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本の紹介

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「学ばせる」「気づかせる」、大人を相手の教え方


「上手に学ぶ力」を身につけられるよう支援することが、上手な教え方です。上手に教えることは、自分で考え行動してくれる人を育て、あなたの仕事を楽にするばかりではなく、あなた自身が学ぶ絶好の機会にもなります。


著者 : 関根雅泰
発行 : クロスメディア・パブリッシング
発売 : 明日香出版社
価格 : 1470円(税込み)

◎もくじ


はじめに 教え上手は学ばせ上手!

第1章 教えるって難しい・・・

● 人に教える難しさって、どんな点ですか?
● 教える側が感じている「人に教える難しさ」
   �相手の問題/同じことを何度も言わせる/やる気が感じられない/
   はすに構えている/相性が合わない/教えたことを実践してくれない
   �自分の問題/教えることに自信がもてない/自分でやった方が早い/
   上手く伝わらない
● 人に教える難しさの根底にあるのは?


第2章 教えるメリットって何? 

● 教えるメリットって何だと思いますか?
● 教えることで、私たちが得るメリット
   �自分が学ぶ/�自分を律する/�相手の成長を実感できる
● 人に教えることで、自分が成長できる


第3章 教え下手から学ぼう

● 教えるのが下手な人
   教える内容を理解していない人/教わる人の気持ちがわからない人/自己満足タイプの人/
   伝えることで精一杯な人/「俺の背中を見て盗め!」タイプの人/
   自分のやり方を押し付ける人/全体像を説明してくれない人/細部にこだわる人/
   頑張っても認めてくれない人/気分によって接し方が変わる人/
   えこひいきする人/話を聞く気になれない人
● 教え下手の共通点とは?


第4章 どんな人を育てればよいのか? 

● 教える目標とは?
   教える=学びを手助けする/学び上手を育てる
● 学び上手な人とは?
   学び上手な人/「学びマインド」「学びスキル」「学びエナジー」/
   型をしっかりすることで、心が磨かれる/学びのPDCA/・Plan(プラン)/
   �Do(ドゥー)/�Check(チェック)/�Act(アクト)
● 学び上手を育てるポイント


第5章 教え上手の理論 

● おとなの学習
   教える側に主導権・・・行動主義/・学ぶ側に主導権・・・成人教育
   大人は「自己主導的」に学ぶ/大人は「ものの見方」をもっている/
   大人は「経験」を通して学ぶ
● 学習スタイル
   人それぞれ好む「学び方」がある
● 対人スタイル
   人それぞれ好む「接し方」がある


第6章 教え上手のノウハウ(考え方編)

● 教え上手の3つのポイント
   �本人の学び重視
   伝えることよりも、伝わることを/考えさせる場の提供/良い質問
   �問題解決支援
   相手が「問題解決」を望んでいる/相手が「問題解決」を通して学ぶ
   �相手本位
   教え下手と教え上手の違い/相手を理解する


第7章 教え上手のノウハウ(組み立て方編) 

● 教え上手の3部構成
   �イントロダクション(導入)で相手の情報収集
   イントロダクションの目的/相手の緊張感を下げる/相手からの情報収集
   �ボディー(本論)で相手の問題解決支援
   教える目標・目的・ゴールを明確に/ラーニングの5ステップ/良い質問を組み立てる/
   「ティーチング」と「コーチング」の使い分け/気づきの3場面
   �クロージング(結び)で相手の理解促進
   学んだ内容の振り返り/今後の合意


第8章 教え上手のノウハウ(やり方編)

● 教え上手の3場面
   �マンツーマン(1対1)・・・個別指導での教え方
   マンツーマンで教えるメリットとデメリット/「誰に」教えるのか?/
   レベルがわかれば教え方も決まる/「できない」ことに気づいていない/
   「できない」ことに気づいている/「できる」理由をわかっていない/
   「できる」理由をわかっている/「何を」教えるのか?/「Do」だけで教えない/
   「Plan」の教え方/「Do」の教え方/「Check」の教え方/Actの教え方/
   「どうやって」教えるのか?/学習スタイル・・・人によって学び方の好みが違う/
   対人スタイル・・・ 人によって接し方の好みが違う
   �グループ(複数)・・・会議・ミーティングでの教え方
   教え上手なリーダーがすべきこと/目的・ゴールの明確化/学びあう雰囲気作り/
   評価基準を移植する/次に何をやるのかを合意する/学び上手な組織になるために
   �クラス(多数)・・・研修・セミナーでの教え方
   大人数に対して教えるポイント/知識・経験・価値観がバラバラな相手に教えるには?/
   期待とゴールのすり合わせ/拡散と収束・オーダーとディスオーダー/教えあう/
   大人数の前で簡潔明瞭なわかりやすい説明をするには?/話す内容を整理する/
   口に出して話す練習をする/場慣れする/大人数の前での緊張感を和らげるには?/
   緊張してもよい/本番はコントロールできない。コントロールできるのは準備だけ


おわりに

◎著者プロフィール

関根 雅泰(せきね・まさひろ)

1972年埼玉県鴻巣市生まれ。埼玉県立熊谷西高校を卒業後、単身アメリカに渡る。南ミシシッピー大学を優秀学生として卒業。専攻は国際関係学と文化人類学。小中学生向け学習教材の訪問販売会社、企業内研修会社の営業と講師を経て、2005年に「学び上手を育成する」ラーンウェルを設立、代表に就任。日本でただ一人の「参加型セミナーコンサルタント」として多方面で活躍。日経ビジネススクール、大手企業、商工会議所、高等学校等での研修・講演実績多数。主な研修・講演テーマは「教え上手になる!研修」「新入社員の学びスキル向上研修」「知的営業のモチベーションアップ術」「参加型セミナーの企画運営メソッド」等。3年前から配信し続けているメルマガ「学び方の上手い人・下手な人」には根強いファンが多い。


◎編集担当者の声

こんにちは、編集担当の小早川です。『教え上手になる!』、ご一読いただけましたでしょうか? 

ビジネスや教育の現場では、いくつになっても「教えること」「教わること」の繰り返しです。新しい知識や自分の経験に基づいたノウハウを教える場面、年下だけではなく年上の人に教える場面、大人数・少人数・個人に教える場面など、教えるシチュエーションは様々です。

同じ仕事ができる人でも、周囲の評価が異なる人がいます。理由は簡単、「教え上手な人」か「教え下手な人」かということです。仕事ができる人によく見られるのが、「いちいち教えるのがめんどくさい」「自分でやったほうが早い」「教えても理解はできないだろう」という理由で、教えることを放棄してしまう人です。これでは、いつまでたっても自分で仕事を抱え込んでしまうことになり、自分が成長する余裕が生まれません。

本書を読んで、「教える」ノウハウを身に付け、実践をしていただければ、あなたの仕事が楽になるばかりか、あなたへの周囲の評価もミルミル上がることでしょう。また、教えることを通して、自分自身も学び、成長することができますよ。

◎読者の声

●研修講師 I.H.様

(許可を得て、一部抜粋)

===

本全体の構成がとてもわかりやすくて良いです!
章の始めと終わりにまとめがあるのは、とても親切でうれしいです。

なるほど、、、自分が講師として足りない部分。感覚的に上手に教えられず
不快に思っていた部分(教え下手)が説明され、如何に相手に学びを
気づかせるかという方法が良く書かれていると思います。

私は自分本位で話すことが多く、相手(受講者)をわかろうとして
いなかったことが改めてわかりました。この本ではその改善点を示してあり、
これからの自分の教え方に良い影響を与えてくれるものだと思います。

このような素晴らしい本はベストセラーになりますよ、きっと!
いや〜とても内容にとても満足と嬉しさで大変興奮してます。

===

(更に後日頂戴したメール)

本日も新幹線で移動中、「教え上手になる!」拝読させて頂きます。
今回で3回目です。読めば読むほど味わいと納得感があります。

う〜ん、「教えること」は、奥が深いですね。
明日の研修では「受講者本位」と「ラーニングの5ステップ」を
意識して実施したいと思います。

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