融機関勤務 Y様 ○ワークショップへの期待 ・効率的に情報の伝達、共有を図る ・うまくファシリテート、進行を行う ○学んだこと、気づいたこと ・「学ばせ上手」にするためのアプローチを考えることができたこと ・まず相手に語らせること(息を吐かせること) ○ワークショップに参加してよかった 5点  意識していないことへの気づきを得られた ○ワークショップは今後に役立つ   5点  自分が参加型セミナーを運営するに当たっての手法を利用できる ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: BPR推進者、営業担当者 (Yさん、ありがとうございました!) ●IT関連企業 取締役会長 Y様 ○ワークショップへの期待 ・参加型ワークショップの運営方法 ・具体的な参加型ワークショップのテクニック ・受講者に気づき、発見を与えられる講義方法 ・ファシリテーターの役割、手法を直接関根氏から盗む!! ○学んだこと、気づいたこと ・教え上手の「組み立て方」特に「ラーニングの5ステップ」  グループ討議の重要性を痛感した ・私自身、「間」にたえることが苦手なのだが、本日のセッションで  学んだことを生かしたいと思う。 ・コーチングとティーチングの組み合わせ(白と黒)は、すぐにでも使ってみたい。 ・関根さんのファシリテーションを学べた。傾聴、承認、おうむ返し。 ○ワークショップに参加してよかった 5点 ○ワークショップは今後に役立つ   5点 ○他の人も受けるとよいと思う    5点   (Yさん、ありがとうございました!) ●教育研修会社 (株)ウィルシード 鈴木 英智佳 様 ○ワークショップへの期待 ・講師 対 受講生ではなく、受講生同士の相互交流を促す教え方 ○学んだこと、気づいたこと ・参加型ワークショップの構造、組み立て方 ・導入時における参加者の問題把握の重要性 ・教え上手であることのポイント ・ファシリテーターとしてのテクニック(関根さんから盗めたこと)  小道具、聞き耳、タイマー、傾聴(特にそのまま受け入れる)  たくさんあります。 ○ワークショップに参加してよかった 5点  今まで漠然と実践していたことが、非常に整理された ○ワークショップは今後に役立つ   5点  研修講師として役立てられそう ○他の人も受けるとよいと思う    5点     考えられる対象者: 研修の講師、研修会社の企画担当 ○その他、ご意見、ご要望 ・この上なく有意義な時間でした。ありがとうございました! (鈴木さん、ありがとうございました!)

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

参加者の声

◎参加者の声 (アンケートより許可を得て抜粋) ●(株)セプテーニ 人事総務部 江崎 修平様 ○ワークショップへの期待 ・人を動かすために必要な技術、知恵、経験をシェアしたい。 ・自分で考え、行動する人。その人にとってその問題を身近に感じさせる工夫。 ○学んだこと、気づいたこと ・参加型のセミナー、研修は「次の行動のきっかけ、気づきのヒント」の  ためにあるという自分の考えと、関根さんのお話が一致したので、  腹におち、納得感があった。 ○ワークショップに参加してよかった 4点 ○ワークショップは今後に役立つ   5点 ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: 講師 (江崎さん、ありがとうございました!) ●外資系生命保険会社 人事部 K様 ○ワークショップへの期待 ・プレゼンテーション、研修の組み立て方 ・「教え上手」な人の考え方(何故、伝えたいと思うのか。何に気をつけている) ○学んだこと、気づいたこと ・「教え上手」というのは相手の視点で、相手の気づき、  学びを引き出すことのできる人 ・事前の準備、パッションが大事 ・参加者同士の意見を引き出すことで、全体の参加度が高まる ○ワークショップに参加してよかった 5点  今後の仕事で活用できる考え方、工夫を学ばせて頂きました。 ○ワークショップは今後に役立つ   4点 ○他の人も受けるとよいと思う    5点     考えられる対象者: 会社の研修担当者 (Kさん、ありがとうございました!) ●コンサルティング会社 代表取締役 U様 ○ワークショップへの期待 ・受講生の立場を考えた講義ができること ・緊張せずに自分のペースで講義を進行できるようになること ・大学生が興味のもてる授業ができること ○学んだこと、気づいたこと ・自分以外の人たちでも、同じような考え方、課題を持っている人たちが  多いということが分かった ・これまで自分は参加型のセミナーをしてこなかったが、  これからは少しずつ取り入れていきたいと思った。 ○ワークショップに参加してよかった 4点  自分以外の人たちの意見を聞くことができたため ○ワークショップは今後に役立つ   4点 ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: 学校の教員 ○その他、ご意見、ご要望 ・テクニカルなことももう少し知りたかった。  時間があればロールプレイなども体験したかった。 (Uさん、ありがとうございました!) ●経営コンサルタント & 講師 K様 ○ワークショップへの期待 ・参加した方が感動するセミナーを行いたいので、その進め方。 ・共感していただけるセミナー運営の方法を体得したい。 ○学んだこと、気づいたこと ・ワークショップの効果的な進行運営について整理できた ・行動させるための研修セミナーであれば、 (参加型セミナーは)全てに活用できると検証できたこと ・自分のセミナーやコンサルスタイルの見直しができたこと ○ワークショップに参加してよかった 5点 ○ワークショップは今後に役立つ   5点 ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: 企業の管理者、役員クラス ○その他、ご意見、ご要望 ・2泊3日コース程度で、受講できるチャンスがあると良いと思います。  (日程調整が大変ですが) (Kさん、ありがとうございました!) ●金融機関勤務 コンサルタント M様 ○ワークショップへの期待 ・評価者研修を実施するにあたり、受講者が眠らないようにするには? ・評価者研修を実施するにあたり、「ためになった」と高い評価を得るには? ・研修実施や効果測定のノウハウはあるか? ○学んだこと、気づいたこと ・「講義型」でも「質問の予告」のテクニックを用いれば、  退屈させないセミナーができる。 ・最初のステップで不満等を吐き出させた方が、スムーズにセミナー実施できる。 ・セミナーのコツをいくつか学べた。 ○ワークショップに参加してよかった 5点  グループ討議等で、セミナー実施の際の悩み等を共有できた。 ○ワークショップは今後に役立つ   5点  すぐに実務に活かせる ○他の人も受けるとよいと思う    5点     考えられる対象者: 人事部 (Mさん、ありがとうございました!) ●金融機関勤務 Y様 ○ワークショップへの期待 ・効率的に情報の伝達、共有を図る ・うまくファシリテート、進行を行う ○学んだこと、気づいたこと ・「学ばせ上手」にするためのアプローチを考えることができたこと ・まず相手に語らせること(息を吐かせること) ○ワークショップに参加してよかった 5点  意識していないことへの気づきを得られた ○ワークショップは今後に役立つ   5点  自分が参加型セミナーを運営するに当たっての手法を利用できる ○他の人も受けるとよいと思う    4点     考えられる対象者: BPR推進者、営業担当者 (Yさん、ありがとうございました!) ●IT関連企業 取締役会長 Y様 ○ワークショップへの期待 ・参加型ワークショップの運営方法 ・具体的な参加型ワークショップのテクニック ・受講者に気づき、発見を与えられる講義方法 ・ファシリテーターの役割、手法を直接関根氏から盗む!! ○学んだこと、気づいたこと ・教え上手の「組み立て方」特に「ラーニングの5ステップ」  グループ討議の重要性を痛感した ・私自身、「間」にたえることが苦手なのだが、本日のセッションで  学んだことを生かしたいと思う。 ・コーチングとティーチングの組み合わせ(白と黒)は、すぐにでも使ってみたい。 ・関根さんのファシリテーションを学べた。傾聴、承認、おうむ返し。 ○ワークショップに参加してよかった 5点 ○ワークショップは今後に役立つ   5点 ○他の人も受けるとよいと思う    5点   (Yさん、ありがとうございました!) ●教育研修会社 (株)ウィルシード 鈴木 英智佳 様 ○ワークショップへの期待 ・講師 対 受講生ではなく、受講生同士の相互交流を促す教え方 ○学んだこと、気づいたこと ・参加型ワークショップの構造、組み立て方 ・導入時における参加者の問題把握の重要性 ・教え上手であることのポイント ・ファシリテーターとしてのテクニック(関根さんから盗めたこと)  小道具、聞き耳、タイマー、傾聴(特にそのまま受け入れる)  たくさんあります。 ○ワークショップに参加してよかった 5点  今まで漠然と実践していたことが、非常に整理された ○ワークショップは今後に役立つ   5点  研修講師として役立てられそう ○他の人も受けるとよいと思う    5点     考えられる対象者: 研修の講師、研修会社の企画担当 ○その他、ご意見、ご要望 ・この上なく有意義な時間でした。ありがとうございました! (鈴木さん、ありがとうございました!)

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

参加者の方から後日届いたメール

2006年6月17日(土)に、JSHRM 日本人材マネジメント協会で 開催された「教え上手になる!参加型ワークショップ」に ご参加頂いた方からのメールです。 (許可を得て抜粋) ●株式会社ITワークス 取締役会長 矢吹 博和様   http://www.itworks.ne.jp  http://www.it-square.co.jp/ 株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根様  お世話になっております。土曜交流会に参加させていただきました  矢吹でございます。  先日のセミナーでは大変お世話になりました。    セミナーで学んだことを元にさっそくセミナー内容の構成を  検討している最中です。     仕事がらIT技術関連の講義形式のセミナーばかりに参加  しているため、参加型ワークショップでの体験は衝撃的でもあり  感動的でもありました。  ほんとうにありがとうございました。  実は6月に研修・コンサルティングの会社を設立  しました。社名は「ラーニングプロセス」といいます。   学び方、モチベーション維持、INPUT学習   OUTPUT学習など カリキュラムではなく学びのプロセス  を追求したコンテンツとサービスを提供する予定です。  当初は未経験者向けエンジニア育成、資格取得  分野でのサービスを提供予定です。  知識詰め込み型の学習に疑問と限界を感じて   サービス企画、会社設立をしている最中に本セミナー   に出会いました。私の求めているものに出会った感じです。   今後ともいろいろと情報交換などさせていただければ  幸いです。    ありがとうございました。    **************************************  株式会社ITワークス 取締役会長 矢吹 博和 mail: hyabuki@itworks.ne.jp Tel: 03-5496-9971  Fax: 03-5496-3766 http://www.itworks.ne.jp http://www.it-square.co.jp/ *************************************** (矢吹さん、ありがとうございました!) ●株式会社バルーク・ビジネス・コンサルティング   代表取締役 内田 学様     http://www.baruch-biz.com 関根様 先週は、ありがとうございました。 社会人に教える仕事が増えてきた私にとっては、ドンぴしゃりの内容であったと 思います。 今度は、ロールプレイ等が入ったセミナー等に参加させていただきたいと思って おります。 教えていただいたセミナーの内容がすばらしかったことに加え、様々な方々のお 話を聞くことができたことも、非常に有益であったと思っております。 参加型セミナーの良さを実感できました。 私自身も少しでも関根さんレベルの講義ができるように、日々、努力していきた いと思っております。 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------- 株式会社バルーク・ビジネス・コンサルティング(BBC)              内田 学            TEL:03-5738-1625            FAX:03-5738-1626            URL:http://www.baruch-biz.com           E-mail:uchida@baruch-biz.com ---------------------------------------------------- (内田さん、ありがとうございました!) ●M様 6月17日セミナーご参加者各位 先日は、セミナーご参加、お疲れ様でした! Mです。 さて、セミナー後、関根さんのご著書を拝読したところ、 「教えること」   ↓ 「学習者の視点に立つこと」   ↓ 「学習者のPDCAサイクルを回す支援をすること」 というお考えであることを知りました。 PDCAサイクルを回すのを支援すること・・・ これは、まさに人事評価の場面で行われていること、そのものです。 目標管理制度しかり、コンピテンシーしかり、です。 ことに短期業績追求に傾斜し過ぎた成果主義に対する批判から 「社員の成長のための人事制度」がトレンドとなっている昨今、 「PDCAサイクルの支援」は、注目されてきているように思います。 関根さんも、人事コンサルタントの第一人者である 高橋俊介さん、寺崎文勝さんとコラポレーションされるとお聞きしました。 ぜひ、「大人の教育」と「人事制度」の融合のあり方などにも 踏み込んでいただき、できれば、その内容を共有させていただければ、 と思います。 セミナーにご参加なさっていた方も、経営・人事の分野の第一線におられる 方ばかりでした。 これからは、コア・コンピタンスの面からも、人事制度の面からも、 「みずから学び成長する組織」がキーワードになるかも知れません。 お知り合いになれたこの場を機会に「実務」の現場の視点から 「学び方」をご一緒に見て行けるようになれれば、と思います。 まずは、関根さんのご著書拝読後の率直な感想を送信いたします。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 (Mさん、ありがとうございました!)

投稿者:関根雅泰

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